今期絶賛OA中のアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のOP曲、Aqours「青空Jumping Heart」のCDがリリースされました。
これこそラブライブ!だよ!と言える正にアニメのOP曲として王道中の王道といえる楽曲でテンションぶち上がります。
そしてサビの伸びやかな部分と細かくステップを踏むリズムが組み合わさって聴きごごちがとても気持ちいい。
アニメは第3話まで放送されました。
形の上では第3話となりますが、この3つの話で1つの始まりの物語として纏めることができるところもラブライブ!シリーズらしさと言えるかもしれません。
そう、このラブライブ!サンシャイン!!は普通ではありえないほどに、さすがにここまでやるかというくらいに前作であるラブライブ!を踏襲して作られていました。
いくらなんでもなぜそんなにまで?といった疑問すら抱いていましたが、それは第3話ラストでの生徒会長ダイヤさんのセリフに繋げるためだったのかもしれません。
ラブライブ!/μ'sのファーストライブの聴衆はたった1人でした(お手伝いの3人組、そしてμ'sに加わることになる6人も実はその場に居たのですが)。
それに対してサンシャイン!!/Aqoursは会場を満員にできました。
スタート時点で既にμ'sを追い抜いたのでしょうか?
また、ラブライブ!というコンテンツにおいてもうひとつのカタチである声優のみなさんによる活動も同じです。
μ'sの最初は自分たちで手売りをすることから始まり1stライブの会場はキャパが1500人の横浜BLITZで行われました。
その後はどんどん上り詰めついには東京ドーム2Daysライブを行うまでになったのですが、このAqoursはそんな最初のプロセスは全部すっ飛ばして1stCDからいきなりオリコンチャート上位入りです。
そして1stライブの会場もパシフィコか?さいたまスーパーアリーナか?と噂されるほどです。
早々とAqoursの9人はスターダムに躍り出ているのです。
では、それはμ'sを超えたといえるのでしょうか?
ダイヤさんは言いました。
「これは今までのスクールアイドルの努力と、街の人たちの善意があっての成功ですわ」と。
もちろんこれは1stライブで会場を満員にできた千歌ちゃんたちAqours3人に対する言葉であるのと同時にリアル世界でのAqours9人に向けた”μ'sの努力とラブライバーたちの善意があっての成功”と受け取ることもできます。
もちろんこれだけの大きなプロジェクトの座を射止めた彼女たち9人はとても素質もあり、実績も着実に築きつつあります。
それでもやはりこの時点においてこの高い位置にいれることはμ'sがあったからこそなのだともう一度肝に命じ、そしてより高みを目指して自分たちの力で新たなステップを刻んでいけるようにこのセリフが用意されてような気がします。
となればラブライブ!をここまでトレスしていくのはこの第3話までで、第4話からは独自の路線を歩んでいくのかもしれませんね。
ここまでとてもμ'sを大事にしてくれているのは伝わりましたからこれからはどんどん突っ走っていって欲しいものです。
μ'sが作りあげたこのコンテンツをさらに大きくしてくれるのはμ'sが第一のぼくにとっても嬉しいことでもあるのですから。
でも、そこまで好きだからこそひとつ気になる点を……
どんな事があっても歌を止めるべきではなかったんじゃないだろうか。
・幕が開いたけれど客が少ない
・少し落ち込むけれど気を持ち直して歌いはじめようとする
・その途端に停電
・涙は溢れるけれど伴奏曲も照明も無しで歌い出す
・そして電力復旧
・そこで見たのは満員となった会場
……とこの順番で良かったんじゃないかなぁ。
歌うことを止めてしまうことはラブライブ!であるかぎりはやって欲しくなかった。
そう思っちゃうのですがどうだろう?
それと時間を間違えたというのも他の原因をつくれなかったのかなぁ?
あれでは千歌ちゃんの真剣さに疑いを持っちゃうんですよね。
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これこそラブライブ!だよ!と言える正にアニメのOP曲として王道中の王道といえる楽曲でテンションぶち上がります。
そしてサビの伸びやかな部分と細かくステップを踏むリズムが組み合わさって聴きごごちがとても気持ちいい。
アニメは第3話まで放送されました。
形の上では第3話となりますが、この3つの話で1つの始まりの物語として纏めることができるところもラブライブ!シリーズらしさと言えるかもしれません。
そう、このラブライブ!サンシャイン!!は普通ではありえないほどに、さすがにここまでやるかというくらいに前作であるラブライブ!を踏襲して作られていました。
いくらなんでもなぜそんなにまで?といった疑問すら抱いていましたが、それは第3話ラストでの生徒会長ダイヤさんのセリフに繋げるためだったのかもしれません。
ラブライブ!/μ'sのファーストライブの聴衆はたった1人でした(お手伝いの3人組、そしてμ'sに加わることになる6人も実はその場に居たのですが)。
それに対してサンシャイン!!/Aqoursは会場を満員にできました。
スタート時点で既にμ'sを追い抜いたのでしょうか?
また、ラブライブ!というコンテンツにおいてもうひとつのカタチである声優のみなさんによる活動も同じです。
μ'sの最初は自分たちで手売りをすることから始まり1stライブの会場はキャパが1500人の横浜BLITZで行われました。
その後はどんどん上り詰めついには東京ドーム2Daysライブを行うまでになったのですが、このAqoursはそんな最初のプロセスは全部すっ飛ばして1stCDからいきなりオリコンチャート上位入りです。
そして1stライブの会場もパシフィコか?さいたまスーパーアリーナか?と噂されるほどです。
早々とAqoursの9人はスターダムに躍り出ているのです。
では、それはμ'sを超えたといえるのでしょうか?
ダイヤさんは言いました。
「これは今までのスクールアイドルの努力と、街の人たちの善意があっての成功ですわ」と。
もちろんこれは1stライブで会場を満員にできた千歌ちゃんたちAqours3人に対する言葉であるのと同時にリアル世界でのAqours9人に向けた”μ'sの努力とラブライバーたちの善意があっての成功”と受け取ることもできます。
もちろんこれだけの大きなプロジェクトの座を射止めた彼女たち9人はとても素質もあり、実績も着実に築きつつあります。
それでもやはりこの時点においてこの高い位置にいれることはμ'sがあったからこそなのだともう一度肝に命じ、そしてより高みを目指して自分たちの力で新たなステップを刻んでいけるようにこのセリフが用意されてような気がします。
となればラブライブ!をここまでトレスしていくのはこの第3話までで、第4話からは独自の路線を歩んでいくのかもしれませんね。
ここまでとてもμ'sを大事にしてくれているのは伝わりましたからこれからはどんどん突っ走っていって欲しいものです。
μ'sが作りあげたこのコンテンツをさらに大きくしてくれるのはμ'sが第一のぼくにとっても嬉しいことでもあるのですから。
でも、そこまで好きだからこそひとつ気になる点を……
どんな事があっても歌を止めるべきではなかったんじゃないだろうか。
・幕が開いたけれど客が少ない
・少し落ち込むけれど気を持ち直して歌いはじめようとする
・その途端に停電
・涙は溢れるけれど伴奏曲も照明も無しで歌い出す
・そして電力復旧
・そこで見たのは満員となった会場
……とこの順番で良かったんじゃないかなぁ。
歌うことを止めてしまうことはラブライブ!であるかぎりはやって欲しくなかった。
そう思っちゃうのですがどうだろう?
それと時間を間違えたというのも他の原因をつくれなかったのかなぁ?
あれでは千歌ちゃんの真剣さに疑いを持っちゃうんですよね。
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