歴史って本当は面白いんだろうけど
登場人物達の名前と関係が覚えられないので
全体としての流れがほとんど分からない
マイムの記憶力偏差値が低いせいなのか
身分の上下関係とか親戚関係が分からなすぎる
当時の貴族達は一夫多妻制みたいで
ちょっと興味がある女性がいると
ぐいぐい近づいて「して」しまうのです
それが人間関係をどんどんと複雑にしてしまう
清 少納言、紫式部、和泉式部、などなど
(名前だけは誰もが知っている)当時の有名女性たちの本音を
現代のお友達口調で解説してくれる
呆れるほど分かりやすくて面白い本です。。