長野県北佐久郡立科町の市街地から北八ヶ岳連山の蓼科山山麓に向かって南下しました。立科町は佐久市の西側に位置しています。
立科町はひょうたんのような形で、南北方向に細長く伸びたひょうたん形状の町です。立科町を南下すると、蓼科山山麓の白樺高原に向かって山道を上り続けます。
蓼科山(標高2531メートル)のすそ野になだらかな山麓があり、夏の間のウシやウマなどの放牧場になっています。
このなだらかな山麓の放牧場からは眼下の佐久平越しに浅間山(標高2568メートル)が見えています。
浅間山系の手前には、不思議な筋状の雲がかかっています。
東側には、長野県佐久市と群馬県群馬県甘楽郡下仁田町にまたがってそびえてている荒船山(1423メートル)が見えています。
佐久市の東端にある佐久荒船高原から真南に見える荒船山とはまったく異なる山容です。この画面の左端が艫岩(ともいわ)部分です。
このなだらかな山麓からは、南東方向に紡錘状の蓼科山山頂も見えています。蓼科山がきれいな紡錘状の形であることがよく分かります。
このなだらかな山麓の放牧場の周辺では、“野菊”のヨメナが群生し、その花がたくさん咲いています。
“野菊”のノコンギクの花も咲いていました。
黄色いマツヨイグサの花も咲いています。
山麓の道沿いに植えられたコスモスの花は標高が高い山麓のために、花期が終わりつつある感じです。
この蓼科山山麓に向かって南下して坂道を上る途中には、ソバ畑がいくつかありました。
市街地より標高が高いために、ソバの花は実をつけ始め、少し色合いが変わり始めていました。
このソバ畑では収穫の時期が近づいている様子です。
立科町はひょうたんのような形で、南北方向に細長く伸びたひょうたん形状の町です。立科町を南下すると、蓼科山山麓の白樺高原に向かって山道を上り続けます。
蓼科山(標高2531メートル)のすそ野になだらかな山麓があり、夏の間のウシやウマなどの放牧場になっています。
このなだらかな山麓の放牧場からは眼下の佐久平越しに浅間山(標高2568メートル)が見えています。
浅間山系の手前には、不思議な筋状の雲がかかっています。
東側には、長野県佐久市と群馬県群馬県甘楽郡下仁田町にまたがってそびえてている荒船山(1423メートル)が見えています。
佐久市の東端にある佐久荒船高原から真南に見える荒船山とはまったく異なる山容です。この画面の左端が艫岩(ともいわ)部分です。
このなだらかな山麓からは、南東方向に紡錘状の蓼科山山頂も見えています。蓼科山がきれいな紡錘状の形であることがよく分かります。
このなだらかな山麓の放牧場の周辺では、“野菊”のヨメナが群生し、その花がたくさん咲いています。
“野菊”のノコンギクの花も咲いていました。
黄色いマツヨイグサの花も咲いています。
山麓の道沿いに植えられたコスモスの花は標高が高い山麓のために、花期が終わりつつある感じです。
この蓼科山山麓に向かって南下して坂道を上る途中には、ソバ畑がいくつかありました。
市街地より標高が高いために、ソバの花は実をつけ始め、少し色合いが変わり始めていました。
このソバ畑では収穫の時期が近づいている様子です。
ここも秋になり始めています。向かい側の浅間山がよく見えています。
同時に、蓼科山の山頂部分もよく見えていますね。
秋の花がそれもいろんな花が咲き、
これが見納めだと言わんばかりで、
こちらも観ないわけにはいかないでしょうから。
蓼科は何度も出かけていますが、
たいへんいいところでいい思い出もあります・・。
蓼科山や浅間山、荒船山などの山容を見ながらのドライブは快適だったことでしょう。
コスモスが終盤というところに山麓の秋の訪れがはやいことを知ります。
ヨメナなどの花もたくさん咲いて出迎えてくれたようです。そばの収穫も間近のようですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町の南側にある蓼科山山麓では、秋が深まり始めていました。
この日は快晴で北側にある浅間山がよく見えました。
長野県北佐久郡立科町の南側にある蓼科山山麓では、標高が1000メートル以上あr、秋が深まり始めていました。白樺高原の一郭です。
高原部分では、もう秋めいた感じで、ヨメナなどの山野草が秋到来を伝えていました。
マーチャン様は蓼科山山麓にもお出かけなのですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町の南側にある蓼科山山麓からは、北側の先に浅間山を、東側に荒船山を望むことができました。そして、蓼科山の山頂近くが目の前にそびえていました。
白樺高原の一郭はもう秋めいていました。
おはようございます。
ヨメナとノコンギク、よく似た花ですね。
なかなか見ただけで区別ができません。
いつもかわいそうですが、花を割って毛のある無しで判断しています。
綺麗な可愛い花ですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町の南側にある蓼科山山麓は秋めいています。
ヨメナとノコンギクの見分け方は花を割って調べることなのですね。さすがによくご存じです。
黄色いマツヨイグサの花は夏の名残でしょうか・・
浅間山は山頂から白煙を出していませんね・・
美味しい夏草が茂って、牛や馬も喜んでいるでしょう。
筋状の雲、低い位置にですね~。野菊が大量に咲いて綺麗なこと。
蕎麦もあっという間に咲き終わり近しですね。
過去に登った荒船山とそして蓼科山が見えていいな~
って思います
蓼科山は下から蜜ととてもなだらかないい山でしょう
所が上るとゴロゴロ石ばかりで、頂上付近は全部岩なんですよね~
見ると登るとはずいぶん違うものなのです
蕎麦の花もそろそろ終わりなんですね
コスモスもまた来年まで~という感じです
筋状の雲がまたいい感じですね
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町の南側にある蓼科山山麓では、標高が1000メートル以上あるため、秋が深まり始めています。
この高原は夏の間は涼しいので、ウシやウマの放牧場になっています。草むらでは、野菊がよく咲いています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町の南側にある蓼科山山麓は、標高が1000メートル以上あるために、夏の間はウシやウマが放牧されています。
この放牧場の近くにある牧場では、チーズなどの乳酸品などがつくられていて、名産品になっています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町の南側にある蓼科山はすそ野がなだらかな紡錘状の山の形で有名です。
伺った話では、7合目辺りまではなだらかな山麓で、途中から険しい岩山になるそうです。
花ぐるま様は、この蓼科山にも上られているのですね。
もうすぐ、ソバの実がたくさんできます。
新ゾバの美味しい季節がまもなくです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町の南側にある蓼科山山麓までの道沿いには、ソバ畑がいくつかあり、花を咲かせているものや、ほぼ実を付け始めたものなどがあります。
10月には長野県各地で、新ソバ祭りが始まります。