maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





日本は同調圧力が強いとはいうものの、それって・・・
自分のせいではなく、相手のせいにしているに過ぎない魔法の言葉。

自分は、本当は〇〇した方が良い/悪いと思っているよ、
でも、みんなが〇〇しない/するんだ。
だから、みんなに合わせて〇〇する/しないんだ。

これ、イジメと同じで、みんなで見てみぬ振りになる。
あんだけ、イジメは犯罪ですとか言うのに。

他の誰かがやれば/やらなければ、自分もそうしよう。
では、いつまでも変わらない。

みんなに合わせるのが道徳だと言う人もいるけれど、
みんながやるから、やるというのは、道徳ではないと思う・・・
規律正しいとは思うけれど。
逆に、間違っていると思ったら、勇気を出して、
それは悪い事だと言う事の方が、道徳にかなっている。

何年か前、
「君ならどう生きるか」
という本が流行りましたが・・・
同調圧力に屈する物語に思えて仕方ない(自分はコペル君にはなりたくない)。

同調圧力があるから・・・を言い訳にするのは止めた方が良い。
自分はこう思うと言えて、個が生まれる。
民主主義って、そこから生まれる。
なんとなく、従う・・・最悪の事態はこういうところから生まれる。
誰も止める人がいないから。

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最近の自分の中のキーワードが、五感です。
そのなかの、触覚。
体が、ものに触れた時に感じる感覚です。

そんな感覚を味わう物で、革製のブックカバーが気に入ってます。
特にこの手触り感は人工的にはまだまだ無理でしょう。




さて、こういう革製品を買う場合、重要なのが感触や色合い。
恐らく、本を買う人が減っているので、こういった製品は減っていくのかも。
見本も、大量に展示してある場所は少ない・・・

これを画面上で見るだけで分かったら、超能力者です。
ネット情報は参考にするだけ。でも近場に実物が無い場合は仕方ないですが。
東京駅近くの丸善などが今は多い。会計前に品物の確認もさせてくれました。

そういう五感を刺激されるものって、心地よいと感じる(ストレスが減る)
効果があると思っています。勿論、嫌いな感触は逆効果。
美味しい物を食べると、味覚から満足感・幸福感を得られたりするのと同じです。
味覚は意識する事が多いですが、それ以外の感覚も意識して生活すると
ストレス解消にも良いのでは?と、個人的には思っています。

コロナ対策って、マスクや除菌とかではなく、
食って寝て運動する事+趣味でも何でも活動し、
出来るだけストレスを無くす事が一番です。

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ニュージーランドの女性首相が、
コロナ騒動初期においては、一番目立って、
そのリーダーシップを評価されて人気者になりました。
その他、NYのクオモ知事やら、とにかく強烈なロックダウンを
命じた人が英雄になりました。
(今はゼレンスキーかな)

ちょっとここで現在の状況を調べてみました。
NZとJapanの比較です。



人口100万人当たりの、新規感染(陽性)者数と死者数・・・

あれ、今は日本の方がいいぞ(笑)

NZも現在は8割以上が二回目接種完了のようで、条件は同じかと。
封じ込めは無理だと悟り、ゼロコロナは諦めた・・・訳ですが、
過去ロックダウンなど過激なゼロコロナ政策やっていたので、
彼らの方が免疫が弱っちくなっているのでしょう。
おまけに、ワクチンの効果は短い。
さらに、ワクチン連打は人間の免疫に悪影響とも言われている。

だから、専門家と言われるテレビ常連の人達は、
これをちゃんと説明して欲しい。
ちなみに、このグラフにイスラエルを追加すると、両方の山がちっちゃくなります。
以外に悪いのが、韓国です。日本は優秀なんですよ。
マスクの効果、ワクチンの効果やいかに。


それにしても、あまり死なない病気って事ではないですかね。
コロナ対策より、自殺やうつ病などの対策をして、救える命を救う方が良いですよ。
兎に角、若い人がこれからの日本を作っていくのだから。


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それにしても、外にいるだけで汗をかく暑さの中、
少し立ち寄ったのが、太子駅跡。

