群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢の湯の丸山の東側山麓に広がるレンゲツツジ群落地では、紅葉がいくらか始まっています。
長野県東御市の地蔵峠(標高は1732メートル)を越して、さらに北上すると、群馬県嬬恋村に入ります。
東御市側の湯の丸スキー場の中腹から望む湯の丸山(標高2105メートル)の山麓です。この下側はスキー場になっています。
よく晴れた日には、湯の丸山の奥には(北側奧には)、根子岳(ねこだけ)、四阿山(あずまやさん)、横手山などの菅平高原の山々が望めるそうです(長野県と群馬県の県境の山々です)。
湯の丸山山麓のスキー場下側を通過すると、峠越えし、群馬県嬬恋村に入ります。
嬬恋村に入って、くねくね道を下ってすぐに、天然記念物に指定されているレンゲツツジ群落地の園地になります。
斜面にある園地では、群生するレンゲツツジの木々の間の草原部はやや枯れ野になり始めています。
草原部では、リンドウがポツポツと咲いています。背丈が高いのは、エゾリンドウの花です。
背が低いのは、オヤマリンドウの花です。
同じように、ヤマラッキョウも咲いています。
アキノキリンソウはいくらか花期を過ぎています。
群生するレンゲツツジの奧の木の上部に、野鳥が留まりました。
かなり奧の木の上に留まった、この野鳥は、ノビタキの冬羽ではないかと推定しています(横顔が影になって判定が難しいです。双眼鏡で確認する前に飛び去りました)。
この湯の丸山の東側山麓に広がるレンゲツツジ群落地では木々の紅葉が進み、秋本番になっています。
長野県東御市の地蔵峠(標高は1732メートル)を越して、さらに北上すると、群馬県嬬恋村に入ります。
東御市側の湯の丸スキー場の中腹から望む湯の丸山(標高2105メートル)の山麓です。この下側はスキー場になっています。
よく晴れた日には、湯の丸山の奥には(北側奧には)、根子岳(ねこだけ)、四阿山(あずまやさん)、横手山などの菅平高原の山々が望めるそうです(長野県と群馬県の県境の山々です)。
湯の丸山山麓のスキー場下側を通過すると、峠越えし、群馬県嬬恋村に入ります。
嬬恋村に入って、くねくね道を下ってすぐに、天然記念物に指定されているレンゲツツジ群落地の園地になります。
斜面にある園地では、群生するレンゲツツジの木々の間の草原部はやや枯れ野になり始めています。
草原部では、リンドウがポツポツと咲いています。背丈が高いのは、エゾリンドウの花です。
背が低いのは、オヤマリンドウの花です。
同じように、ヤマラッキョウも咲いています。
アキノキリンソウはいくらか花期を過ぎています。
群生するレンゲツツジの奧の木の上部に、野鳥が留まりました。
かなり奧の木の上に留まった、この野鳥は、ノビタキの冬羽ではないかと推定しています(横顔が影になって判定が難しいです。双眼鏡で確認する前に飛び去りました)。
この湯の丸山の東側山麓に広がるレンゲツツジ群落地では木々の紅葉が進み、秋本番になっています。
山々の山麓では、紅葉が始まり、山麓を下り始めます。
いよいよあちらこちらで秋の色が濃くなってきましたね。
高原に咲くリンドウはとても綺麗ですね。
ボクは昨日栗駒山に昇ったのですが、生憎の雨
3時間待機して雨が弱くなったので昇り始めました。
栗駒山の紅葉は既に見頃になっています。
足元には、やはり可愛いリンドウが咲いていました。
部分的に群生していところもあり見ごたえ有りました。
天候には恵まれませんでしたが、楽しく昇ることができました。
明日の岩手は晴れ予報、また栗駒山に登ります。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
御ブログの陸前高田の復興に向けた進み進み具合のリポートを拝見しました。
ある意味、まだこんな感じなのかとも言えますが、しっかりと計画を立て、進んでもらいたいものです。
体力溢れるかるがもさんの栗駒山登山には驚くばかりです。
陸前高田のマラソンもお楽しみください。
長野県と群馬県にまたがって、湯の丸山山麓で咲きます。
湯の丸山山麓は傾斜がきつくないために、多くのハイカーが登ります。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
湯の丸山山麓でレンゲツツジが満開になる6月下旬ごろは、多くの方が花を見に集まるそうです。
湯の丸山は”花の山”と呼ばれるほど、いろいろな高山植物などが咲くそうです。
冬にはスキー場が賑わいます。
そのレンゲツツジ群落地の秋の風景がこんな感じになっていると思いました。
標高の高いところは、秋になるのが早いですね。