いままでずっとツナマヨおにぎりを食べることができませんでした。
おにぎりだけではなく回転寿司などでも定番なサーモンやかつおであっても、とにかくご飯とマヨネーズという組み合わせがうけつけられなかったのです。
先月の横浜に続いて今月末に神戸で開催されるライブ「新田恵海 LIVE2016 EMUSIC~つなぐメロディー~」においてちょっと楽しいムーブメントが一部の恵海人(えみんちゅ:新田恵海さんファンの総称)の間で広まっていました。
それは”#いまツナがっていく”のハッシュタグをつけてツナおにぎりや各種ツナ料理の写真をツイッターに上げていくこと(通称ツナ活)
ライブタイトルが「つなぐメロディー」だし、その表題曲でもある曲の歌詞が”いまつながっていく…!”と始まる事からきた、まぁ言ってみればオヤジギャグレベルのダジャレですね。
ただただそれだけのことのなのですがなにげにこれが楽しいんです。
またこのツナ活は事の発端がえみつんバンドのギタリストさんだっただけに半ば準公式とさえ言えるようなツナがりを見せているんです。
SNSは便利な半面良くない事や悪意に満ちたものが拡がることも多いメディアですが、こういったくだらない事で盛り上げていけるというのはとても良いツールですね。
と、なればぼくも参加したい。
みんなとツナがりたい!
シーチキンを使った料理が手頃なのだけれもやはり最初に1歩はツナおにぎりでありたい。
でも写真を撮ったらおしまいで、娘に食べてと押し付けてしまうのはどこかツナ活とは違う気がする。
それではツナがっていくような感じがしない。
思い切って食べよう!
いざとなれば傍らに(ネタ的に)用意したにごりほのかで流し込んででも完食してやる!
こんな覚悟で口に食物を入れたのってホテルのレストランで義父さんにあいさつした時に出されたミネストローネスープの人参を丸呑みしたとき以来だ。
パク……もぐもぐ……ん?
美味しいやーん!
なに?
ツナマヨおにぎりってこんなに美味しかったの?
それとも遥か遠い過去に1回食べた時とは違って技術革新によって食べやすくなってるの?
これなら食べれるよ。
むしろもっと食べたいよ。
驚きました。
ありがとうえみつんとえみつんバンド。
ありがとう恵海人のみんな。
これでまたひとつ苦手な食べ物も克服できたよ。
いまツナがったよ。
そういえばこういったことは何も今回だけではないんだよね。
子どものころから一番キライだった食材がキュウリでした。
あの青臭い味や匂いがダメ。
よく食わず嫌いだろ?と言われましたがそんなことはなくホントにダメだったんです。
何度も食べてみました。
だって夏真っ盛りに居酒屋でジョッキビールと一緒に並べられた梅キュウやもろキュウなんてとてつもなく美味しそうなビジュアルじゃないですか。
だから何度も挑戦したんですよ。
でも結果いつも同じで2回くらい噛んだ後に紙ナプキンに出していました。
それほどまでにキライだったのに、あることがきっかけで食べれるようになったんです。
それは……
アニメ「ガールズ&パンツァー」で一番好きなキャラであるダージリン様が「サンドイッチは中のキュウリが一番美味しいの」という謎の格言めいた言葉をつぶやきになられたからなんですね。
ダージリン様に忠誠を誓っていたこの身としては当然そのキュウリが挟まったサンドイッチを食べないわけにはいかない。
翌日にはコンビニで買って食べてみましたよ。
すると……美味しい~
それ以来冷やし中華のキュウリのようにタレに浸され青臭さがいくぶん減っているような状態ならば食べれるようになり、ついには念願の梅キュウやもろキュウ、味噌キュウをも美味しいと感じるようにまでなりました。
さすがに生のキュウリを味付けなしでボリボリや縁日などの(超浅漬な)冷やしキュウリはまだダメなのですが、それでもぼくがキュウリを食べれるようになったといことは革命だったのですよ。
ありがとうございますダージリン様。
……という具合にとても単純なんですよ。
もしも東條希ちゃんの好物が焼き肉ではなく茗荷だったならば今頃「やっぱ夏といえば茗荷をトッピングしたそうめんチュルリだよなー」とか言っているかも知れません。
