埼玉県比企郡川島町にある自家製天然酵母パンOHNOで、レーズンパンを購入しました。
このレーズンパン一斤は、見た目はやや小ぶりな感じですが、手に持つとずっしりとした重さです(この一斤の重さを測る前に、切って食べたので、正確な質量は不明です)。価格は550円です。
レーズンパン一斤を包んであるセロファンの袋を開けると、パンやレーズンなどの香りが立ち上ります。この香りは食欲をかなり刺激します。
食べる分だけ、数枚切って、軽く暖めていただきました。
マーガリンを塗らなくても美味しいです。その後、マーガリンを軽く塗っていただきました。かむと、うま味が出てきます。
実は、最初は長野県佐久市のスーパーマーケットのツルヤで購入したジャム「リンゴバター」をつける予定でしたが、今回は止めました。
購入時にOHNOから渡された資料によると、小麦は北海道士別市多寄町(たよろまち)で栽培されている小麦「春よ恋」「ゆめちから」などを、天然酵母には、有機レーズンエキスと小麦から育てた天然酵母、100パーセント穀物と自然水だけで培養した「あこ天然培養酵母」、無農薬の自然栽培米を自然水でつくった酒粕(さけかす)を培養した天然酵母などを使っているとのことです。さらに、ドライフルーツやナッツは厳しい条件で選んだオーガニック、塩は日本の伝統的製法のもの、そして天然水を採用しているそうです。パンづくりは素人なので、小麦の組み合わせ方や天然酵母の組み合わせ方は分かりません。
自家製天然酵母パンOHNO の営業日は、毎週木曜日、金曜日、土曜日の3日間の午前11時から午後5時までです。このOHNO の存在を教えてくれた方によると、午後には売り切れになる日もあるそうです。
このため、自家製天然酵母パンOHNO の場所の情報をあいまいに伝えるようにとの“注文”でした。実は、川島町の白鳥飛来地(コハクチョウの飛来地)としては、八幡団地内の工業団地の先にある越辺川(おっぺがわ)の河川敷が有名です。この工業団地に県道から入って少しジグザグと進んだ付近の個人宅に、自家製天然酵母パンOHNO はあります。一応、看板は出ていますが、実はよく見ないと分からないという印象です。お店の手前に車3台分の駐車場があります。
いただいた営業日カレンダーによると、2014年は12月24日から27日までの4日間、OHNOの“開店1周年記念イベント”を開催するそうです。そして年明けの2015年1月は第4週目の22日木曜日から24日土曜日までから営業を開始するようです(間違っているといけないので、お店を探してご確認ください)。
お店の場所については、“不親切案内”で恐縮です。場所を教えていただいた方の「午前11時から開店して、売り切れる日もあるので」という懸念による注文ですので、ご了解ください。
(追記)
OHNOの資料によると、無添加なので賞味期限は2日から3日と注意書きされています。もし、残ったときは冷凍保存することを薦めています。今回は3日間で食べ終わりましたが、購入日が一番美味しいと感じました。3日目は当然、いくらか味が落ちていました。天然素材なので当たり前です。風味が変わらない食品の方が怖いです。
このレーズンパン一斤は、見た目はやや小ぶりな感じですが、手に持つとずっしりとした重さです(この一斤の重さを測る前に、切って食べたので、正確な質量は不明です)。価格は550円です。
レーズンパン一斤を包んであるセロファンの袋を開けると、パンやレーズンなどの香りが立ち上ります。この香りは食欲をかなり刺激します。
食べる分だけ、数枚切って、軽く暖めていただきました。
マーガリンを塗らなくても美味しいです。その後、マーガリンを軽く塗っていただきました。かむと、うま味が出てきます。
実は、最初は長野県佐久市のスーパーマーケットのツルヤで購入したジャム「リンゴバター」をつける予定でしたが、今回は止めました。
購入時にOHNOから渡された資料によると、小麦は北海道士別市多寄町(たよろまち)で栽培されている小麦「春よ恋」「ゆめちから」などを、天然酵母には、有機レーズンエキスと小麦から育てた天然酵母、100パーセント穀物と自然水だけで培養した「あこ天然培養酵母」、無農薬の自然栽培米を自然水でつくった酒粕(さけかす)を培養した天然酵母などを使っているとのことです。さらに、ドライフルーツやナッツは厳しい条件で選んだオーガニック、塩は日本の伝統的製法のもの、そして天然水を採用しているそうです。パンづくりは素人なので、小麦の組み合わせ方や天然酵母の組み合わせ方は分かりません。
自家製天然酵母パンOHNO の営業日は、毎週木曜日、金曜日、土曜日の3日間の午前11時から午後5時までです。このOHNO の存在を教えてくれた方によると、午後には売り切れになる日もあるそうです。
このため、自家製天然酵母パンOHNO の場所の情報をあいまいに伝えるようにとの“注文”でした。実は、川島町の白鳥飛来地(コハクチョウの飛来地)としては、八幡団地内の工業団地の先にある越辺川(おっぺがわ)の河川敷が有名です。この工業団地に県道から入って少しジグザグと進んだ付近の個人宅に、自家製天然酵母パンOHNO はあります。一応、看板は出ていますが、実はよく見ないと分からないという印象です。お店の手前に車3台分の駐車場があります。
いただいた営業日カレンダーによると、2014年は12月24日から27日までの4日間、OHNOの“開店1周年記念イベント”を開催するそうです。そして年明けの2015年1月は第4週目の22日木曜日から24日土曜日までから営業を開始するようです(間違っているといけないので、お店を探してご確認ください)。
お店の場所については、“不親切案内”で恐縮です。場所を教えていただいた方の「午前11時から開店して、売り切れる日もあるので」という懸念による注文ですので、ご了解ください。
(追記)
OHNOの資料によると、無添加なので賞味期限は2日から3日と注意書きされています。もし、残ったときは冷凍保存することを薦めています。今回は3日間で食べ終わりましたが、購入日が一番美味しいと感じました。3日目は当然、いくらか味が落ちていました。天然素材なので当たり前です。風味が変わらない食品の方が怖いです。
最近は各地方で自家製のこだわりパンを売る店が増えました。
あまり量をつくれないので、割と近所を相手に商売しています。
大量販売されているパンとは違う、深みのある味です。
作り手の顔が見えるパン屋です。
ほぼ毎日、買いに行くのが楽しいです。
いつの間にか、大手のパンメーカーが栄え、街のパン屋さんが消えました。
最近は、また地元のパン屋さんが復活し、材料にこだわって地元から支持されています。
近所には脱サラした方がパン屋を開きました。
川島町の白鳥飛来地を目標に近づき、最悪の場合は住民の方に聞いてみます。
川島町はバイパス沿いの大手スーパーにしか行ったことが無いのですが・・
美味しそうなレーズンパンですね。
わたしも近所に行きつけのパン屋さんがあって、いつもそこで週一回、一斤買ってきます。
フレンチトーストにしたり、焼いて食べたり朝食はパン食も多いんですよ。
硬くなったのを砕いてベランダに並べるとシジュウカラが喜びます。(笑)
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
ひたきさんのご近所には、お客を大切にするパン屋、例のお魚屋さん、精肉店などがそろっていて、うらやましいです。食べることが楽しいでしょうね!!。
お客を大切にすることが、客商売の基本です。昔、有名な落語家の娘さんが「日本橋の三越デパートに買いものに行きたい」と言うと、その落語家は「三越は落語を聞きには来てくれないが、近所の連中は聞きに来てくれる」と言って、諭したそうです。もちつ、もたれつの世界だったことの話です。
顔が見える客商売ができた時代の逸話になっていますが・・