真っ暗な夜なのに
サングラスをかけてるお兄さん
ちっともカッコ良くないんですけど…
こんな夜道につまずいたりしないのかなぁ
目が見えないのなら白い杖を持ちなよ
そのメガネが気に入ってるなら
鏡見て不自然な自分に気がつけよ…
あっ、見えないのか!
んじゃ、しゃぁねぇや。。。
サングラスをかけてるお兄さん
ちっともカッコ良くないんですけど…
こんな夜道につまずいたりしないのかなぁ
目が見えないのなら白い杖を持ちなよ
そのメガネが気に入ってるなら
鏡見て不自然な自分に気がつけよ…
あっ、見えないのか!
んじゃ、しゃぁねぇや。。。
「お久しぶりぶり~」
「元気だったぁ?」
「最近ね目が悪くなっちゃってさ
「あらぁそうなのぅ」
「そろそろメガネ換えなくっちゃねって」
「でもスータン(この人の昔のあだ名です)って…」
「なぁに?」
「お肌つやつやよね」
「あら、そうかしら」
「ねぇみんな、ホントにそうよね」
「うらまやしいわぁ」
「おぅスータン(昔憧れてた彼です)」
「はい、トシ君、あなたも変わってないわね」
「腹減ってないか?何か食おうぜ」
「うん、わたしも」
「じゃあれだな」
「しかくくって食べやす~い」
「元気だったぁ?」
「最近ね目が悪くなっちゃってさ
「あらぁそうなのぅ」
「そろそろメガネ換えなくっちゃねって」
「でもスータン(この人の昔のあだ名です)って…」
「なぁに?」
「お肌つやつやよね」
「あら、そうかしら」
「ねぇみんな、ホントにそうよね」
「うらまやしいわぁ」
「おぅスータン(昔憧れてた彼です)」
「はい、トシ君、あなたも変わってないわね」
「腹減ってないか?何か食おうぜ」
「うん、わたしも」
「じゃあれだな」
「しかくくって食べやす~い」
ご主人は現れなかった
ボクは一日待っていたけど
誰もボクをもらってくれなかった…
朝いつものお姉さんが
扉を開けて敷き紙を取り替えてくれた
ボクは思いっきりシッポを振って甘えたけれど
よしよしはしてもらえなかった
することがないのでぼーっとしていると
小さな女の子がガラスをたたいた
ボクの方を指さしてお母さんに何か言っている
転がっているウンチの事らしかった
ボクのお母さんはどこにいるんだろう
お母さんの温ったかいおっぱいが欲しい
もうお母さんを忘れてしまいそうだ
そう言えば一緒におっぱいを飲んでいた
兄弟もいないんだ
あっ変な人がカメラを向けている
おねえさ~ん、あやしい人ですよ~
あっボクの方に近づいてきた
眠ったふりをしてた方がいいかも知れないな…
ボクは一日待っていたけど
誰もボクをもらってくれなかった…
朝いつものお姉さんが
扉を開けて敷き紙を取り替えてくれた
ボクは思いっきりシッポを振って甘えたけれど
よしよしはしてもらえなかった
することがないのでぼーっとしていると
小さな女の子がガラスをたたいた
ボクの方を指さしてお母さんに何か言っている
転がっているウンチの事らしかった
ボクのお母さんはどこにいるんだろう
お母さんの温ったかいおっぱいが欲しい
もうお母さんを忘れてしまいそうだ
そう言えば一緒におっぱいを飲んでいた
兄弟もいないんだ
あっ変な人がカメラを向けている
おねえさ~ん、あやしい人ですよ~
あっボクの方に近づいてきた
眠ったふりをしてた方がいいかも知れないな…
木が林より沢山あるので
ここは「 森 」なり。
標識はあるのですが
完全に迷子状態。
あっ何か動いた…
森の妖精か?
ボクをどこに連れて行ってくれるの?
ひょっとして
ひょっとして
お姫様が眠ってたりして…
ここは「 森 」なり。
標識はあるのですが
完全に迷子状態。
あっ何か動いた…
森の妖精か?
ボクをどこに連れて行ってくれるの?
ひょっとして
ひょっとして
お姫様が眠ってたりして…