赤い葉のコリウスが庭の元気色だったのに
気温が下がると葉は茶色に そして落葉して
しまった。
宿根草だと思っていたら まぁ〜1年草扱い
と書いてある。
秋 部屋に取り込めばよかったんだ。
小さな枝をコップに挿してあるので
これが枯れなければいいのだけど…
水を取り替え 日当たりの良い特等席に。
今日は暖かくて コップに日が当たると
ぷくぷくと泡が出てくる。
ほんのほんの小さな泡ぶく。
酸素を出してる?
窓辺に座って見ていると 面白〜い。
メダカでも泳いでいそうな気にさせてくれる。
植物と暮らす 生き物と共存するのは発見が
いっぱい。
北側のスケートリンクのような雪のかたまり。
お昼過ぎからスコップを振るう音が建物に
響く。
食後の運動とスコップを手に出て見たら
向こうから7〜8人がこちらに向かって氷を
割りながら進んでくる。
南極に向かう砕氷船「しらせ」さながら
トントン ガンガン シャシャッ。
その中に中学生くらいの若い力が数人いて
四角いシャベルの肩に足を乗せてガンガン
氷を割ってくれる。
こちらも負けじ(笑)と女性3人がトントン。
息が上がって 休み休みしてると ずんずん
向こうから攻め込んで来て ついには繋がる。
まぁ〜長い距離なのでまさか繋がるとは…
若い力に感謝 感謝。
何事もなかったように帰って行った。
これでツルツル滑りヒヤヒヤする事も無い。
ありがとうございます。
そこへ
「お手伝いします」
と女性が現れる。
「もう 終わりましたよ」
と告げると坂を指差して
「まだ ここにありますよ」って。
もう疲れて坂までやる気力は有りません
どうぞおやりくださいと言いたいよ。
それにお手伝いでは有りません
住民なら できる人がやるのが当たり前。