前回、図書館蔵書検索システムの入力の事でいらついたことを報告しました
数名の方にご賛同いただいたので
市の教育委員会にメールで問合せをしてみたところ
図書館にクレーム対応の(クレームではないけれど)連絡がいったのか
すぐに返信があった
返信:
図書館の資料データは日本目録規則に則り作成しております。
検索の手ががりとなるタイトルや著者などが日本語の場合、読みはこの規則で片かな表記が以下のように定められております。
・助詞「ハ」「ヘ」「ヲ」は「ワ」「エ」「オ」と表記
・「ヂ」「ヅ」は「ジ」「ズ」と表記
申し訳ございませんが、読みをひらがな、カタカナだけで検索する場合はこの規則で検索をお願いします。
なお、漢字、数字、アルファベットなどを使用する場合は、表記通りに入力いただければ検索ができます。
検索端末横に検索方法が記載されたファイルを用意し、このことについてもご案内しておりますが、大きく掲示するなどして工夫をして参りますので、ご理解いただきますようお願いします。
これを読んで思い浮かべたのは
これはロールケーキなりよ
ごくローカルだけど有名なんだよ
この返信はさ
なんて言うか…
じゃないでしょうか
マイムが思っているのは、利用者のためのサービスであるべき検索システムということ
図書館の目録規則なんかどうでもいいのです
それはあんた達が分かりやすいように決めた規則で分類してるって事でしょう
それを否定するつもりなんて全くありません
図書館の司書になる人はそうゆう仕組みを知っておく必要があると思いますが
本を検索する人、特に大切なのは子ども達
日本語の本則を無視した自分の都合に合わせろって考え方が
激しく古い!
このパソコンを実際に使うのは誰なの?
利用者の意識を全く分かってない対応に、イライラ マジ卍だぜ