長野県安曇野市の西側山麓にある長野県立烏川渓谷緑地公園に野鳥観察に行った話の続きです。
広大な長野県立烏川渓谷緑地公園は、烏川の渓流沿いに設けられた“水辺エリア”と“森林エリア”の二つで構成されています。
野鳥観察に行ったのは、下側の“水辺エリア”です。上側の“森林エリア”は針葉樹などの深い森が広がる地域です。
この“森林エリア”に向かうには、一度、安曇野市の市街地側に少し下りて、国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)まで行き、少し北側にあるアルプスあづみの公園沿いに上る道に入ります。
アルプスあづみの公園の上部辺りから見える常念岳(標高2857メートル)です。

その南側に見える蝶ケ岳(標高2667メートル)です。

飛騨山脈(北アルプス)の常念岳に向かって上る山道を上がります。その途中に、ゴルフ場が2カ所、別荘地などがあり、予想以上にいい舗装道路です。
ゴルフ場辺り(標高が数100メートルぐらい)と山麓のため、ヤエザクラ(八重桜)などが満開です。



森林エリアの駐車場(標高約900メートル)の入り口から歩道を歩き始めると、うっそうとした針葉樹の森が広がります。ヒヨドリの鳴き声がこだましています。シジュウカラもたくさんいます。
“やましごとの森”“彩りの森”の奧には、展望台があり、常念岳が一望できるそうです(この展望台までたどり着けませんでした)。
森林エリアの駐車場で咲いていたタチツボスミレの花です。

この森林エリアの斜面には、3月下旬にカタクリの花が群生していたそうです。今回は森林浴を楽しみました。
広大な長野県立烏川渓谷緑地公園は、烏川の渓流沿いに設けられた“水辺エリア”と“森林エリア”の二つで構成されています。
野鳥観察に行ったのは、下側の“水辺エリア”です。上側の“森林エリア”は針葉樹などの深い森が広がる地域です。
この“森林エリア”に向かうには、一度、安曇野市の市街地側に少し下りて、国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)まで行き、少し北側にあるアルプスあづみの公園沿いに上る道に入ります。
アルプスあづみの公園の上部辺りから見える常念岳(標高2857メートル)です。

その南側に見える蝶ケ岳(標高2667メートル)です。

飛騨山脈(北アルプス)の常念岳に向かって上る山道を上がります。その途中に、ゴルフ場が2カ所、別荘地などがあり、予想以上にいい舗装道路です。
ゴルフ場辺り(標高が数100メートルぐらい)と山麓のため、ヤエザクラ(八重桜)などが満開です。



森林エリアの駐車場(標高約900メートル)の入り口から歩道を歩き始めると、うっそうとした針葉樹の森が広がります。ヒヨドリの鳴き声がこだましています。シジュウカラもたくさんいます。
“やましごとの森”“彩りの森”の奧には、展望台があり、常念岳が一望できるそうです(この展望台までたどり着けませんでした)。
森林エリアの駐車場で咲いていたタチツボスミレの花です。

この森林エリアの斜面には、3月下旬にカタクリの花が群生していたそうです。今回は森林浴を楽しみました。
常念岳も人気の山なので、登山道入り口の駐車場は明け方にはいっぱいになることがあります。
また、雪が多い様子が分かります。
北アルプスは、山登りファンにとっては、四季折々の景色が楽しめる聖地です。
いろいろな桜の花がよく咲いていて、感心します。
標高の高い部分に来る夏鳥などを観察するようです。
たまに、ツキノワグマが出るようで、クマよけの鈴の着用することを薦めています