宮城県白石市斎川にある馬牛沼という池に、わざわざ立ち寄りました。
昨年11月の今ごろに馬牛沼(ばぎゅうぬま)に偶然、立ち寄った時に、コハクチョウが飛来していたからです。
この宮城県白石市は、宮城県の南端にあり、福島県の北側にある伊達郡国見町を過ぎると、白石市に入ります。
この白石市斎川にある馬牛沼の湖畔は、国道4号線沿いの休憩所スペースがあります。昨年11月に、ここで休憩をとった時に、コハクチョウが20から30羽ほどが馬牛沼で休んでいました。
東側にある休憩所スペースから、馬牛沼の西側対岸までは肉眼では何とか見える程度に広い池です。天気は曇りです。
この日は薄曇りで、対岸がやや霞んで見えています。
今回は、休憩所スペース近くの湖畔水面には、マガモやカルガなどモがいただけです。
マガモは休憩所近くの湖畔に人影が現れたことから、池の真ん中に逃げて行きます。
西側の奧のヨシ原などに潜んでいるのかもしれないと、再度、池をよく観察しました。
白い大きな水鳥が1羽、姿を見せました。それはダイサギでした。
念のため、ダイサギが登場した南西側の湖畔に向かいました。
ダイサギが悠々と休んでいるだけでした。
馬牛沼の南西側の湖畔からは、休憩所スペース近くの湖畔水面を見ると、逆光にならず、マガモなどをよく見ることができました。
この馬牛沼という一風変わった名前は、9世紀の初めに、征夷大将軍の坂上田村麻呂が使っていた馬が、この沼に落ちて死んだので「馬入沼」としたことから、名前が産まれたという説があります。
この馬牛沼の形が、ウマの顔立ち・首周りに似ているという単純な説もあります。この結果、この辺りは馬牛という地名です。
江戸時代には、ここでジュンサイが栽培されていたそうです。また、コイの養殖も一時期、盛んだったそうです。
ダイサギが登場した湖畔辺りに、「コイの供養塔」があるそうです。
実は、ここに飛来している数10羽のコハクチョウたちは、昼間は近くの稲刈りが終わった水田地帯に、落ち穂や草などを食べに行っているとの情報を教えていただきました。
昨年11月の今ごろに馬牛沼(ばぎゅうぬま)に偶然、立ち寄った時に、コハクチョウが飛来していたからです。
この宮城県白石市は、宮城県の南端にあり、福島県の北側にある伊達郡国見町を過ぎると、白石市に入ります。
この白石市斎川にある馬牛沼の湖畔は、国道4号線沿いの休憩所スペースがあります。昨年11月に、ここで休憩をとった時に、コハクチョウが20から30羽ほどが馬牛沼で休んでいました。
東側にある休憩所スペースから、馬牛沼の西側対岸までは肉眼では何とか見える程度に広い池です。天気は曇りです。
この日は薄曇りで、対岸がやや霞んで見えています。
今回は、休憩所スペース近くの湖畔水面には、マガモやカルガなどモがいただけです。
マガモは休憩所近くの湖畔に人影が現れたことから、池の真ん中に逃げて行きます。
西側の奧のヨシ原などに潜んでいるのかもしれないと、再度、池をよく観察しました。
白い大きな水鳥が1羽、姿を見せました。それはダイサギでした。
念のため、ダイサギが登場した南西側の湖畔に向かいました。
ダイサギが悠々と休んでいるだけでした。
馬牛沼の南西側の湖畔からは、休憩所スペース近くの湖畔水面を見ると、逆光にならず、マガモなどをよく見ることができました。
この馬牛沼という一風変わった名前は、9世紀の初めに、征夷大将軍の坂上田村麻呂が使っていた馬が、この沼に落ちて死んだので「馬入沼」としたことから、名前が産まれたという説があります。
この馬牛沼の形が、ウマの顔立ち・首周りに似ているという単純な説もあります。この結果、この辺りは馬牛という地名です。
江戸時代には、ここでジュンサイが栽培されていたそうです。また、コイの養殖も一時期、盛んだったそうです。
ダイサギが登場した湖畔辺りに、「コイの供養塔」があるそうです。
実は、ここに飛来している数10羽のコハクチョウたちは、昼間は近くの稲刈りが終わった水田地帯に、落ち穂や草などを食べに行っているとの情報を教えていただきました。
宮城県には、コハクチョウやオオハクチョウが冬を過ごす池や川がいくつかあります。
今回は、コハクチョウがどこかに出かけていて、残念でしたね。
今年は暖かいから水鳥たちの飛来も、
ちょっと遅れたりしてるというがどうなんでしょう。
このようなところに、
毎年ハクチョウが来てくれたら鳥ファンはたまらないでしょう。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市斎川にある馬牛沼という池に、コハクチョウ目当てで行ってみました。
今回は、マガモやダイサギを観察できました。
コハクチョウは近くにある稲刈り後のの田んぼにエサを探しに行っていました。
11月初旬に地方紙がコハクチョウの飛来を報じたのですが・・・
諏訪湖の飛来地には一向に現れません。
度重なる台風で例年飛来している河口の状況が変わったのか・・・
諏訪湖に流入する別の河川に飛来しているようです。
残念ながら駐車場が無いので連れて行ってもらえません・・・
マガモは大分見られますが頭が緑鮮やかに写りませんのでアップを控えています。(笑)
ジュンサイの生き残りが有るかもしれないですね。しばらくジュンサイを買ってなかったです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市斎川にある馬牛沼という池に、コハクチョウ探しで、立ち寄ってみました。
今回は、たくさんいるマガモをよく観察できました。
白い水鳥のダイサギも登場しました。ここはカモなどの水鳥観察地としても有名なのだそうです。
でも、コハクチョウの姿は見つけられませんでした。
白石にある斎川には沢山の水鳥たちがやってくるのですね
冬は殆ど行ったことのない子の白いし、昨年だったと思いますが、滝のほうまで行きました
昔はこの白井市を拠点に東北のほうまで足を伸ばしたことが何度かありましたが最近は東北へは、新幹線で行くのです
ダイサギやマガモやカルガモが気持ちよさそうに羽を休めていますね~
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市斎川にある馬牛沼に、コハクチョウ目当てで行ってみました。
今回は、残念ながらコハクチョウはエサ探しに出かけてましした。
後日、コハクチョウを観察した話を載せる予定です。
諏訪湖に飛来するコハクチョウたちも、北から移動してくる途中で、台風19号の影響を感じているようです。
いずれ、諏訪湖にもコハクチョウはたくさんやって来ることと思います。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市斎川にある馬牛沼に、コハクチョウ目当てで行ってみました。
この「馬牛沼」は最初に何て読みのか興味を持ちました。
東北地方には、難解な地名が多いように感じています。
でも、奈良県内のお寺の名前も難しいものもあります。
江戸時代はたぶん水質がよかったと思います。今は生活雑水が入るので、ジュンサイ栽培はたぶん難しいと思います。
京都市北部も昔はジュンサイ栽培が盛んでしたが・・
後日、コハクチョウを観察した話を載せる予定です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市斎川にある馬牛沼に、コハクチョウ目当てで行ってみました。
花ぐるまさんは日本全国各地にお出かけなので、白石市の城跡や斎川河川敷きなどにも立ち寄られたご様子です。
その際には、白石のうーめんをお楽しみになられたことと思います。