maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



こびなびや、デマ太朗大臣を始め、
それを垂れ流すメディア、
それらを盲信的に信じる人々は、
疑問点を並べて訴えても無視か持論を言い続けるか、陰謀論と
決めつけるだけで、説得力がまるでない。

思い浮かぶのは、ソクラテスの無知の知でしょうかね。
だれもが一度は聞いた事がある、知らないという事を知る大切さが思い出されます。

でも、上にあげた、とくに専門家たるこびなび連中など、
討論を持ちかけられても逃げるだけ。安全地帯から発信するだけ。
これって無知のまんまではないですか?
世界ではいろんなデータ、論文が出ているのに、製薬会社のいう事を
オウム返しするだけ。最もそれが仕事でもあり、かれらの役割と言えば、
それまでですが・・・
こんな人間を有難がって、応援してる人も、もはや度し難いと思う。

そんな中、とうとう欧州では、ワクチンを続けて接種すると免疫落ちるという
発表がありましたね。
恐らく、メディアはこういう記事をすこしづつ露出させて、
アリバイを作って何時でも逃げの体制に入る準備中と思われます。
こういう事、覚えておくべきです。
逆に、リスクを冒して正論を述べている言論人や、その他著名人も、
分かる範囲で覚えておく方が良いです。
ちょうど、現在恐ろしい程のスピードで感染増えてる国は、
ワクチン接種の先進国です。免疫が落ちる話と整合性が取れます。
ただ、コロナに対する免疫だけが落ちるのではないから怖いのです。

流れが少し変わってきています。まるで見えない戦です。
でも長期的には決着が着いています。それを感じない人・・・
逃げ遅れるのは、こびなび連中とデマ太朗あたりか。
あるいは、テレビにでている製薬会社と仲の良い専門家か。
だれが、どのように手のひらを反すのか、見ものです。

強引に危機を煽って突っ走るかもしれない。注意が必要です。
その警戒心を持つ事が、民主主義をささえる源でもありますからね。
大衆がダメだと、民主主義は成り立たないのです。
古代ギリシアの民主主義も、それでだめになりました。歴史を甘くみてはいけません。

EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも(写真=ロイター)

欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は11日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を短い間隔で繰り返すことに懸念を示し...

日本経済新聞

 


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