僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

危険!

2007年06月29日 | 石けん作り
秋用にと石けんを仕込みました。

気温が高いのでトレース(固まり始め)が出るのが
とても早くて助かります。

しかし、うっかりしていると
固まり過ぎてしまうことがあるので
段取りをしっかり考えて作業します。

って、そんなに複雑で繊細な事をしてるわけではないです。
器を洗ったり、木枠の準備をしたり 
なんてことです。

今日は2本仕込みましたが
あわてて枠入れをしたので少しこぼしてしまいました。
ティッシュで拭き取ったのですが、
5分ほどしたら足にヒリヒリ感…

ふと手をやると、ヌルッとしています。
こぼれた石けん生地が付いていたのです。
すぐに洗い流したのですが、
足のすねが5㌢ほど赤く腫れてしまいました。

苛性ソーダの強アルカリによる薬品火傷です。
擦り傷のようになってしまいました。
目にでも入ったら痛いじゃ済まないのだ
気を抜いたらだめじゃん!って改めて反省したのでした。。。

1ヶ月以上熟成させれば
反応は終わっているので安心ですが、
今日はちょっとびっくりしました。
コメント (9)
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