ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県富岡市などまたがってそびえている妙義山系の白雲山も紅葉が進んでいます

2016年11月17日 | 旅行
 群馬県甘楽郡下仁田町と富岡市に安中市と三市・町にまたがる妙義山系は紅葉が進み、山麓は晩秋の様相です。

 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原の高台から東側にそびえている妙義山系が望めます。



 眼下の牧草地は、神津牧場のものです。

 鋭い峰嶺がつながる独特の妙義山系は、一番西側にある中之岳が見えているようです。

 佐久荒船高原から国道254号に出て下仁田町を下り、途中から県道を北に向かうと妙義山系が見えてきます。最初に見えてくるのは、中之岳の西側の奇岩の峰です。

 妙義山系の山麓の裾野を西側から北東に向かうと妙義山系の東端にそびえている金鶏山が見えてきます。



 金鶏山の山麓は紅葉が進んでいます。

 その右側(東側)には妙義山系の東端側(富岡市側)にそびえている白雲山(標高は1104メートル)を形づくる、立ち並ぶ奇岩群が見えてきます。





 白雲山の東側の山麓には妙義神社が建っています。ここも山麓は紅葉が進んでいます。

 さらに富岡市側に東に進むと、金鶏山が間近に見える場所がありました。



 白雲山も一層、近くに見える場所でした。





 妙義山系の山麓もここ2週間ほどで、紅葉が一気に進み、落葉も進んでいます。

 妙義山系の裾野では、雑木林の木々にカラスウリが実っています。



 11月半ばも過ぎ、里山は秋が深まっています。