僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

おくりびとの御見積書

2017年12月19日 | 介護

 

 

 

以前葬祭場の見学に行った時、

いざという時はたいへん慌てることになるので

沢山ある業者から数社選んで、必ず事前に相談しておくこと

との説明があった

 

葬儀はいろいろ面倒な手続きがあるので

業者を通さないとできない

ただ、最近はいわゆるお葬式をしない人も結構いるとのことだったので

近くの業者を回ってみた

 

その結果分かったこと

1)必ず必要なこと(例えば棺桶とか霊柩車など)の費用

2)自分で買った墓でない(いわゆる檀家)場合、坊さんに費用がかかる

 

マイムはお墓なんてどうでもいいのだが、

母の実家に先祖代々の墓があるのでそこに入れなければならないだろう

この坊さんにかかる費用が結構な額になる

(葬儀社の人は坊さんのことを先生と呼んでいた

坊主丸儲けとはよく言ったものだけど、先生なのかぁ…)

 

もう高齢なので知り合いもいないし、豪華なお食事会もいらない

市の施設で焼いてもらった骨を壺に入れて帰ればいいのではないかな

そう言って見積もりをもらった

 

どの業者も感じが良く、

オプションを勧めたり、互助会の入会を勧めたりすることはかったが

口を揃えて言うのは、、

業者に連絡したその日のうちに

坊さんにも連絡だけはしておくこと(葬儀はしない場合でも)

 

なんだか後でぐずぐず言う坊主がいるらしいのですよ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする