群馬県館林市と邑楽群邑楽町にまたがって広がる多々良沼公園に、冬鳥として飛来しているカモ類などの水鳥を見に行って来ました。
多々良沼公園の中心にある多々良沼(たたらぬま)は、池の周囲が約7キロメートル、面積約8ヘクタールある大きな池です。見た目では半分ぐらいが浅瀬のようです。
この多々良沼の南西側に浮島弁財天が小さな岬として突き出ています。その岬状の弁財天神社に向かう道近くにある浅瀬を眺めると、多数のカモ類が飛来していました。
この日はあいにくと薄曇りのために、カモなどの羽根の色合いがはっきりとは見えません。ややモノトーンの色合いです。
このカモ類の大部分は、オナガガモです。50羽以上もいる様子です。
気温が下がっているために、身体に首を埋めて、寒さに耐える姿勢を取っているオナガガモもいます。
沖に向かって泳ぎだしたオナガガモの群れです。
オナガガモなどの群れから少し離れた浅瀬の場所には、コサギの群れがいます。
遠くの干潟には、アオサギの群れもいました。
浮島弁財天の近くにある“鎮守の森”でも、落葉樹の木々の紅葉が進んでいます。
この雑木林にも、ジョウビタキやシメなどの冬鳥がやって来るのではないかと想像しています。
この多々良沼は、の飛来地として有名です。地元の野鳥観察愛好家の方々によると「11月下旬には、コハクチョウの群れがやってくるだろう」とのお話でした。
なお、この多々良沼公園の多々良沼に飛来していたコハクチョウを観察した話は、弊ブログの2017年1月12日編をご参照してください。
多々良沼公園の中心にある多々良沼(たたらぬま)は、池の周囲が約7キロメートル、面積約8ヘクタールある大きな池です。見た目では半分ぐらいが浅瀬のようです。
この多々良沼の南西側に浮島弁財天が小さな岬として突き出ています。その岬状の弁財天神社に向かう道近くにある浅瀬を眺めると、多数のカモ類が飛来していました。
この日はあいにくと薄曇りのために、カモなどの羽根の色合いがはっきりとは見えません。ややモノトーンの色合いです。
このカモ類の大部分は、オナガガモです。50羽以上もいる様子です。
気温が下がっているために、身体に首を埋めて、寒さに耐える姿勢を取っているオナガガモもいます。
沖に向かって泳ぎだしたオナガガモの群れです。
オナガガモなどの群れから少し離れた浅瀬の場所には、コサギの群れがいます。
遠くの干潟には、アオサギの群れもいました。
浮島弁財天の近くにある“鎮守の森”でも、落葉樹の木々の紅葉が進んでいます。
この雑木林にも、ジョウビタキやシメなどの冬鳥がやって来るのではないかと想像しています。
この多々良沼は、の飛来地として有名です。地元の野鳥観察愛好家の方々によると「11月下旬には、コハクチョウの群れがやってくるだろう」とのお話でした。
なお、この多々良沼公園の多々良沼に飛来していたコハクチョウを観察した話は、弊ブログの2017年1月12日編をご参照してください。
コガモやアオサギもいて、賑やかそうです。
快晴でない天気だったのは残念ですね。
このカモが賑やかに鳴くと、冬鳥の生態に触れた気になるのでしょうか・・
冬鳥のカモが増えると、春まで賑やかなのでしょうね。
なんじゃもんじゃ様
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
群馬県館林市などにまたがって広がる多々良沼は、冬鳥のカモ類の観察ポイントです。
地元の野鳥観察愛好家の方々は、猛禽類のミサゴが狩りをするシーンを狙っていました。
多くが身を縮めている様子です。
厳冬期にこの沼でどう過ごすのか・・
おはようございます。
多々良沼のカモたちはものすごい数ですね。
ここは中継地点なのでしょうか?
これだけのカモたちが採る餌もたくさんあると言うことなのですね。
コハクチョウがやってくるともっと賑やかになりますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
この多々良沼公園を訪ねた日は、薄曇りで太陽光が出ていなかったので、寒い日でした。
そのためにオナガモたちは、首を身体の羽根の中に埋めて、体温の低下を防いでいました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
この多々良沼公園に飛来したカモ類は、ここに留まりますが、この近くに池や川もあり、エサが採れるところに、移動しています。
この多々良沼公園をねぐらにしています。ただし、ここから移動する(出入りする)カモ類やコサギなどもいると思いますが、結果的にかなり多くのカモ類やコサギが冬もたくさんいます。
コサギがいて、ダイサギやアオサギもいることでしょう。
後は、コハクチョウの到来を待つだけですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、多々良沼公園内の多々良沼を訪れた日は、薄曇りで北日本を中心に寒気が入った寒い日でした。
このため、コサギなどは身を縮めて、寒さに耐えている感じでした。