戦争末期、鉄の輸入も難しく、困った政府が目を付けたのが、
群馬の山の中にある鉄山で、その鉄鉱石を
運び出すために、太子線が作られ、その荷積みをする駅が、
ここ、太子駅・・・
たいしと読むのかと思ったら、おおしと読む。



今までも観た事はあったけれど、
GWにいったら観光地用に整備された施設に生まれ変わっていました。
昔はコンクリートの廃墟だった。5~6年くらい前は、この施設の準備中でした。

戦後は旅客列車も走ったそうですが、
やがて廃れて廃線と・・・
この山奥に鉄道とは、工事は大変だったでしょうに。



コンクリートの建物の下にはレールはほぼ無くなっていましたが、
ここに貨物車を止めて、上から鉄の塊を載せていたようです。


ファウストで有名なゲーテは、旅をする際には、その土地の
歴史や鉱物、産物などを知ることが大切だと言っていましたが、
ちょっとした歴史を知ると、今まで何度も行っていた場所も、
観る目も感じ方が変わります。
旅行に行く際は、歴史的な事も調べると、面白いですよ。


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今朝、日曜日の朝を観ていたら、
専門家らしき人が、日本ではマスクをしない事を認めても
いいのではという事を言ってたのですが、
今までだって、別に義務とか、法律で規制されてたとかではありません。
認める認めないの話ではない・・・論点が違う。
殆ど、みんなが付けてるからって人が殆どだっただけでは?

マスクは必須だと思っている一部の人は、もしかして、
義務とか法律のような決まり事だと思っているのかもしれないなあ。

そのあと、室内では人と会話する可能性があるので、
着用を云々というフリップがあったと思ったのだけど、スタジオは室内だ(笑)。
あれが良いなら、どこでもOKだと思うのだが・・・

救いは、若い女性に、マスクの子供への悪影響を語らせた事でした。
しかし、大人が情けなさすぎる。
この数年、若い人に責任や義務という犠牲を押し付けている事を、誰も言わない。
平たく言えば、老人や弱者を守ろうですが・・・
飲食店や観光業も犠牲になった・・・彼らも弱者です。

普通に考えたら、至る所で、いろんな部分で、考えれば考えるほど、
論理破綻しているとしか思えないのに、それが続いてしまう。

受動的に物事を考えて行動するのか、
能動的に考えて行動するのかの違いで答えは変わる。
マスクを外すか、外さないかのアンケートの結果は、
その考え方の割合を示しているような気がする。
それが示すものは、単にマスクだけの問題ではない気がするのです。

でも、能動的に物事を考える方法は、学校では教えてはくれない。

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よくマスクをしなかったり、拒否したり、
空気を吸う権利を主張する欧米人を、かれらはワガママとか、個人主義とか、
マスクの習慣がない(恐らく不潔とか、)とか、そういう事が言われていました。
(その裏には、日本人は真面目で良い人種だという意識が隠れているような・・・)

哲学の本を読んでいくと、
よく出てくるワード、概念のなかに、
自然権という考え方があります。

超簡単に言えば(いつもそれだなあ)・・・
おぎゃあと生まれてきたら、人間が自然に持っている権利とか言われます。
そういう概念があるので、病人でもないのにマスク着用させられるなんて、
(刑罰みたいで)とんでもないという考え方がある。
でも、その概念を持っていないと、なんだあいつらは身勝手な・・・
日本では考えられない・・・となった人も多かったでしょう。
良くも悪くも、日本人は体制に従順です。

さて、GWに温泉宿(2件)にいきましたが、マスクは館内での着用を
お願いされる程度でした。
この前書いたように、自分以外にも付け忘れてしまう人もちらほら(笑)

で、世の中には、温泉(風呂)用マスクとか水泳用というのが・・・

温泉 マスク at DuckDuckGo

他にもプール用とか沢山あるある・・・
知識として知っていましたが、調べたのは初めて。
自分が今のトレンドに疎かったのか・・・
こんな世の中になっていたとは・・・
自分が世間知らずでした。まさに渡る世間は鬼ばかり・・・

しかし、小学生の親戚とかはいないので分からなかったのですが、
本当にプールでマスクしてたのかと思うと、可哀そうだなと思う。

これは自然権に反すると思う(笑)
むしろ、これを要求してくる所に、お金払ってまで行きたくないです。

とかなんとか言っていると、急に岸田さんが、
マスクなしってのは、早すぎるんじゃないかいって言ったとか。
せっかく医師会まで緩和を言い出したのに、どうするのだろう。
というか、厚労省のHPでも、熱中症に注意を以前から促してたけれど・・・
真向対立ですか?

