幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

とりあえずはポケモンGOをやってみた

2016-07-23 09:48:25 | 日記
何も知らないままでは娘に対して指導や注意も的確にはできず、ただただダメの一点張りでは親として上手くはないので、まずは知るためにポケモンGO「Pokémon GO」をやってみました。

時流に乗っかったわけではないですよ?

子どもの教育のためですよ!

ムキになっているところに言い訳くささがありますが……

まぁ、とは言ってもウチの娘に与えているのはスマホではなくiPod touchなので自宅内かあるいはフリーwi-fiが捕まえられる場所でしかネットに繋ぐことができないので、まともにプレイできるわけは無いのだけれどもね。


まず自キャラは女性型(オイオイいきなり性別詐称だよ)にして金髪碧眼ポニーテールで名前は「ERI AYASE」又は「AYASE ERI」で登録……

ダメだ!

もうどちらも誰かが使用しているみたいで使えない!

どうやら紺髪ポニテで「KANAN MATSUURA」もダメっぽいですね。

初日なのにもう既にぐぬぬ……

とにかく思いつく限り入力するけれどどれもハネられてすでにやる気ゲージが減少。

とっても長い名前にしてやっとクリア。

最初はゼニガメ、フシギダネ、ヒトカゲから選ぶのだけれども一切無視。

いきなりスタート時にピカチュウをゲット方法を知ったので。

おっちゃんポケモンには詳しいよ!

娘が小さかったときにはポケモンしりとりで鍛えたからね。

ポケモンの歌を歌えと言われれば”♪あーあこがれのーポケモンマスターにー♪”だけではなく中川翔子さんの「心のアンテナ」や奥井亜紀さんの「心のファンファーレ」歌っちゃうよ!♪パラパ パラパ♪

ニュースや情報番組で「カメ!」や「トリ!」ってはしゃいでたアナウンサーたちとレベルが違うぜー

まぁ、と言ってもその娘がポケモンを卒業するまでだからホワイト/ブラックキュレムとかケルディオくらいまでしかわからないんだけれどもね。

あれだけポケモンポケモン言っていた娘も今では「あんさんぶるスターズ!」っていうオトコに走ってしまっているけれど……

ああ、ポケモンしりとりをしながら夏休みにはポケモンスタンプラリーをやっていたころが懐かしいなぁー 娘も素直でパパ、パパってどこまででも追いかけてきていたし……ルルルー

あ、テンションと一緒に涙も落ちてきた。


よーし、でもアプリをダウンロードしたからには大好きなミツハニーやブラッキーをゲットするまではやるぞ!

えっ?

今のところミュウツーまでの151匹しかいないの?

ああ……テンションまた落ちたわー

じゃあラプラスを狙うということで。

「ユニコーン、バナージ出ます!」

今日は涼しいからこんなことやってられるけれど猛暑の中はやだな。

なんかコラッタとポッポばっかりだし。

なに?

敷地内にポケストップがあるマンションがあるやん?

こんなん自宅内で寝ながら次々と無限にモンスターボール補充できちゃうよ。

そのマンション住民にINGRESSユーザーがいてポータル申請をしたってことなん?

その人のおかげでウハウハやんな。

このへんのマンション全敷地ロック付きだから入れないしね。

これがポケGO格差か?

でも実際地方と都市部での格差は確実にあるらしいですね。

そんなんあっちゃネット社会が目指す方向と真逆じゃんねー

あっゼニガメ発見!

イーブイもゲット。

うわーっ バッテリーがガンガン減っていくなぁ。

……と、そこそこ遊んだのだけれども……

楽しいのかなぁ、これ?

たしかに自分の街にポケモンがいる!っていうコンセプトはわかるのだけれどもリアルにした分リアルを感じないというか……

やっぱり完全な現実にならないならば想像や脳内補完に頼る部分がどうしてもあるわけじゃないですか。

でもここまでやってしまうとその想像ができる余地もなくてただただ変化の無いCGポケモンがスマホ画面上にいるだけとしか見えないんだよね。

ゲットしたポケモンをモフモフできるわけでもなしただタップすると鳴き声が聞ける程度だし、数々のアプリゲームのように集まった美麗イラストのカードを見て幸せな気分になれるわけでもない。

