長野県諏訪郡下諏訪町の山中にある八島湿原は、やはり晩秋の枯れ野の風景です。
八島湿原の駐車場から東側にある八島湿原に向かい、入り口の高台から南西方向に見える車山(標高1925メートル)を望みました。
この高台から見える八島湿原の湿原部分は枯れ野です。初夏に美しい花を咲かせるレンゲツツジも枯れた景色です。
高台から見える車山の左側方向(北側方向)には蓼科山(標高2531メートル)の山頂部分が見えています。
この蓼科山の山頂部分には、雲がかかったり、晴れたりと見る度に変化があります。
夏に訪れた時と同様に、高台から八島湿原の南側斜面に設けられた木道を進みます。野鳥の声は聞こえません。ウグイスもいませんでした。同様に、歩いている方も、ほとんどいません。
オオヤマボクチの枯れた姿を観察できました。
木道には、トンボが数匹いました。“赤トンボ”系ですが、種類は分かりません。
また、高台に戻り、高台から望めた八島ケ池です。
八島湿原の駐車場から見える小高い峰はいくらか紅葉しています。
この八島湿原の駐車場付近の木々には、シジュウカラやカケスなどがいました。不思議なことに、この辺にしか野鳥はいませんでした。
なお、この八島湿原で、ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)が咲き始めた話は弊ブログの2016年7月23日編を御参照ください。
この八島湿原で、マルバダケブキが咲き始めた話は弊ブログの2016年7月22日編をご参照ください。
この八島湿原で、ヤナギランが咲き始めた話は弊ブログの2016年7月21日編をご参照ください。
八島湿原の駐車場から東側にある八島湿原に向かい、入り口の高台から南西方向に見える車山(標高1925メートル)を望みました。
この高台から見える八島湿原の湿原部分は枯れ野です。初夏に美しい花を咲かせるレンゲツツジも枯れた景色です。
高台から見える車山の左側方向(北側方向)には蓼科山(標高2531メートル)の山頂部分が見えています。
この蓼科山の山頂部分には、雲がかかったり、晴れたりと見る度に変化があります。
夏に訪れた時と同様に、高台から八島湿原の南側斜面に設けられた木道を進みます。野鳥の声は聞こえません。ウグイスもいませんでした。同様に、歩いている方も、ほとんどいません。
オオヤマボクチの枯れた姿を観察できました。
木道には、トンボが数匹いました。“赤トンボ”系ですが、種類は分かりません。
また、高台に戻り、高台から望めた八島ケ池です。
八島湿原の駐車場から見える小高い峰はいくらか紅葉しています。
この八島湿原の駐車場付近の木々には、シジュウカラやカケスなどがいました。不思議なことに、この辺にしか野鳥はいませんでした。
なお、この八島湿原で、ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)が咲き始めた話は弊ブログの2016年7月23日編を御参照ください。
この八島湿原で、マルバダケブキが咲き始めた話は弊ブログの2016年7月22日編をご参照ください。
この八島湿原で、ヤナギランが咲き始めた話は弊ブログの2016年7月21日編をご参照ください。