今日は息子がアパートの引っ越しってことで、引き払った後の確認立ち会いでここの近くへ
約束通りの時間に担当者は現れ、入居時の契約書に基づく費用がこれだけ発生して総額はこれだけ、って説明の後に家賃の引き落とし口座から手数料1%を加えた金額が引き落としになるって説明、他の金額は全て契約書に書かれていたのを指でなぞって確認したから異議無し、ところが1%の説明はどこに書いてある?って聞いたら管理代行会社とオリコへの手数料で約款には書かれていないって説明にカチン、約款に書かれていない手数料を徴収するってきちんと説明してくれと担当者に問い詰めるも、皆さんに払っていただいているって説明しかできない、明文化されていない手数料を取るって言うのなら、金額の多寡に関係なく消費者センターに持ち込むって言ってやったら本社に電話して、折り返し帰ってきた返事が、振り込み手数料をこちらの負担で10日以内に振り込んでもらえるなら1%は不要って返事、金額的にはこの返事の方が安くなるのだけれど、期限の利益を奪う形の返答に・・・支払うのは息子だから口振でやむを得ないってことに決着したけれど、商習慣にしても明文化されておらず、こちらが納得のできる説明ができない手数料ってどう思われます。
*通常固有名詞は伏せ字を使うのですが、おかしな事例なので今回ははっきりと書きました。
以前にも書きましたが、振り込み手数料の消費者負担、消費者側のメリットって現金を持ち歩かなくて済むだけ、対して受領する側は収入印紙代を払わなくて良い・キャッシュを扱うことによる使い込みなどの不祥事が防げる、現金を確認する手間が省けるなど、多大なメリットを享受しているのに・・・キャッシュからキャッシュレスへの移行期に現場にいた私は、取り入れられた理由も知っているし、当時は受領側が手数料を負担するのが当たり前だったことも知っているから、今日の担当者にこの辺の説明をした上で、あなたを責めても仕方ないけど、古い人に確認してごらんと言って別れました。
*fbからフェードアウトのつもりでしたが、こんな面白いネタを提供しないのはもったいないってことで特別に今日は公開です。