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おにぎりだけではなく回転寿司などでも定番なサーモンやかつおであっても、とにかくご飯とマヨネーズという組み合わせがうけつけられなかったのです。
先月の横浜に続いて今月末に神戸で開催されるライブ「新田恵海 LIVE2016 EMUSIC~つなぐメロディー~」においてちょっと楽しいムーブメントが一部の恵海人(えみんちゅ:新田恵海さんファンの総称)の間で広まっていました。
それは”#いまツナがっていく”のハッシュタグをつけてツナおにぎりや各種ツナ料理の写真をツイッターに上げていくこと(通称ツナ活)
ライブタイトルが「つなぐメロディー」だし、その表題曲でもある曲の歌詞が”いまつながっていく…!”と始まる事からきた、まぁ言ってみればオヤジギャグレベルのダジャレですね。
ただただそれだけのことのなのですがなにげにこれが楽しいんです。
またこのツナ活は事の発端がえみつんバンドのギタリストさんだっただけに半ば準公式とさえ言えるようなツナがりを見せているんです。
SNSは便利な半面良くない事や悪意に満ちたものが拡がることも多いメディアですが、こういったくだらない事で盛り上げていけるというのはとても良いツールですね。
と、なればぼくも参加したい。
みんなとツナがりたい!
シーチキンを使った料理が手頃なのだけれもやはり最初に1歩はツナおにぎりでありたい。
でも写真を撮ったらおしまいで、娘に食べてと押し付けてしまうのはどこかツナ活とは違う気がする。
それではツナがっていくような感じがしない。
思い切って食べよう!
いざとなれば傍らに(ネタ的に)用意したにごりほのかで流し込んででも完食してやる!
こんな覚悟で口に食物を入れたのってホテルのレストランで義父さんにあいさつした時に出されたミネストローネスープの人参を丸呑みしたとき以来だ。
パク……もぐもぐ……ん?
美味しいやーん!
なに?
ツナマヨおにぎりってこんなに美味しかったの?
それとも遥か遠い過去に1回食べた時とは違って技術革新によって食べやすくなってるの?
これなら食べれるよ。
むしろもっと食べたいよ。
驚きました。
ありがとうえみつんとえみつんバンド。
ありがとう恵海人のみんな。
これでまたひとつ苦手な食べ物も克服できたよ。
いまツナがったよ。
そういえばこういったことは何も今回だけではないんだよね。
子どものころから一番キライだった食材がキュウリでした。
あの青臭い味や匂いがダメ。
よく食わず嫌いだろ?と言われましたがそんなことはなくホントにダメだったんです。
何度も食べてみました。
だって夏真っ盛りに居酒屋でジョッキビールと一緒に並べられた梅キュウやもろキュウなんてとてつもなく美味しそうなビジュアルじゃないですか。
だから何度も挑戦したんですよ。
でも結果いつも同じで2回くらい噛んだ後に紙ナプキンに出していました。
それほどまでにキライだったのに、あることがきっかけで食べれるようになったんです。
それは……
アニメ「ガールズ&パンツァー」で一番好きなキャラであるダージリン様が「サンドイッチは中のキュウリが一番美味しいの」という謎の格言めいた言葉をつぶやきになられたからなんですね。
ダージリン様に忠誠を誓っていたこの身としては当然そのキュウリが挟まったサンドイッチを食べないわけにはいかない。
翌日にはコンビニで買って食べてみましたよ。
すると……美味しい~
それ以来冷やし中華のキュウリのようにタレに浸され青臭さがいくぶん減っているような状態ならば食べれるようになり、ついには念願の梅キュウやもろキュウ、味噌キュウをも美味しいと感じるようにまでなりました。
さすがに生のキュウリを味付けなしでボリボリや縁日などの(超浅漬な)冷やしキュウリはまだダメなのですが、それでもぼくがキュウリを食べれるようになったといことは革命だったのですよ。
ありがとうございますダージリン様。
……という具合にとても単純なんですよ。
もしも東條希ちゃんの好物が焼き肉ではなく茗荷だったならば今頃「やっぱ夏といえば茗荷をトッピングしたそうめんチュルリだよなー」とか言っているかも知れません。
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