maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



民主主義・・・これに反対する人はいないと思います。

でも、検察のやってることは、反民主主義だと思うので、
ここでは良く批判めいた事を書いていますが・・・

最近検察の不祥事が明るみになってきましたが、
これだけじゃないだろう、というのが自分の思う所です。

以前、福島県知事の話が話題になりましたが、
元知事の佐藤栄佐久が自ら書いた、「知事抹殺」という本もありました。
最近、この人のブログをみてみました。
・佐藤栄佐久公式ブログ
http://eisaku-sato.jp/blg/

一部抜粋させていただくと、

<以下抜粋>
私の事件では、参考人として呼ばれた多くの人が、たとえ真実を貫こうとしても、
逮捕をちらつかせられ、
「すぐにでも会社をつぶせるぞ」「嘘でもいいから言え」「作ってでも言え」
と恫喝され、深夜まで帰してもらえなかった
<抜粋終わり>

これです。
他にも、一般市民にだって同じ手法で冤罪を作り上げてきました。


鈴木宗男著の「汚名」でも、同じように秘書が無茶な要求をされたり、
家に帰してもらえないとか、当たり前のように行われていました。


もはや、戦前か、どこぞの独裁国家みたいなのですが・・・


ムネオ日記
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html

この政治家も、見た目ふるいタイプの、所謂政治屋だと思ってましたが、
この人ほど外務省に熱心に通っていた外務大臣はいないでしょう。

ここ数年で自分の考えは天地がひっくり返った感じですが、
検察が検察を取り調べ・・・
これで上手くいくのだろうか?
単なる尻尾切りでおしまいにならないか・・・?
裏金のことは、未だに大手メディアでは出てこないけど、
果たして、そこまで行き着くか?
関心があります。

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