埼玉県比企郡滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園にある梅林にウメの花を見に行った話の続きです。
国営武蔵丘陵森林公園は、丘陵の中に広大な雑木林が続き、その中に広場や草源、池などが点在しています。その一つである梅林は、約600本・120品種が植えられたウメの花の名所です。
ウメの木の品種は「八重寒紅」(やえかんこう)などの有名な紅梅の木などが植えられています。
今回、特に珍しいウメの木の品種として「開運」(かいうん)という、淡い桃色の紅梅を紹介する表示札がありました。
このウメは花の大きさが大きく、遅咲きの品種だとのことでした。
なだらかな斜面に植えられたウメの木々の根元近くには、フクジュソウ(福寿草)がよく咲いています。鮮やかな黄色い花が咲き、茎や葉も育っています。
その中に、一つだけ、花の色が濃いオレンジ色を咲かせる「秩父紅」(ちちぶべに)が咲いています。
梅林の周辺では、マンサクやサンシュなどの低木の木々が花を咲かせています。密かに花を咲かせるマンサクの木です。
梅林につながる桜並木の根元で咲く“ナノハナ”の花です。
ナノハナの花は、夕日があたって花が輝いています。
国営武蔵丘陵森林公園は、丘陵の中に広大な雑木林が続き、その中に広場や草源、池などが点在しています。その一つである梅林は、約600本・120品種が植えられたウメの花の名所です。
ウメの木の品種は「八重寒紅」(やえかんこう)などの有名な紅梅の木などが植えられています。
今回、特に珍しいウメの木の品種として「開運」(かいうん)という、淡い桃色の紅梅を紹介する表示札がありました。
このウメは花の大きさが大きく、遅咲きの品種だとのことでした。
なだらかな斜面に植えられたウメの木々の根元近くには、フクジュソウ(福寿草)がよく咲いています。鮮やかな黄色い花が咲き、茎や葉も育っています。
その中に、一つだけ、花の色が濃いオレンジ色を咲かせる「秩父紅」(ちちぶべに)が咲いています。
梅林の周辺では、マンサクやサンシュなどの低木の木々が花を咲かせています。密かに花を咲かせるマンサクの木です。
梅林につながる桜並木の根元で咲く“ナノハナ”の花です。
ナノハナの花は、夕日があたって花が輝いています。
沢山の梅の花、色とりどり咲き誇っています、すっかり春ですね!
そしてメジロやジョウビタキなど野鳥も観察できて、ほんとにいい季節になりました。
お写真で鳥たちが春を喜んでいるように見えます。
こちらの梅はもう少し先になりそうです、桜の少し前に咲いて梅と桜が同時に見られます。
氷瀑が終わって少し寂しいですが、花や野鳥が観察しやすい季節がやってきますので
また別の楽しみが増えます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県はだいぶ暖かい季節になり、昼間は暖房がいらず、場合に寄っては車中では冷房が必要な暖かさです。
埼玉県南部や東京都心では、早咲きのサクラから、いくらか早咲きのサクラの花に変わりつつあります。
このため、春の季節に観察できる冬鳥や留鳥を撮影しましたとの報告ブログが続きます。普通に出会うことができる野鳥ばかりですが、季節の進み具合をお伝えできれば幸いと考えています。
こだるさんの御ブログを拝見し、お気楽に行ける長野県の滝見を計画できる季節になり始めています。松本市山麓の山野草も見に行きたいと考えています。
これからは、なぜかいくらか多忙になり、野鳥や山野草などの観察時間の確保がどうなるのか、先は読めない感じです。
この梅園には、メジロなどがやって来て、さえずり、楽園のようです。
梅の木の下で咲く福寿草の花も美しいですね。
この画像から、梅の薫りが来るようです。
福寿草の黄色い花が美しいです。
野鳥もいいですね。
ここの梅園は、梅の花で埋め尽くされ、楽しい様子です。
メジロなどの野鳥も来ていて、楽しそうです。
オレンジ色の福寿草も咲いているのですか。
菜の花も春を感じさせます。
こうした素晴らしい梅林を歩いてみたいです。