う~ん……

まだ1日とちょっとやっただけだからわからないけど……って一週間後にはハマりまくってこのことばかり記してばかりだったりして。


そしてやはり思った以上に危険だ。

「歩きスマホをやめましょう」といくら言ってもそんなの効果あるわけないよ。

歩きスマホしないとプレイできないわけではないし、公式もそう言って開き直るだろうけれどもほとんど歩きスマホ推奨と同じだよこれは。

プレイしている側が事故に合うのは仕方がないところもあるけれど、フラフラ道路に出てきた子どもを車でハネたら悪いのは車を運転している側になってしまうからね。

「歩きスマホはやめましょう」と言うのではなく歩きスマホができないようシステムを変えるか、そもそもゲームのルールを変えるかしないとダメだろう。

ポケストップが設定されている夕暮れの公園に誘蛾灯ごとく子供たちが入っていき、そこには……

とりあえずは何百何千既にいっているだろうけれど公式に意見メールを送っておこうっと……ってこれ任天堂ではなくナイアンテックに送らなきゃだめなのか。

それって英語……ハードル高っ!


まぁ思い入れってのもあるんだろうけれどもね。

娘とポケモンに夢中になっていたあのころならこれを大絶賛していたかも知れないし。



それにラブライブ!GOだったなら課金しちゃうだろうな……
(夜中起きてこんな画像作るアホだからね)




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果南ちゃんも好きになってきました……って結局誰にすんねん!

2016-07-23 06:38:03 | 日記
砂浜に書かれた「Aqours(アクア)」の名前。

千歌ちゃんはたいして疑問も思わずにこれを自分たちのグループ名にしてしまいましたが、いったい書いたのは誰?

1.松浦果南ちゃん

2.衛星軌道からの某国によるレーザー彫刻

3.通りすがりのスピリチュアル姉さんやん?

4.裸足で書いた砂の記号、さかさまにすれば I love youとなるはずが実際逆さ書きは難しく間違えてAqoursとなってしまった某スクールアイドル9人組

5.「神様の悪戯かな」

このうちのどれが正解だ?



まぁどう考えてもこれだよね。

とても可能だとは思えないけれど、果南ちゃんってばどこの潜入工作員にも引けをとらないスキーニングスキルだね。


「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送された3話までを一気見しました。

まぁ見事な構成力でした。

無駄が無く、そして走り過ぎているわけでもなく、今後必要となるピースは恐らく全部見せた。

もちろんいくつかは気になる点、こうしたほうがいいのにっていうポイントはあるにはありますが、全体的には素晴らしいものでした。


そして散りばめられた細かなネタも面白い。

μ'sが「Snow halation」を作った時には誰かが恋をしていたってこと?と千歌ちゃんは思っていましたが、まさかあんなドタバタした中できた楽曲だったとは想像すらできないだろうなって。

千歌ちゃんが一番好きって言っていた「ユメノトビラ」なんて山頂アタックしたり焼き芋食べたり、リーダーはひたすら寝ていただけだものね。

このへんはラブライブ!からのファンにとったは実に気の利いたギャグでした。


有能お手伝い3人組の名前は「よしみ」「いつき」「むつ」っていう名前なんだ。

いっそ「ヒデコ」「フミコ」「ミカ」って名前でも良かったかもしれない。

ラブライブ!シリーズがいくつ作られてもサポート3人組の名前だけは「偶然にも」ヒフミトリオ。

そこまでやっちゃえばガルパンにおける巨大学園艦のような「ツッこむだけ無駄なんだ」と思わせる仕掛けになると思うんだけどどうだろう。


エンディングでは意外にも曜&善子ヨハネという組み合わせで写る写真がありました。

それを見ているとなんだか泣けてきちゃうだけど……

堕天堕天と言っているヨハネちゃんにフォーリンエンジェルではなくエンジェルって書き込まれているんだよね。

それも天使の白い羽根とともに。

只今不登校中のヨハネちゃんが登校してきてそしてAqoursに加わる。

このEDカットからすると曜ちゃんが引っ張って(ラブライブ!的には背中を押して)Aqoursに迎え入れたってことになるのかなぁって想像するとほら涙が出てきそうになっちゃいますよ。


ああ、もう今夜のOAが楽しみで待ちきれない。

土曜の夜ってキライだったんだよね。

週明けのカウントダウンが始まって気がして。

でも今では土曜日の夜がが待ち遠しくて仕方ありません。

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