maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 






慌てての一枚。

少し軌道を読み違えましたが、刈られる直前らしかったコスモスの場所。

コスモスを撮っていたら、時間がなくなって、
どうやって撮ろうか迷った・・・


DA★50-135mm/F2.8(K-7)

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )






今週は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を、夜に聴いていました。
15番、16番ですが、
16番を作曲した翌年、亡くなったという訳で最晩年の曲になります。

やはり、晩年の曲っていうのは、モーツァルトでもそうだけど、
何か違いますね。
勢いでぐいぐい引っ張る曲調ではない・・・そうだ、
この前書いた、ピアノソナタの30、31、32番もそう。
同じような事を書いていたなあ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




宮崎学のサイトが面白いです。

宮崎学のオフィシャルサイト
http://miyazakimanabu.com/

いま、メディアなどで、反小沢側にいる人達の意見は、
子供の駄々のようです。好き嫌いでしか語っておらず、かなり主観的。

(先週土曜の朝、テレ朝の三田園という政治部?の人が、「世論調査で内閣支持率が、
選挙の後から急激に下がった。これは小沢の影響であることは明らかです。」
と言っていたのですが、違うよねえ・・・・情けないほど無策だからではないでしょうか。
菅と仙石は選挙以外何か支持される事をやったか?そもそも、選挙に勝っただけで支持率が上がった方が不思議。)

でも、それに反する、反検察・反権力・反メディア側の意見は客観的で、
どれも細かい分析と、指摘に満ちていて、メディアの情報を真っ向から否定します。

いまテレビでまともなことを言うのは、江川昭子くらいかな?
郷原伸郎など、もう出てこなくなった。ネットや書籍でしかでてこない。
そのうち、江川昭子もそうなるか?そうなったら日本のメディアは終わり。

自分がよくメディアに対して批判的なのは、今のままだと大本営発表と変わらないから。
小沢は、ある意味その対抗勢力の象徴みたいな印象です。

反権力=反小沢じゃないか、と思うのは早計で、今の権力は仙石ですね。
それに相乗りする検察・メディアも権力。

検察審査会の決議について、小沢側が提訴しましたが、
当たり前の話。当初からその決議は違法だろうと言われていた。
果たして、この続報をメディアがどのように報道するか・・・・期待は持てない。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )







田舎の朝は早い。

もう今の自分では、何か特別なイベントでもない限り、
難易度の高い技です。

ただ、やはり楽しい事が待っていると、
意地でも起きる。

と、何だか沢山あった未掲載写真より。



DA★50-135mm/F2.8(K-7)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )








世界の車窓から。

今日はムーミン谷の旅です。


TAMRON 17-50mm/F2.8(K-7)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )






今週は、ベートーヴェンの3番。エロイカ(英雄)です。エロイいかではありません。
これを書いている土曜日は雨で、とりあえず久しぶり?に家にいて、
音楽を聴いたりしています。

何故か、この3番は今まで聴いた回数が少ない超有名な曲でした。
生演奏でも聴いた事があるのになあ。
いつも5、6、7、9に偏っていて、
たまに4、8がくるかな・・・
って、これでは競馬みたいですね。
でも競馬はやりません。宝くじもやりません。

聴いていなかったといっても、第一楽章の主題は有名で、
タ~ラタ~ラタラララァ~

ララァ~?
昨日、千葉テレビで、ララァが・・・この感じ・・・誰かしら?
じゃなくて、

このメロディだけはすぐ浮かぶのに、それ以外が自分にしっくりこなくて・・・
でも、何故かいま、聴くべしとのお告げか、CDの棚から1枚、
ブリュッヘン指揮・20世紀オーケストラの「英雄」を2回聴きました。

その後、クレンペラー指揮・フィルハーモニア管弦楽団の「英雄」を、多分4回くらい聴きました。
流石に、ながら聴きが多いですけど。

第4楽章では、第1楽章の主題の、タ~ラタ~ラ・・・を使ったフレーズが出てきて、
聴いてると、ハッっとする。
いかにもベートーヴェンらしい、音楽の構造体を作っているなと改めて思います。
ハイドン、モーツァルトから一歩抜け出したスケールの曲ですね。

これの究極は5番の運命ですが、最近聴いてなかったなあ・・・
と、連休最後の日に聴きました。つまり今日ここを書いています。
やはり定番ですが、最高です。


最後に、ブラームスの弦楽六重奏曲を。
この第2楽章は失意のどん底のような曲・・・そういうイメージありありの曲。
実際にそうです。初めて聴いても、誰しもそう思う曲。
これでもかと、くらーい変奏を繰り返し、繰り返す度に悲しみに堕ちていく。
一回、上に上がったかなと思いきや、さらにぐぅぅぅぅっと下がる。
その下がった先、最後に少しだけ安らぎに到達します。
第2楽章以外は全体的に明るい感じの楽章で、2楽章だけ別物という感じもしていたのですが、
今の自分は、以前よりもこの曲を、もっとよく感じる事ができたような気がします。
他の楽章にも、少し影のように、不安な印象を持つ部分があります。
でも、最後は静かな喜びです。どうも生きるという事ではないかと思います。

もっともブラームスにとっては、思いついたメロディーを並べただけかもしれないし、
安らぎに到達するのは、単にその方が良かったからかもしれません。
個人個人や時期でも違ってくるのですが、それもまたよし。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







この日は、いすみにチョイ寄りでした。
ついでに上総久保に、帰りにチョイ寄り。

運は味方せずで、空は晴れてますが、雲が微妙に太陽を隠して、
この周辺だけ日陰になってしまいました。

駅前だけは稲刈りがまだでした。


31mmLimited/F1.8(K-7)

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




思わず買った、昨日の日刊ゲンダイ。
11人いるという検察審のメンバーの平均年齢が、30.9歳という。
人口比率からいって、有り得ない。
高齢化社会なのに、無作為で選んでこれは有り得ない。
わざと、そこらの大学生とかを選ばない限り、不可能だろう。
しかも、前回一回目の時は、34歳・・・二回連続で平均30代は、おかしい。

全国有権者の平均年齢は、5代台半ば。
福知山のJRの事故のとき、11人の平均は53歳。
明石の歩道橋事故のとき、11人の平均は42歳という。
普通に考えれば、50代半ばの近くに落ち着くはず。
統計学が分からなくても、30.9歳は偏りすぎでいる。殆どが20代の集団という事になる。

ま、偶然、超偶然にそれは起こったとして・・・

そもそも今言われているのは、今回不起訴不当という決定を出したその内容が、
判断すべき審議事項から逸脱していて、法律違反だと言われている点もあります。
そして、起訴する事ができる権利をシロウトが持つという、この検察審の制度も、
妥当なものか・・・

摩訶不思議な国ですね。
在日特権を許さない会とかいう団体の人が騒いで起きた検察審。
さらには、検察の信頼がこれほど揺らいだ事はないと、
ついこの前まで報道していたメディアが、今回は何も言わない。

報道に振り回されて、思考停止しないように。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







西畑駅に来る前に、総元駅に行って、去年撮ったコスモスを・・・
と思ったら、全くなくなっていたので、少しかっくりしながら、ここにきました。
まだつぼみとかが残ってて、ちょっとばらつきがあるのが残念でしたが、
まあ綺麗だったので、ここで一枚。


31mmLimited/F1.8(K-7)






コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )






駅舎にへばりついていたカエルです。

どこの駅舎か・・・当たった人は褒めてあげます。


よく当てた。エライ。



31mmLimited/F1.8(K-7)

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »