老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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昨日の続き

2015-11-02 18:53:00 | ノンジャンル
5キロ通過25:07、24:20、24:01、25:00、24:31、24:27、25:35、29:29、13:10・・・グロス合計3:35:42(ネット3:35:06)・・・スタートロスが予想より大きかったことに加えて5キロを見逃してしまったことが最初の失敗、それでも各1キロの通過は4分50秒程度で安定していたからこの時点ではラストで潰れることなんか全く頭に無かった。

新湊大橋の上りを含む区間で25分かかった以外は30キロまでは安定したペース、レースプランは35まで我慢、35過ぎの下りを利用してラスト7キロをペースアップ・・・だったんだけれど(^-^;
昨日書いたように30キロ直前で痙攣の予兆・・・ここから計算が狂って沈没の序章・・・5分オーバーが混じりだして後は右足の経験のない痛みと両足の筋肉痛をだましながら、歩こう・止めたいって誘惑と闘いながらの12キロ余り・・・本当に長かった(T_T)

大会運営は第1回ということを感じさせない充実ぶり・・・受付の固さ(不慣れな面も含めて)は初々しかったし、荷物預かりも早朝からの動員にも関わらず明るく元気で気持ち良かった、天気が走るのには今一だったけれどスタッフにとっては最高の状態ってこともあっただろうけれど各エイドもしっかりしていたし、天気のおかげで富山湾をめぐる景色も堪能できた・・・小学校から高校まで沿線の学校を総動員?・・・応援も気持ちよかった、30キロを過ぎて周りに何もないところには日本全国の都道府県名毎のランナーを応援する幟、それも小学生の手作り(@_@。三重県分は伊勢海老が書いてありました・・・べがさんによると三重県分は2本あったそうですが私は伊勢海老の1本しか見つけられませんでした(^-^;

田んぼの中なんかの周りに人家もないところを除けば応援が途切れることなく続き、この後に開催される金沢をずいぶん意識した?・・・とにかく私自身のふがいないレース展開を別にすればほぼ満点(*^^)v

難点はスタート地点が狭いこと・・・すぐに大通りへ出るのだから大通りをスタートにしてもらえたらロスがもっと少なくできたはず・・・距離にして数100mだから5キロ付近の折り返し部分で十分調整可能、検討していただけると嬉しいですね・・・来年は・・・記録狙いの大会参加をどうするかも含めて未定・・・今シーズンは口熊野・静岡の2本を残すだけ、時間はそれなりにあるから、しっかり再調整です(*^^)v

会場まで徒歩5分のアパホテルに宿泊、セミダブルで料金は3500円(超早割料金)・・・きちんとした部屋だったし、フロントの対応も十分・・・これが大会HPから申し込むと1万円・・・需要と供給の関係で料金が変動するのは判るけれど・・・スタート地点間近という利点を差し引いても素泊まり1万円はやはり高い気がするのだけれど・・・

ちなみにゲストの有森裕子・石原良純、招待選手の藤原新も同じホテル・・・鱸さんは3人とも見たらしいけれど私は会場への交差点で信号待ちで藤原を見かけて本人確認に声をかけただけでした・・・小さいですね。

それにしても潰れたときのダメージは本当に大きい・・・筋肉痛がひどくて普通に動けない状態、明日は自転車を予定しているけれど今夜一晩でどこまで回復するか?ダメならドタキャンしかないですね(^-^;

動けないのを良いことにHP復活に向けて運営会社のサポートに連絡メール・・・すぐに返事が来てとりあえずアクセスできるようになったけれどファイル更新がうまくできないので、まだまだ時間をかけてそれなりに復旧させるつもり・・・アクセスして全ファイルの更新を行ったおかげで、うっとおしい広告は表示されなくなっています(*^^)v
コメント
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