埼玉県川越市の郊外にある伊佐沼では、冬鳥のカモ類のヒドリガモやコガモなどが飛来して、エサを探して浅瀬を動き回っています。
伊佐沼は農業用水として水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給する役割の池です。11月下旬の農閑期は、蓄えていた農業用水を大幅に減らしています。
南北に細長い伊佐沼の北側にあるハス田の中に設けられた遊歩道の上から、南側を眺めた風景です。
眼の前にある干潟は、9月までは水没していた部分です。
西側部分を北側から南側に向かって散策しながら、伊佐沼の水辺を観察すると、ヒドリガモが岸の上にいたり、浅い水辺にいました。
ヒドリガモは数匹ずつの群れで、互いに距離を置きながら点在し、浅瀬の岸辺付近でエサを探しています。
浅瀬の水辺を進むヒドリガモのオスです。
少し地味な羽根模様のヒドリガモのメスです。
西側部分の水辺には、ヒドリガモは併せて20羽ほどが来ている様子でした。
細長い伊佐沼の南側に広がる遠浅の浅瀬では、コガモが数匹ずつの群れごとに、浅瀬の中にくちばしを入れて、エサを探し続けています。
遠浅の浅瀬を見渡した感じでは、20羽から30羽程度のコガモがエサを探し続けています。
この伊佐沼の南側に広がる遠浅の浅瀬の内側では、小島部分にダイサギやコサギが数羽、休んでいます。
伊佐沼の東側の浅瀬では、ダイサギがエサを探して移動中です。
午後3時過ぎの西日に照らされて、逆光のためにシルエットになっています。
北側の東側部分の干潟に、ヒドリガモの20数羽ほどの群れがいて、エサを探し続けていました。浅瀬を歩き回っています。
急に、何かに驚いて、この群れは飛び上がりました。
ヒドリガモの20数羽ほどの群れは、細長い伊佐沼の西側の木々の上空を旋回しています。
さらに、上空に上がって、どこかに飛び去りました。
伊佐沼には、越冬するカモ類などの水鳥が増え出し始めています。しかし、例年の冬に比べて、まだ、ここで過ごすカモ類の数は少ないままです。
約7週間前の10月中旬に、川越市郊外の伊佐沼を訪れた話は、弊ブログの2018年10月17日編をご参照してください。
伊佐沼は農業用水として水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給する役割の池です。11月下旬の農閑期は、蓄えていた農業用水を大幅に減らしています。
南北に細長い伊佐沼の北側にあるハス田の中に設けられた遊歩道の上から、南側を眺めた風景です。
眼の前にある干潟は、9月までは水没していた部分です。
西側部分を北側から南側に向かって散策しながら、伊佐沼の水辺を観察すると、ヒドリガモが岸の上にいたり、浅い水辺にいました。
ヒドリガモは数匹ずつの群れで、互いに距離を置きながら点在し、浅瀬の岸辺付近でエサを探しています。
浅瀬の水辺を進むヒドリガモのオスです。
少し地味な羽根模様のヒドリガモのメスです。
西側部分の水辺には、ヒドリガモは併せて20羽ほどが来ている様子でした。
細長い伊佐沼の南側に広がる遠浅の浅瀬では、コガモが数匹ずつの群れごとに、浅瀬の中にくちばしを入れて、エサを探し続けています。
遠浅の浅瀬を見渡した感じでは、20羽から30羽程度のコガモがエサを探し続けています。
この伊佐沼の南側に広がる遠浅の浅瀬の内側では、小島部分にダイサギやコサギが数羽、休んでいます。
伊佐沼の東側の浅瀬では、ダイサギがエサを探して移動中です。
午後3時過ぎの西日に照らされて、逆光のためにシルエットになっています。
北側の東側部分の干潟に、ヒドリガモの20数羽ほどの群れがいて、エサを探し続けていました。浅瀬を歩き回っています。
急に、何かに驚いて、この群れは飛び上がりました。
ヒドリガモの20数羽ほどの群れは、細長い伊佐沼の西側の木々の上空を旋回しています。
さらに、上空に上がって、どこかに飛び去りました。
伊佐沼には、越冬するカモ類などの水鳥が増え出し始めています。しかし、例年の冬に比べて、まだ、ここで過ごすカモ類の数は少ないままです。
約7週間前の10月中旬に、川越市郊外の伊佐沼を訪れた話は、弊ブログの2018年10月17日編をご参照してください。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の郊外にある伊佐沼の浅瀬も、2月の極寒期には浅瀬は凍ることがあるようです。
水面が凍ると、コガモなどのカモ類はエサが採れなくなることが予想されます。このため、今の内に、コガモなどはエサを食べているようです。
コガモが浅瀬の泥の中に、くちばしを入れて、エサを探す姿はいじらしいものがあります。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
過分なお褒めをいただき、恐縮しております。
世の中には、すごい望遠レンズを付けた一眼レフカメラを用意して、半日ほど、お目当ての野鳥が出て来るのを待っている野鳥観察愛好家の方がいます。
このような野鳥観察愛好家の方が撮影した画像はものすごく精緻です。
現在は、運動目当ての散策途中で適当に撮影した画像を紹介する程度なので、野鳥観察愛好家の初級者のままです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の郊外にある伊佐沼の南側の浅瀬には、コガモが30羽ほど来ています。どのコガモもくちばしを浅瀬の中に入れて、必死にエサを探しています。
真冬には水面も凍ることもあるようです。今の内にエサをよく食べて、体力を養ってほしいです。
鳥なんて動くから、撮りにくいでしょうに。
この辺りは鳩か雀くらいで、鳥の名前も覚えられず、一斉に空へ飛び立つさまは、素敵な一瞬ですね。
例年より少ないとか、、寂しいですね。
浅瀬にくちばしを入れて、エサを探すコガモの姿が印象的です。
今の内にたくさん食べて冬を迎えてほしいですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の郊外にある伊佐沼には、今年はまだ初陣が来ている程度の感じで、本来の飛来数から見れば少ないです。
これは暖かい秋の影響なのか、北側のシベリア地方が暖かいためか、理由は不明です。
これからはまだまだ、カモ類の数が増えると予想しています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の郊外にある伊佐沼には、コガモの中にいくらか珍しい亜種が混じることがあります。
熱心な野鳥観察愛好家の方は、この珍しいコガモを探してひたすら待っています。結構、大変な待機作業です。
おはようございます。
伊佐沼のカモたち、増えつつあるようですね。まだまだこれから増えるのですか。
飛ぶ姿をみるとたくさんの数ですね。
これからまだまだ楽しめそうですね!
その干潟にコガモがやって来て、くちばしを入れてエサを探しています。
ここで、春まで無事に過ごしてほしいですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の郊外にある伊佐沼は、晩秋から蓄える水量をかなり減らします。ここの水量は公的な事務所が担当しているようです。
また、この伊佐沼では、コイやフナの養殖を行っていて、漁業権を持つ組合いがあります。
なぜ、蓄えている水量を減らすのかは理由は分かりませんが、結果として出現する干潟は、越冬するカモ類などにエサを提供します。かなりの数のカモ類が越冬します。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の郊外にある伊佐沼は、冬にはかなりの数のカモ類などが飛来し、越冬します。伊佐沼はそれだけの包容力があります。
今年は晩秋になっても、ヒドリガモやコガモなどの飛来がかなり少ないです。現在の10倍以上はやって来るのが例年の姿なのですが・・
伊佐沼にはカモたちが集結しつつあるようです。
遠浅の浅瀬が絶好の餌場になているようですね。
ヒドリガモが一斉に飛び立つ姿。すごい数ですね。