長野県佐久市内を流れる千曲川と滑津川(なめづがわ)の合流点にある杉の木貯水池には、コガモなどが飛来しています。
佐久市内にある杉の木貯水池は、野鳥観察のポイントの一つです。 杉の木貯水池の西側には、晴れて雲がなければ、松本市の北側にそびえる山々の山頂が望めます。
この杉の木貯水池は、東京電力の小諸発電所第一調整池としてつくられ、東京電力が取水し、小諸発電所の上流に水を送って、発電量確保に役立てているそうです
今回、久しぶりに訪れてみたところ、コガモたちがいました。
コガモたちは群れで移動しています。
最初はヒドリガモの群れが、比較的、近くにいました。
ヒドリガモの群れは移動し、その内にコガモの群れと入れ替わりました。
杉の木貯水池の中にある“浮き島”には、ダイサギやカワウなどが休んでいます。
1月ごろの真冬の最盛期には、ここにはダイサギやコサギ、カワウなどが多数、休んでいますが、だいぶ姿を消しています。
今年1月には、ここにコハクチョウが6羽、飛来したそうですが、コハクチョウはもう旅立っていました。
だいぶ以前は、ここにはミコアイサやトモエガモなども飛来することもあったそうです。
杉の木貯水池から見える北八ヶ岳連山です。どの辺が見えているのかよく分かりません。
杉の木貯水池に飛来しているコガモなどのカモ類も、そろそろ帰る支度を始めるころです。
佐久市内にある杉の木貯水池は、野鳥観察のポイントの一つです。 杉の木貯水池の西側には、晴れて雲がなければ、松本市の北側にそびえる山々の山頂が望めます。
この杉の木貯水池は、東京電力の小諸発電所第一調整池としてつくられ、東京電力が取水し、小諸発電所の上流に水を送って、発電量確保に役立てているそうです
今回、久しぶりに訪れてみたところ、コガモたちがいました。
コガモたちは群れで移動しています。
最初はヒドリガモの群れが、比較的、近くにいました。
ヒドリガモの群れは移動し、その内にコガモの群れと入れ替わりました。
杉の木貯水池の中にある“浮き島”には、ダイサギやカワウなどが休んでいます。
1月ごろの真冬の最盛期には、ここにはダイサギやコサギ、カワウなどが多数、休んでいますが、だいぶ姿を消しています。
今年1月には、ここにコハクチョウが6羽、飛来したそうですが、コハクチョウはもう旅立っていました。
だいぶ以前は、ここにはミコアイサやトモエガモなども飛来することもあったそうです。
杉の木貯水池から見える北八ヶ岳連山です。どの辺が見えているのかよく分かりません。
杉の木貯水池に飛来しているコガモなどのカモ類も、そろそろ帰る支度を始めるころです。
旅立ちの日が刻一刻と迫ってきているようです。
浮島のダイサギやカワウがいい雰囲気を醸し出していますよ。
杉の木貯水池周辺の雑木林には、野鳥類がやってきそうな感じですが・・・。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
3月中旬過ぎに行ってみたところ、今回はカモ類の数が少ないという印象でした。
浮き島にもカワウが数10羽いる時期もあり、冬には杉の木貯水池の上空を多数、飛び舞っていることがあります。
近くの雑木林には、シジュカラやヤマガラなどが来ていることが多いです。今回はいませんでしたが・・
コハクチョウがここまでやって来たことは朗報ですね。
たくさんいたカモたちが減り、カワウも移動し始めていますね。
遠くに見える山々も春めいて来ています。
おはようございます。
水鳥のカモたちもそろそろ帰り支度ですか!?
さびしくなりますね。
長旅のためにもしっかり栄養を蓄えておかないといけませんね!
公園好きさま
今回、ご紹介した佐久市にある杉の木貯水池は、水鳥観察ポイントとして、佐久市などの野鳥観察愛好家が冬の間は何回か訪れるそうです。
ここにコハクチョウが飛来することは知りませんでした。
ここはソメイヨシノなどの桜並木もあるそうです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
カモ類などを含め、日本にやって来た冬鳥はそろそろ帰る支度を始めています。
小さな身体で海を越えて行くことに感心します。
4月には木曽町には夏鳥のさきがけが到着します。
ありがとうございました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今日21日は東京都内の靖国神社にあるソメイヨシノの標本木が5、6輪の花を咲かせ、ソメイヨシノの開花宣言になりました。
ソメイヨシノの木が花を咲かせ始めると、やはり暖かい春になります。このころには、コガモなどのカモ類なども帰り始めるようです。
ハチやアブ、チョウなども飛び始めます。
こんばんは。
昨日は渋滞にもあわずに、無事到着できました。
明け方から雪の洗礼です。明日は晴れ予報ですので、散策にも行けそうです。サンシュユはどうでしょうね!?拙宅は標高1000 メートルありますから、この近くではまだまだでしょうね。