ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

2014年8月27日は、関東地方は急に朝から肌寒い天気になりました

2014年08月28日 | 日記
 2014年8月27日は、関東地方は朝から小雨模様で、昼間も肌寒い曇り空の天気になりました。

 曇り時々小雨の天気で、日中でも半袖ではやや肌寒いと感じる、久しぶりの暑くない日でした。東京都心は最高温度が23度(摂氏)と、急に涼しい日になりました。8月25日は最高温度29度、26日が同27度だったので、数度下がりました。

 天気図をみると、低気圧が北陸地方をゆっくりと東に進み、東海地方から北海道までの東側では雲が多く、雨が断続的に降りやすい気圧配置です。東北地方の太平洋沖にも低気圧があります。



 この低気圧に向かって東北地方・北海道の北にある高気圧から涼しい空気が流れ込み、一気に秋の気配になりました。関東地方から北海道にかけては、9月下旬から10月の平均気温だそうです。

 高気圧が入れ替わると、こんなにも急に寒くなるのかと感じます。

 その一方で、関西地方から西側は残暑だそうです。本州の東西でずいぶん異なる天気です。

 近所では、キバナコスモスの花が満開です。秋の気配を伝えます、



 8月28日も同様に9月下旬から10月の平均気温で、かなり涼しいそうです。季節は一気に変わります。