群馬県館林市と邑楽群邑楽町にまたがって広がる多々良沼公園に、冬鳥として飛来しているカモ類などの水鳥を見に行って来ました。
このカモ類の近くには、ハマシギなどの群れもいました。
多々良沼公園の中心にある多々良沼(たたらぬま)は、池の周囲が約7キロメートル、面積約8ヘクタールある大きな池です。見た目では半分ぐらいが浅瀬のようです。
この多々良沼の南西側に浮島弁財天が小さな岬として突き出ており、その弁財天神社に向かう道から多々良沼の浅瀬を眺めると、多数のカモ類が飛来しています。
このカモ類は大部分がオナガガモです。そのオナガガモの群れの近くには、ハマシギが10数羽ほどいました。
このハマシギの群れは最初は動きが鈍い感じでした。この日はあいにくの薄曇りの天気のために、ハマシギの羽根の色合いがはっきりとは見えません。ややモノトーンの色合いです。
そのハマシギの中の1羽が、急に激しく羽ばたきを始めました。
何のために、激しく羽ばたきしているのか、その理由は分かりませんでした。5分ほど、羽ばたき続けました。
ハマシギの群れが飛び立つシーンを撮影したかったのですが、飛び立ちませんでした。
キアシシギではないかと推定されるシギが浅瀬を歩いています。
この近くには、コチドリではないかと推定できる小型の水鳥が数羽いましたが、近づいて来なかったために、撮影できませんでした。
小さな岬として突き出ている浮島弁財天の道には、例のバズーカ砲のような長い望遠鏡を付けた一眼レフカメラを三脚に載せた、野鳥観察愛好家の集団がいました。
彼らは、猛禽類のミサゴが急降下して、魚を狩るシーンを撮影するために、ミサゴの登場をひたすら待っています。
一度、上空から大きな野鳥が舞い降りて来ましたが、アオサギでした。
弁財天神社に向かう途中にある“鎮守の森”の外れに、小さな花をたくさん咲かせているサクラの木が数本並んでいます。
この小振りなサクラは、フユサクラ(冬桜)かシキザクラ(四季桜)かジュウガツサクラ(十月桜)なのか判断できません。
群馬県内で、小振りなサクラがたくさん咲くのは、11月中旬の晩秋に入っている証拠のようです。
急に北日本を中心に本州では冷え込み、日中の気温が下がりました。
このカモ類の近くには、ハマシギなどの群れもいました。
多々良沼公園の中心にある多々良沼(たたらぬま)は、池の周囲が約7キロメートル、面積約8ヘクタールある大きな池です。見た目では半分ぐらいが浅瀬のようです。
この多々良沼の南西側に浮島弁財天が小さな岬として突き出ており、その弁財天神社に向かう道から多々良沼の浅瀬を眺めると、多数のカモ類が飛来しています。
このカモ類は大部分がオナガガモです。そのオナガガモの群れの近くには、ハマシギが10数羽ほどいました。
このハマシギの群れは最初は動きが鈍い感じでした。この日はあいにくの薄曇りの天気のために、ハマシギの羽根の色合いがはっきりとは見えません。ややモノトーンの色合いです。
そのハマシギの中の1羽が、急に激しく羽ばたきを始めました。
何のために、激しく羽ばたきしているのか、その理由は分かりませんでした。5分ほど、羽ばたき続けました。
ハマシギの群れが飛び立つシーンを撮影したかったのですが、飛び立ちませんでした。
キアシシギではないかと推定されるシギが浅瀬を歩いています。
この近くには、コチドリではないかと推定できる小型の水鳥が数羽いましたが、近づいて来なかったために、撮影できませんでした。
小さな岬として突き出ている浮島弁財天の道には、例のバズーカ砲のような長い望遠鏡を付けた一眼レフカメラを三脚に載せた、野鳥観察愛好家の集団がいました。
彼らは、猛禽類のミサゴが急降下して、魚を狩るシーンを撮影するために、ミサゴの登場をひたすら待っています。
一度、上空から大きな野鳥が舞い降りて来ましたが、アオサギでした。
弁財天神社に向かう途中にある“鎮守の森”の外れに、小さな花をたくさん咲かせているサクラの木が数本並んでいます。
この小振りなサクラは、フユサクラ(冬桜)かシキザクラ(四季桜)かジュウガツサクラ(十月桜)なのか判断できません。
群馬県内で、小振りなサクラがたくさん咲くのは、11月中旬の晩秋に入っている証拠のようです。
急に北日本を中心に本州では冷え込み、日中の気温が下がりました。
微笑ましいですね。
綺麗ですね。
いろいろ見て楽しめました。
眺めて、とても心が癒されました。
ありがとうございました。
ハマシギはおとなしそうな感じに見えます。
ミサゴなどの猛禽類が来るのは、魚がたくさんいるからですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
群馬県館林市と邑楽群邑楽町にまたがって広がる多々良沼公園に野鳥観察に行ってみたら、ハマシギなどの水鳥がいました。
冬が近づいて、次第に寒くなっている様子が分かりました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
多々良沼公園にある広大な多々良沼には、猛禽類では現在、ミサゴが来ているようでした。
ここにコハクチョウがやって来ると、オオタカなどもやって来るようです。
曇り空なので、何となく寒い天気だと感じますね。
コハクチョウが早くやって来るといいですね。
多々良沼は、水鳥たちの宝庫ですね。
オナガガモ・コサギ・ハマシギなどが、それぞれに群れを作って賑やかなことです。
これにマガモなどのカモ類が加わったらと思うと、ゾクゾクしますね。
おはようございます。
木曽は朝から雨が本降りです。雪予報が出ていましたが、今のところ雨です。
ハマシギなどのシギ類はどうもなじみがありません。
やはり海岸や干潟にいる鳥だからですね。
カモで我慢します。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
群馬県館林市など広がっている多々良沼公園の多々良沼には、冬鳥としてオナガガモなどのカモ類や、ハマシギなどの市議類、そしてコハクチョウなどがやって来る冬鳥の飛来地です。
いずれ、コハクチョウがやって来ると思います。その際には、またご報告します。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、館林市などに広がっている多々良沼では、オナガガモ、コサギ、ハマシギなどを観察しました。
ここ数日はイケリンさんは京都市に紅葉見物においでになっていると想像していました。
朝、御ブログを拝読した際には、コメント欄に入力ができませんでした・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
シギ類の種類の同定は実際にはとても難しいので、現地においでの野鳥観察愛好家の方々に教えていただいています。
次回の訪問時にはコハクチョウの飛来をご報告したいと願っています。