京都市左京区下鴨半木町にある京都府立植物園は、季節ごとのいろいろな花を鑑賞できる植物園です。ここは、 日本で最初の公立植物園です。
この京都府立植物園は面積24ヘクタールの広大な敷地に、約1万2000種類・約12万本の植物が植えられているそうです。
梅雨時のお目当ては、当然、ハナショウブ園です。予想した以上にこじんまりしたハナショウブ園では、さまざまな色のハナショウブが花を咲かせています。
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どのハナショウブの花の各グループには、ルーツが「江戸系」「伊勢系」「肥後系」のどれかであり、日本風の優雅な和名がつけられています。
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このハナショウブ園での説明では「端正美麗な江戸系、優雅な伊勢系、雄大で豪華な肥後系を中心に、200品種、1万株が植栽されています」とのことです。
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このハナショウブ園は、同じ品種のハナショウブの株をビニル製の“鉢”で育てたものを一定数並べて、花を咲かせています。
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ハナショウブ園には、清水が流れ込んでいます。その水の流れの中に、アメリカザリガニがいました。
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今回は、京都市の市街地から京都市営地下鉄で「北山駅」に向かい、京都府立植物園の北山門から入園しました。
実は、今回向かったハナショウブ園までは、北山門からは大まかには「S」字状に向かうことになり、メーンの道からは位置関係が分かりにくい感じでした。
メーンの道の途中では、ハナショウブ園を探して、道を迷っている方が何人・何グループもおられました。正門側から入ると、ハナショウブ園はいくらか見つけやすいようです。
この京都府立植物園は面積24ヘクタールの広大な敷地に、約1万2000種類・約12万本の植物が植えられているそうです。
梅雨時のお目当ては、当然、ハナショウブ園です。予想した以上にこじんまりしたハナショウブ園では、さまざまな色のハナショウブが花を咲かせています。
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どのハナショウブの花の各グループには、ルーツが「江戸系」「伊勢系」「肥後系」のどれかであり、日本風の優雅な和名がつけられています。
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このハナショウブ園での説明では「端正美麗な江戸系、優雅な伊勢系、雄大で豪華な肥後系を中心に、200品種、1万株が植栽されています」とのことです。
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このハナショウブ園は、同じ品種のハナショウブの株をビニル製の“鉢”で育てたものを一定数並べて、花を咲かせています。
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ハナショウブ園には、清水が流れ込んでいます。その水の流れの中に、アメリカザリガニがいました。
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今回は、京都市の市街地から京都市営地下鉄で「北山駅」に向かい、京都府立植物園の北山門から入園しました。
実は、今回向かったハナショウブ園までは、北山門からは大まかには「S」字状に向かうことになり、メーンの道からは位置関係が分かりにくい感じでした。
メーンの道の途中では、ハナショウブ園を探して、道を迷っている方が何人・何グループもおられました。正門側から入ると、ハナショウブ園はいくらか見つけやすいようです。
今は、花菖蒲が綺麗なころです。
京都市も余震が続いていると思いますが、花々は静かに咲き続けていることと思います。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
梅雨の時期には、京都府立植物園ではハナショウブ園巡りの方が入園する方が多いようです。
ここのハナショウブは、江戸系、伊勢系、肥後系の代表的な品種がそろっているようです。
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
京都府立植物園は広大な敷地と、元々京都盆地の自然林が内部に残っていて、かなり複雑な植生が保たれています。
園内をすべて見て回るのは、健脚でも、かなり難しいです。森には、いろいろな野鳥もいます。
花菖蒲園でも、花菖蒲がたくさん咲いています。
敷地が広大なだけに、花菖蒲園を探すのが大変なようです。
花しょうぶも多品種あるようです。鉢植えはどこの花菖蒲園に行ってもつきものですね。
露地栽培だけでは、常に良い状態で見てもらうのが難しいようですね。
この植物園は正門から入れば北門に抜け、北門から入れば正門に抜ける人が多いようです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
広大で自然豊かな京都府立植物園では、各季節ごとに見所の花があります。
現在は、ハナショウブの花が人気が高いようです。
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京都府立植物園は広大な敷地にさまざまな季節の花が咲いているので、軽いトレッキングになりますね。
北山口から正門側に抜けると、バスなどによって市内に戻る形になるのでしょうか・・
京都は地下鉄の路線が少ないので、回れる先が限られます。
その点、市バスは路線が張り巡らせられているので利用価値が高いですね。
私はいつも市バス一日乗車券を購入して、バスを利用することが多いです。
1日に何回乗り降りしても同じ金額(600円)ですからお得です。バスの中でも購入できますよ。
3回乗り継ぎすれば元が取れます。途中、思いつきで下車することも多いですよ。
コメントを再度、お寄せいただき、ありがとうございます。
最近の外国人観光客は、JR京都駅前でバスの1日乗車券を購入し、清水寺にも金閣寺にも、北野天満宮にも、二条城にも、そのバスの1日乗車で移動するそうです。
大きな荷物を持つ方も増えています。
地下鉄の方が接続が複雑なので、少ない感じです。