老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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条件緩和の弊害<`ヘ´>

2019-12-19 16:44:00 | ノンジャンル
自分の目算よりも結果がよかったのに安心(慢心?)して、すっかり怠惰な生活を続けていますが、今日は今年最後の献血に行って無事に終えて帰ってきました。怠惰な生活をしていると暇に飽かせてネットをあちこち、ランナーズのHPから防府の大会評価のページへ行って、全面的に悪いのは書き込んだやつなのに、大会を悪しざまに評価するって・・・これもかつてのエリート大会からそこそこの力があれば参加できる大会にしてしまった弊害かなって思いましたけれど、年寄りの古い頭だからそう感じるのか?・・・今の何でもかんでもすぐに突っ込みを入れてくる風潮を考えるとよくわからないです(^-^;

まあ仮に考え方が古いって批判されるにしても、スポーツ界だけじゃなくていろんな世界でそれなりのルールが存在して、其れに則っていない場合は参加できないとかは普通に行われていることってことを頭に置いて考えてもらえば、私の考えが古いって一概には言えないと思うのですが・・・掲載されたものをそのままコピーします

「クリック合戦を突破し、記録証とアンケートを事務局に送っていたのですが、届いてなかったみたいでした。9月位にメールがあったみたいですが、気づかなかった為、そのままスルー、11月中旬に切符を手配する前にホームページを確認したところ、名前が無いことが分かり電話するも、書類不備とのこと。メールはしているのでエントリー出来ないとのこと。
参加に対する思いをメールするも、一切反応無し。参加賞も何も届かずでした。エリート大会なのは分かりますが、もう少し節度ある対応をしていただきたかったです。」

皆さんはこれを読まれてどう感じます?・・・大会側はきちんとルール通りの対応をしており、この筆者が大会側からのメールをスルーしてしまったのだから、後から何を言おうが通らないってのが当然、一定のルールがあるスポーツを行っているっていう自覚がないから自分は悪くないっていうか、もっとほかの対応があるだろうって・・・こういうのを私が知っている世間では「いちゃもん」っていうのですが、広く行われている市民レースではある程度の融通が利いているのは承知、筆者の中では全く区別が無いんでしょうね・・・裾野を広げる意味では有意義な条件緩和も、こういったルールを守れないやつが参加しようとするのは弊害だと思います。

昨日は雨の中、私以外はどなたも途中で・・・なんて気持ちはさらさらなかったみたいで、景色を楽しめないから行っても意味がない部分をショートカットして楽しんできました・・・詳細はこちら

https://yamap.com/activities/5254311


コメント
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