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高野長英が隠れ住んでいたという六合村の赤岩集落にあった神社です。
もしかしたら、ここに来ていたかも知れません。
この集落自体は、明治期の面影が残るのだそうです。



この集落の案内所で売ってた田舎まんじゅうは、
あんこ少な目で、皮が美味しい。
シュークリームも、皮が重要だと思うので、
甘い物を包む系のものは、皮の美味しいのが大好きです。
流石に、そこまで写真には撮りませんが・・・


これからインフレの世の中になるのは、確定事項です。
そして、テレビでは騒がれていませんが、
食料危機が始まると言われています。美味しい物は、今の内に食べておこう。
コロナが収まったらとか言っていたら、何もできません。

あ、やっと公の場でマスク外す事が論じられてきましたね。
これからの季節は蒸れて不潔で、良い事ありません。
でも日本人は、なかなか行動を変えませんからね。
できるだけ、外したほうがいいですよ。自分はそうしてます。

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普段は撮らない食べ物写真。

最初の旅館の夕食。
今回で3回目の宿泊になりますが、
料理は上手く、温泉ものんびり入れる。最高の隠れ家みたいな場所です。



これ以外に色々と出てきますが、どれも普通では味わえない、
非日常の感じがします。食には、そんな何かがあります。
囲炉裏の熱、食事の香り、深い味、食感、もちろん見た目の良さ、
五感をフル活用している。
旅行は、ある意味非日常を求めていくので、
こういう部分まで拘りがある宿は、最高です。

多くの日本人が、コロナだから我慢だと、
まるで「欲しがりません勝つまでは」みたいな日常を過ごしていましたが、
欲しかったら、そしてそれを手に入れられるなら、手に入れましょう。
あとから今を振り返れば、自分たちは何をやってたんだろうって思うはずです。
我慢する事は、徳ではありません。

宿では、館内はマスクをお願いしますと言われました。
そこは少し残念ですが、そこは仕方ありませんね。
でも、やはり部屋ではマスクしないので、
風呂に行くかと思って出ると、マスク忘れてて取りに戻るとか、面倒でした。
最期は、忘れていたけど、もういいやってなってました。
風呂の手前ですれ違った他の部屋の人もまた、マスク忘れてたので、
みんな同じだなあと思った。

そんなもんですよ。



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群馬の高山エリアは雪が残っていましたが、
下ってきた山間部は、まだ春が残っていました。

旅館で一泊してから、次の宿までの間に撮りました。
土壁の古い建物が、いい雰囲気を出してました。




コロナで、これからはバーチャルで旅行だの言っていた人がいましたが、
バーチャルで味わえる訳がありません。
そんなのを本気にする必要はありません。
というか、してはいけない。

最近、五感を働かせていない人が多いのでは?

でも、これからインフレの時代が来ます。
そして、戦争の時代も恐らく来ると思っています。

これからは、行けるときに行かないとダメだと思った次第。
コロナが落ちついたら・・・、来年になったら・・・
なんて思っていたら、永遠に行けないかもしれませんよ。


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早朝に出発したにも関わらず、事故渋滞がきっかけで、
途中かなり混雑していました。でもまあ、人出があるという事で、
そう考えると良いのかな・・・とか。

長いドライブの果てに、ようやく野反湖に到着。
人工のダム湖とは思えない景色と空気。
そして、静けさ。

夏場は沢山の花が一面に咲くので、人が多くなります。
今はまだ少ないのですが、雪景色を味わう事ができます。

しかし、来る人のほとんどがマスクでしたね。
こんな新鮮な空気、なかなか無いですよ。
それをマスクを通して吸うなんて、なんともったいない事か。




途中、雪道があるので靴には注意が要りますが、
下まで行けてしまいます。
冬の景色がそこにはあります。流石に、下まで降りてくる人は少ないですが、
家族連れ?らしき数人が、遊んでいました。


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