
ミツバチはせっせと飛び回り蜜を集める

もぐりこんで花粉をこすりつけてくれるように
花たちは美味しい蜜を奥の奥の方にほんのちょっぴりだけしか用意していない

黙々と(つうかブンブンと)働き続ける蜂たちは
「ちぇ、こんなちっとかよ、しゃーねーな、ノルマいかねぇよ」
とか(きっと)言いながらそれでも次々と蜜を集め続けるのだ

蜜は開いたすぐ後の若い花にあるのか
しっかりと熟れた花にあるのか、どっちだろう
マイムとしては

菜の花は蜂たちのお陰で菜種を沢山実らせ
化石燃料の代用品となる

じっさいドイツではかなりの割合で車のエンジンを動かしているという
サトウキビやトウモロコシから作るエタノールより効率がよさそうだ
油を絞ったカスからエタノールだって作れるんじゃないだろうか

なのはな♪かわいい
