長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、早春の風景になり、ウバユリやニリンソウなどの山野草が芽吹いています。
4月下旬になり、暖かい日が続いた様子ですが、ここ数日は気温が氷点下の寒さに戻り、寒い風が吹いています。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”も草が少し芽生え始めています。

佐久荒船高原の西側にそびえている北八ヶ岳連山も山頂部が白く冠雪しています。

佐久荒船高原では、夜中に氷点下まで下がった影響で、“コスモスの丘”では霜柱ができています。

“コスモスの丘”の中にあるコブシの木は、花を少し咲かせ始めています。

佐久荒船高原の雑木林の地面では、ハシリドコロが芽吹いて育ち、ウバユリの芽も顔を出しています。点在するウバユリの芽です。

クリンソウの芽もごくわずかですが、出始めています。

クリンソウの芽は、小さな小川沿いを探すと、たぶんたくさん芽吹いていると想像しています。
フキノトウは陽当たりがいい場所では、育っています。
早春の風景になった佐久荒船高原散策していると、芽吹き始めた木々には、野鳥が動き回っています。
多いのはシジュウカラやホオジロです。新芽の枝に留まって、エサを探すホオジロです。

今回は、木々の新芽の枝に来て、動き回るコガラの群れによく出会いました(このコガラはよく動き回ります。たぶんヒガラではなく、コガラだと推定しています)。


背の高い木の上部で、新芽を食べてる(たぶん)カワラヒワの群れです。

標高がある佐久荒船高原には、今ごろは夏鳥のキビタキが上がっきます。
今回は、合計3羽のキビタキを観察しました。枝から枝へと動き周り、あまりよく撮影できませんでした。


キビタキのオスはまだ、警戒心が強く、一個所の枝でメスを呼ぶためのさえずりをあまりしません。
今回は、キビタキの到来を確認できた程度でした。次回はもう少し慎重に撮影したいと考えています。
ウグイスも少し鳴き始めました。佐久荒船高原にやっと上がっていた様子です。アオジはまだ来ていない様子です。オオルリも鳴いていません・・。
4月下旬になり、暖かい日が続いた様子ですが、ここ数日は気温が氷点下の寒さに戻り、寒い風が吹いています。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”も草が少し芽生え始めています。

佐久荒船高原の西側にそびえている北八ヶ岳連山も山頂部が白く冠雪しています。

佐久荒船高原では、夜中に氷点下まで下がった影響で、“コスモスの丘”では霜柱ができています。

“コスモスの丘”の中にあるコブシの木は、花を少し咲かせ始めています。

佐久荒船高原の雑木林の地面では、ハシリドコロが芽吹いて育ち、ウバユリの芽も顔を出しています。点在するウバユリの芽です。

クリンソウの芽もごくわずかですが、出始めています。

クリンソウの芽は、小さな小川沿いを探すと、たぶんたくさん芽吹いていると想像しています。
フキノトウは陽当たりがいい場所では、育っています。
早春の風景になった佐久荒船高原散策していると、芽吹き始めた木々には、野鳥が動き回っています。
多いのはシジュウカラやホオジロです。新芽の枝に留まって、エサを探すホオジロです。

今回は、木々の新芽の枝に来て、動き回るコガラの群れによく出会いました(このコガラはよく動き回ります。たぶんヒガラではなく、コガラだと推定しています)。


背の高い木の上部で、新芽を食べてる(たぶん)カワラヒワの群れです。

標高がある佐久荒船高原には、今ごろは夏鳥のキビタキが上がっきます。
今回は、合計3羽のキビタキを観察しました。枝から枝へと動き周り、あまりよく撮影できませんでした。


キビタキのオスはまだ、警戒心が強く、一個所の枝でメスを呼ぶためのさえずりをあまりしません。
今回は、キビタキの到来を確認できた程度でした。次回はもう少し慎重に撮影したいと考えています。
ウグイスも少し鳴き始めました。佐久荒船高原にやっと上がっていた様子です。アオジはまだ来ていない様子です。オオルリも鳴いていません・・。