僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

ゆで玉子に確信を持った朝

2020年12月29日 | 作ってみた




たかがされどのゆで玉子

ちなみに生だと卵、加工すると玉子なんだそうですが
何も意識しないで作っていたゆで玉子
殻を剝く時にうまくいかなくてガタガタになってしまう事も多かった


色々調べて、人に聞いたりして、やってみて
ついに分かりました


たかがゆで玉子の作り方なのに
いろんな人がいろんな正解を語っています
そこでマイムも

これで分かったゆで玉子、を発表します

○玉子は冷蔵庫から出してすぐ使う
 これは、室温に戻す派がかなり多いのですが
 いつも同じ条件で作る、と言う事でこっちが正解と思った

○玉子の丸い方に100均の針で穴をあける
 本当は台にぶつけて小さなヒビを入れた方がいい様な気がする
 針を刺すなら2カ所以上がいい

○茹で湯にお酢を少量入れておく
 何故か分からないが、いいらしい

○沸騰したお湯に卵をそっと入れる
 これはかなり大事な事です
 水から入れる派が主流だが、沸騰するまでの時間が
 いつもの条件から逸れる可能性がある
 お玉でそっと入れるのは、投げ入れるとその時点で割れる事があるから

○ゆで時間は(マイムの場合1-2個で)8分
 黄身が好みの堅さになるように何度か試すとよい
 途中、何回か卵を動かすと黄身が片寄らないらしい


 卵の数が多ければ当然ゆで時間も少し長くする
 投入時お湯の温度が急激に下がるから…

○時間が来たら水ににつけてあら熱を取る
 氷水にとる派が多いが
 いちい氷を使わなくても冷えればちゃんと殻は剥ける
 冷やさずそのまま冷めるまで放置派もいるが
 かっちかちのゆで玉子が好きならそれでもいいかも


○水の中で殻を剝く


って事で


この位のゆで玉子が
毎回出来る ← ここが大切です。。


















コメント (2)
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