maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



これまで、実はメディアが騒ぐ小沢報道に対し、
おかしいじゃないか?という異論・反論はネットで沢山みてきました。

一つ、今回の件で細かく書いてあるものを紹介しておきます。

●永田町異聞より
検察審の欠陥をさらした小沢強制起訴議決
http://ameblo.jp/aratakyo/


今回の強制起訴という審議結果は代表選の結果の出る日に合わせて決定されている事からして、
小沢が勝ったら、これを使おうとしていたのは明白。
負けたら負けたで、内閣の評判がた落ちの今、こいつを出してやろうという意図が
透けて見えます。
資料は膨大なのに、審議にたった一週間だそうで・・・
果たして、もし有罪にするつもりなら、ほぼ全ての議員が有罪になるという事で、
ここまで騒ぐ事の正当性はどこにあるのか。


ルーズベルト大統領の言葉です。
「政治の世界で偶然におこる事件など何一つない」



小沢の一件を何も疑問も持たず、メディアの報道を鵜呑みにするのではなく、
少なくとも、こういった反論に目を通してみてはいかがでしょうか。
感情論で政治と金に捕われると、見るべきものが見えなくなります。

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斜め前からだと、いつものパターンだし・・・

色々考えながら、横から撮ってみました。
これは発車直後です。
この位置から31mmだと、停車中の列車が思ったより大きくて、
車両全部を入れるのが上手くいかなかったりする・・・汗



31mmLimited/F1.8(K-7)

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空気  


世の中、そらみたことか、という呆れた空気もあるし、
検察の不祥事を脇においといて、それでいいの?という呆れた空気もある。

是非はともかく、
テレビでは全く出てこない話をここで。

・天木直人のブログ
 小沢一郎がどうなろうとも菅・仙谷民主党政権の行き詰まりは微動だにしない
http://www.amakiblog.com/archives/2010/10/04/#001691

の記事から。


<引用開始>
 大手新聞、メディアは一切報じる事は無いがインターネットではつとに
問題提起されている。

 検察審査会に異議申し立てを行なったという人物は自称桜井誠。
ウィキペディアによれば「在日特権を許さない会会長」となっている。

 数々の名前を名乗り、韓国人、中国人を街頭演説などで韓国人、中国人を攻撃する
活動家だという。現在の生業はもちろん不明である。

こんな不明な人物の申し入れを受理して議決された今回の検察審査会に正統性があるはずはないだろう。
<引用終了>

小沢新派でもない天木氏の意見だから載せました。

検察が本当の意味で正しくないと、何が正義か?という事なのに、
それが探せば裏金やら、不祥事やら悪しき慣例やら出てくる。人を裁く資格がある組織とは思えない。
ましてや、この記事にあるが如く、メディアに登場しない事実は沢山ある。それを何度も書いてきました。

そういえば、もう大阪地検のニュースは消えてなくなったのか・・・・な。
この話題の堕ちたエースは、資金管理団体の事件で、小沢の元秘書の取り調べを担当し、
供述調書を取ったけど、裁判で秘書は内容を否認されている。
この前載せた、元福島県知事の事件でも登場していた・・・そこまで突っ込んでる
テレビの報道は観てないですが、どれも供述調書が問題になっています。
でも、どう考えても、この個人レベルの話でない事は明らかです(福島県知事のブログに体験が書いてある通り)。
(余談ですが、小室哲哉のときも同じエースですね。)

とにかく、これも何度も書いていますが、メディアからの情報は、
まず本当か?と思う事から始めないと。

審議会の結果を、一般市民からの目線というのも、心地のいい響きなんですが・・・
それでいいのかなあ?
これって、クリーンな政治をとか、台所感覚で政治を・・・というのと同じレベルの気がします。

それ程言うなら、一度、クリーンとか、台所感覚とやらで政治をやってみればいい・・・
国よりもっと規模の小さいはずの会社の経営だって、そんな甘っちょろい事ではやっていけないのに・・・

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毎度おなじみの・・・
里見駅です。ここで食事もできるし。
自分にとって、初小湊はここでした。ここから始まった・・・






食事を終えて、右から来る上り列車をどうやって撮るか・・・
思案しながらコスモスと駅舎の写真です。


FA31mmLimited/F1.8(K-7)

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今週は、家にてベートーヴェンの晩年のピアノソナタ、30、31、32番を、
久々に聴いていました。
晩年の傑作と言われるものですが、
この人の場合傑作が多いので、晩年だろうがなんだろうが良いじゃないかと思いつつも、
やはり、晩年の曲なんだなと感じます。
一回聴いて好きになる14番の月光と違うタイプで、
何度か聴いて、一度良いと思うと、手放せなくなります。
重厚であり、多彩でもあり、勢いもあり、作曲者の到達点のような感じもします。

もっとも、もっと長生きしていたら、さらに先へと進むのでしょうが・・・
それにしても、この3曲はセットみたいな印象です。
どれか一曲を聴くのではなく、3曲通して流れるように聴けます。
というかセットと解釈すればいいのかな?
この辺りも、他のピアノソナタと違う印象です。

聴いたCDのピアニストは、ルドルフ・ゼルキンです。
ライブ盤ですが、音が凄く綺麗で録音も良いお買い得。
今度は内田光子のCDを聴いてみたいところです。

他、ドヴォルザークの9番「新世界より」が、何故か頭の中に浮かんできたので、
それを聴きました。これはもう有名曲。
理屈抜きで聴けてしまう素晴らしい曲です。
で、今はテレビでブラームスの1番・・・さすがに統制の取れた動きをしている・・・
結構素晴らしいです。

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いすみ鉄道で訪ねた駅としては、
最後になると思います。
久我原ですら下車したことがあったのに・・・・

以前から、古い駅舎だと思っていたのですが、
通り過ぎていたので、思い切って寄ってみましたが、
以外にローカルっぽい感じに満足です。


DA★50-135mm/F2.8(K-7)

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民主主義・・・これに反対する人はいないと思います。

でも、検察のやってることは、反民主主義だと思うので、
ここでは良く批判めいた事を書いていますが・・・

最近検察の不祥事が明るみになってきましたが、
これだけじゃないだろう、というのが自分の思う所です。

以前、福島県知事の話が話題になりましたが、
元知事の佐藤栄佐久が自ら書いた、「知事抹殺」という本もありました。
最近、この人のブログをみてみました。
・佐藤栄佐久公式ブログ
http://eisaku-sato.jp/blg/

一部抜粋させていただくと、

<以下抜粋>
私の事件では、参考人として呼ばれた多くの人が、たとえ真実を貫こうとしても、
逮捕をちらつかせられ、
「すぐにでも会社をつぶせるぞ」「嘘でもいいから言え」「作ってでも言え」
と恫喝され、深夜まで帰してもらえなかった
<抜粋終わり>

これです。
他にも、一般市民にだって同じ手法で冤罪を作り上げてきました。


鈴木宗男著の「汚名」でも、同じように秘書が無茶な要求をされたり、
家に帰してもらえないとか、当たり前のように行われていました。


もはや、戦前か、どこぞの独裁国家みたいなのですが・・・


ムネオ日記
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html

この政治家も、見た目ふるいタイプの、所謂政治屋だと思ってましたが、
この人ほど外務省に熱心に通っていた外務大臣はいないでしょう。

ここ数年で自分の考えは天地がひっくり返った感じですが、
検察が検察を取り調べ・・・
これで上手くいくのだろうか?
単なる尻尾切りでおしまいにならないか・・・?
裏金のことは、未だに大手メディアでは出てこないけど、
果たして、そこまで行き着くか?
関心があります。

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