先日から自宅近辺で水道管の老朽化による取替工事が行われていて、我が家でも昨日から本格的に、昨日私が遊びに行っている間に工事の不手際で我が家だけ断水したらしく、帰宅したら相方さんが説明してくれたのですが、水道局からすぐに担当者がお詫びに訪れたってことでした。今日も１日中工事、昔のイメージだと何時間かの断水が当たり前と思っていたのですが、事前のお知らせにも車の通行に関する記載は有っても「断水」なんて文字は全く見当たらず、今日は用事のある時間帯以外は概ね家にいたのですが、ラン後のシャワーも全く不都合無し、ネットで調べてみると断水が最小限で済むような工法で行っているらしいですが、いろんな面でどんどん技術が進化しているんだなって思いました。
山へ行くたびに思いを致す高圧線とそれに関する設備、巡視路を使わせてもらうことも有るしライフラインの保守を行っている方々って本当に大変だと思います。私は怖がりだから危険を感じる場所は避けられるものなら避けるってスタンスですけれど、巡視路の中にはとんでもなく危険な感じがする場所も含まれているし、担当の方々は危険だからと言って保守作業をやらないってことは許されない、燃料費高騰で電気料金も例外にもれずって状態ですが、こういった危険と隣り合わせの作業を行う方々への報酬ってのはしっかりと支払ってあげてほしいものですね。
