長野県小県郡長和町和田から美ヶ原高原に向かう県道176号線に入り、くねくね道の山道を上りました。
佐久市・立科町方面から美ヶ原高原に向う場合は、一般的には県道142号線を南西に向かい、和田峠の手前からビーナスラインに向かう脇道の山道に入って、北上するのが、一般的な道筋です。
これに対して、長和町和田から県道176号線を通って美ヶ原高原に向かう山道は、いくらか近道になります。しかし、車があまり通らないマイナーな人気のない近道です。
長和町和田から県道176号線を上ると、美ヶ原高原近くの急な山麓の斜面が見え始めました。
この急な斜面はビーナスラインでは、標高が約1300メートルから約1900メートルに上がる急斜面に続く山肌です。
南向きの急斜面のためか、この山麓の紅葉は見事です。
結果的には、この急斜面の紅葉の方が美ヶ原高原の山頂近くの紅葉よりも、美しかったです。
ビーナスラインで、標高が約1300メートルから約1900メートルに上がる急斜面のくねくね道では、車を駐める場所がほとんどなく、斜面の紅葉撮影に適した場所がありません。このため、車窓からは紅葉は楽しめますが、カメラ撮影することは困難です。後続の車にも迷惑をかけるケースも多いことでしょう。
佐久市・立科町方面から美ヶ原高原に向う場合は、一般的には県道142号線を南西に向かい、和田峠の手前からビーナスラインに向かう脇道の山道に入って、北上するのが、一般的な道筋です。
これに対して、長和町和田から県道176号線を通って美ヶ原高原に向かう山道は、いくらか近道になります。しかし、車があまり通らないマイナーな人気のない近道です。
長和町和田から県道176号線を上ると、美ヶ原高原近くの急な山麓の斜面が見え始めました。
この急な斜面はビーナスラインでは、標高が約1300メートルから約1900メートルに上がる急斜面に続く山肌です。
南向きの急斜面のためか、この山麓の紅葉は見事です。
結果的には、この急斜面の紅葉の方が美ヶ原高原の山頂近くの紅葉よりも、美しかったです。
ビーナスラインで、標高が約1300メートルから約1900メートルに上がる急斜面のくねくね道では、車を駐める場所がほとんどなく、斜面の紅葉撮影に適した場所がありません。このため、車窓からは紅葉は楽しめますが、カメラ撮影することは困難です。後続の車にも迷惑をかけるケースも多いことでしょう。