ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県上高井郡高山村の山奥にある名所の八滝を展望台から眺めました

2015年09月27日 | 旅行
 長野県上高井郡高山村の山田温泉街から県道66号線を東南東方向に上がって行くと、松川渓谷沿いに深い谷の風景が延々と続きます。

 県道66号線を上った雷滝(かみなりたき)の駐車場の少し手前に、もう一つの名所の八滝(やたき)があります。

 もみじ亭という食事処・お土産店がある駐車場(10数台分の駐車スペースです)の道路の向かい側に、2階建ての八滝の展望台があります。

 その展望台から、松川渓谷の対岸の険しい山麓を眺めると、落差約180メートルの八滝の一部が見えます。





 今回、八滝を眺めたのは、正午過ぎです。この時間は八滝が削りとった崖の内側は、大部分が日陰になっています。





 正確には分からないのですが、松川は西方向に流れていて、正午には深い谷の松川渓谷には太陽光が奥まで入らない感じです。

 八滝は、滝が八段になって流れ落ちていることから付けられた名前です。

 今回は、八滝の全貌を見ることができる時間帯ではありませんでした。今回は、場所を確認した程度です。

 後日、Webサイトで八滝を調べてみると、展望台近くから松川渓谷をいくらか下りる小道があるそうです。この小道を下りると、八滝をもっとよく見ることができるポイントがあったのかもしれません。

 八滝の位置を確認した後は、県道66号線をさらに東南に進み、五色温泉を過ぎると、県道66号線は曲がりくねりながら北方向に向かいます。その先に、奥山田温泉・山田牧場があります。

 標高が約1500メートルある奥山田温泉・山田牧場はスキー場があり、現在は牛を放牧する牧場になっています。







 奥山田温泉・山田牧場の名前は、以前、冬に志賀高原の熊ノ湯スキー場に行くと、「この先、山田牧場」という標識があり、山越えすると山田スキー場(正式名称は分かりません)があると、聞いていました。

 奥山田温泉・山田牧場に、一度行ってみたいと思っていました。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
八滝 (山ガール)
2015-09-27 16:38:17
この時間帯には、八滝の滝そのものには、あまり日が当たっていないようですね。
それだけ松川渓谷の崖が厳しく、滝の奧が深いのでしょう。
ここに日が当たる時間は夕方なのでしょうか??
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松川渓谷 (羅針盤)
2015-09-27 20:30:18
高山村の松川渓谷は谷が深く、そこに流れ込む八滝は落差が大きいのですね。
八滝の全貌が見える場所・時間帯があれば、良いですね。
山深い高山村の紅葉が見たいです。
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山田牧場 (ミイ)
2015-09-27 21:01:04
ヒトリシズカさま、こんばんは♪
雷滝と八滝へは二度行ったことがあります。
うち一回は紅葉の頃で、山田牧場へも行きました。楽しかったことを想いだしています。
行ったことがあるなあ…、という程度の覚えがわたくしの場合多いのです。!(^^)!
写真の仲間と行くときは自分で運転しないので、何時もいい加減な記憶です。

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ミイ様 (ヒトリシズカ)
2015-09-27 22:02:35
ミイ様

コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。

ミイさんは日本各地に、いろいろと、お出かけになっていますね。

雷滝へおいでになったことは、こだるさんが雷滝を探訪された時の、こだるさんのブログに、そうコメントされていたので、高山村にも足跡を残されていると思った記憶があります。

ミイさんのグループが八滝を紅葉の時期に訪ねられたときは美しい風景だったことと思います。八滝にはよく日の光が当たっていたのでしょうか?

山田牧場ではどんな風景写真を撮影されたのか、興味は尽きません。

運転をだれかにお願いし、街道を進む時に、移りゆく風景き楽しむのは最高ですね。
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八滝 (こだる)
2015-09-28 07:16:47
ヒトリシズカさま おはようございます(^^)。
八滝は北向きの滝です、太陽は南向きですから陽が当たりにくく太陽が一番高い位置の
6月の日中でもどこかが影になっています。朝夕は両側の尾根が陽を遮ります。 
私の経験からこの滝は、うす曇りの日が雲が照明器具の役目をして滝が撮影しやすいです。
展望台から下ると松川にかかる10mほどのノコギリ滝に行けます、でも八滝は見えなくなります。
今は下る山道に草が伸び、松川には熊がいるので注意が必要です、。
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こだる様 (ヒトリシズカ)
2015-09-28 07:51:20
こだる様

コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。

八滝は北向きなのですか。撮影しにくい滝なのですね。自然は人間の都合に関係なく、滝をつくるので、仕方がないことですね。

展望台から、薄曇りの日に運良く見やすい日に臨むしかない点が、自然の森羅万象の掟のようです。

滝見名人のご苦労の一端をほんの少し味わいました。
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八滝 (だんご3兄弟)
2015-09-28 14:29:05
今回紹介された八滝は、落差約180mと書かれています。ものすごい滝の高さです。
この高さで、8段階で下に流れていくのですか・・
全貌を見るのが、かなり難しそうな大滝ですね。
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