ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県小県郡長和町和田から美ヶ原高原に向かう山道から、山麓の紅葉を楽しみました

2016年11月06日 | 旅行
 長野県小県郡長和町和田から美ヶ原高原に向かう県道176号線に入り、くねくね道の山道を上りました。

 佐久市・立科町方面から美ヶ原高原に向う場合は、一般的には県道142号線を南西に向かい、和田峠の手前からビーナスラインに向かう脇道の山道に入って、北上するのが、一般的な道筋です。

 これに対して、長和町和田から県道176号線を通って美ヶ原高原に向かう山道は、いくらか近道になります。しかし、車があまり通らないマイナーな人気のない近道です。

 長和町和田から県道176号線を上ると、美ヶ原高原近くの急な山麓の斜面が見え始めました。





 この急な斜面はビーナスラインでは、標高が約1300メートルから約1900メートルに上がる急斜面に続く山肌です。





 南向きの急斜面のためか、この山麓の紅葉は見事です。







 結果的には、この急斜面の紅葉の方が美ヶ原高原の山頂近くの紅葉よりも、美しかったです。

 ビーナスラインで、標高が約1300メートルから約1900メートルに上がる急斜面のくねくね道では、車を駐める場所がほとんどなく、斜面の紅葉撮影に適した場所がありません。このため、車窓からは紅葉は楽しめますが、カメラ撮影することは困難です。後続の車にも迷惑をかけるケースも多いことでしょう。