今日は思いっきり寒い
付けっぱなしのストーブの灯油が無くなった
タンクに補充しながら
暖房器具も少しずつ進化してるんだなぁと感心する
ポンプも自動だし、これはガソリンスタンドの給油と同じだよね
マイムが子どもの頃、カートリッジ式のタンクになって驚いたし
マッチを使わなくても火がつくようになった
あっこれは普通の(何が普通か?)石油ストーブの話ね
今はファンヒーターが主流だけど、マイムはあんまり好きでないのです
ぶわ~って風が来るし、停電の時はマッチがあっても使えねぇし
それはそうと
タンクのキャップも進化を続けている
現在、トヨトミ、コロナ、ダイニチ、と3種類のストーブを使っているんだけど
それぞれみんな工夫して灯油が漏れないようにして
しかもキャップの開閉時に手が汚れないように考えてあるのがすごい
丁度良い〆具合で空回りするのがトヨトミ
キャップに触らず開閉するのがコロナ
回さないでボタンを押して開けるのがダイニチ
だけどもっとすごいのが田舎に今もある(でかい幅広のがっちりした)ストーブ
燃えているのに給油できる!
安全装置がついていないからタンクを外しても火が消えない
寒い時灯油が無いからいったん消して(臭くなる)また点けるのって
ちょっと嫌な時もあるから
そろそろ無くなりますよ~っチャイムでお知らせしてくれる
ファンヒーターより嬉しかったりする…
あっうそうそ、嘘です
災害時にちゃんと火を消すことの方が大事です、はい。