ペンシルロケットは糸川博士が研究し、日本の宇宙開発の基礎を作った
では、ロケットペンシルは?
誰が作って誰の特許なのかイマイチはっきりしない
日本のレモン株式会社というところが商標登録はしているらしい
マイムは昔からコレを愛用している
鉛筆を肥後の守(ひごのかみ・ナイフ)で綺麗に削るのが好きで
シャーペンなんて邪道だ、と思い続けてきたのだが
あるひロケットペンシルに出合い
ハッとした、これは グー!だね(by 俊彦)
ひとつだけ気になっていたのが
軸の、このデザイン…
いかにもおこちゃま向けで、人にいるところに持ち歩けない
しかし
そう思うのはマイムだけではなかったようだ
今日セリア(100均)で発見したのは
すごくないですか?
オトナの使用に耐える、シンプルで媚びないデザインになってる!
思わず3つも買ってしまった
だが、家に帰ってからよく考えてみた
長い方は芯が11個×3本
短い方は8個×4本
一生使えるかも知れません。。
こういうのがあったんですねー
シャーペンよりも、芯が鉛筆っぽくてよさそうだと思いましたが、
ワタシも鉛筆やシャーペンは全く使用しなくなってしまったので、1本でいいかな(^^;
筆圧が高くても折れません。
先が丸まってきたら抜いてお尻に刺せば
新しい芯が押し出されてきます。
一時期流行って、小学校では禁止にしたとか…
調べてみたら、最初に作ったのは
台湾のメーカーかも知れません。
1本あると便利ですが、替え芯だけは売ってないので
3本セットでも100円ならいいんでしょうね。