電球が切れてしまったので
近くのホームセンターまで歩いて出かけました
自粛ムードですいている
と思ったら大間違いで
駐車場は長蛇の列
1回目の緊急事態宣言の時は
お買い物はなるべく1人で…との呼びかけにみんな
そーだよな、と納得していたように思うのですが
今日はほとんどみんな家族連れ
遠くに行くのはあきらめて
近場のホームセンターでその分買い物しよう、みたいな雰囲気で
ものすごい 密 です
マイムは入り口で、帰りたくなってしまったのですが
自分は不要不急じゃないんだから、と言い聞かせて
真っ直ぐに売り場に向かいました
あ~~~~~っ郊外で走りたい
弓道やりたい、プールに入りたいよ~
ところでこの本は田舎の中学校、陸上部が舞台
駅伝のお話です
1区から6区までそれぞれの区間を走る6人が
その人の視線で語ります
瀬尾まいこ は本当にこうゆうのがうまい作家だ
読み進めるうちに、どんどん温かさに包まれていく
泣かせる、のではなく自然にうるっとさせられちゃう感じかな
本屋大賞の「そしてバトンは渡された」もそうだったけど
どれか一冊読んだだけで
ファンになってしまう人って多いだろうな、と思います。。