朝のうち今日の息子宅の出動要請取り下げの
連絡があったので(やれやれ〜)
土用には少し早いけれど梅干しを干す。
ぽったりとした梅をそっとざるに移して
ベランダの手すりにのせる。
ざる毎ひっくり返す事はないにしてもマン
ション階上からの落下物はやめてよね〜。
おまじないのように
「おいしくな〜れ 美味しくな〜れ」
お昼頃裏返します。
応援してくれてる？蝉の鳴き声が。
梅雨明けの３日ほど前から鳴き始めた。
土曜日に初回ワクチン接種を受けた娘。
昨日は頭痛に嘔吐…
へろへろ〜
でも夕方には少し食べられるように回復
したとラインが。
そして今日は仕事に出かけたって言う。
「じゃ 夕飯作っておいてあげるよ」
「ありがとう」
の返信。
買い物に行き ポテトサラダ 具沢山煮物
魚のソテーに帆立貝の蒸し焼きの献立で
夕飯出張サービス。
その前に掃除 洗濯物の取り込み 片付け
２号とおしゃべりしながら手伝いもお願い
して。
帰り際に
「また 来てね〜」だって。
ミニトマトの皮が固いので湯むきし
甘酢にレモン汁 ローリエに漬け置き。
冷たく冷やして夕飯に。
娘宅の冷蔵庫にも入れときました。
明日は息子宅からの要請。
こちらの任務は？何でしょ。
暑いんですけど 窓から入る風は爽やかで
花瓶に挿したクレマチスがくるりん。
余計に涼やかな感じです。
これくらいで バテてはいられない(シャキッ)
数日休んだ農園に行かなくては。
やっと長雨が止んだから そろそろ味濃く
なってきたでしょうか。
レジ袋にいっぱい。
持ち上げるのに「ヨイショ」の掛け声が要る
家に帰って計ってみたら６.８キロ。
その中から１６０個をいつもの中華鍋に
入れてグツグツ。
(数えていたら父さん 暇なんだねって。
いえいえ ひと瓶に幾つ入るか知りたかった
のよ)
２．５時間かけて３瓶に詰めた。
ひと瓶にミニトマト５３個詰まってる。
スプーンですくっても垂れません。
煮沸消毒するので冷凍庫に入れずともしばらく
保存ができる。
値段を付けるとするとお高いよ〜
これより奥の農家さんの畑ではハクビシン
カラス 色んな被害があるようだけれど
動物はそこでお腹いっぱいになるのか
素人ファーマーの野菜はいたずらされ
ません。
動物たちよ この調子でお願いします。
お昼は 新生姜の甘酢漬け(ガリ)をのせて
手前の真っ赤なのはトマトペースト。
ただ煮詰めたトマト
味濃〜くて旨味がぎゅっと詰まってます。
梅雨明けした途端に気持ちがもう負けそうだけど
まだ始まったばかり。
しっかり食べ ぐっすり寝るに限ります。
夏休みも近し。
「ぬいもの 習いたいです」
と孫っちからライン。
縫い物って言葉 今は聞かない。
どこで覚えたんでしょう。
妹も引き連れて電車で来ると言ってるけれど
それを駅で待つだけで倒れそう(きゅ〜〜〜)
お泊まりもしたいです と。
ばぁばの体力がある内に来てください。
ランドセルに水筒に背負って学校へ通うだけで
偉い。
その有り余った体力が 私は苦手です。
とは言っていられない。
気力 体力持つか？
外でボール投げはできませんから。
今日 梅雨明け。
例年より早いけれど農園の被害は大きかった。
朝からきれいな空が広がり 入道雲も。
でもその雲の中に暗い部分があって昨日の
ように又どしゃ降りが？と疑ってました。
ニュースで確認 やっぱりそうなのね。
今月２回目の絵画教室。
前回の教室から２週間が経ちコロナワクチン接種
が全員終了してました。
何ともなかった人 微熱で困った人様々。
本を持ち寄り 借りたり貸したり。
絵を描く人 人の絵を批評する人
(先生が不在なのでお互いに意見交換しないと
進歩がないので。そして自分の作品はさておき
人の作品は良し悪しが分かる)
お互い 恨みっこなしで(笑)
みんなに背を向け1人の世界 俳句を詠む人
みんな勝手に時間を使うのがいい〜
相撲の行方 大谷選手の活躍 オリンピック
話題に事欠かない。
ここで発散 ストレス解消 そんな雰囲気が
溢れてる。
住んでる所が近く 年齢も皆高齢。
だからこそ楽しいんだわね。
行くと元気になれる。
次回までこの元気を持続させよう。
行く所がないからここへおしゃれして参加
する人が何人も。
私はいつもＴシャツにパンツ。
美容院に行って雑誌を読みながらカットして
貰い(うつら うつら…)眠くなるのを我慢。
そろそろ終わる頃
「雨降って来ましたよ」って。
またかよ〜先日もどしゃ降りで足止め状態
だったのに今日も。
「傘 あるから差して行って」
とビニール傘借りて助かりました。
それでも袖 靴 すっかり濡れました。
ワクチン注射の折ほんの０.５度程体温が
上がっただけで結構だるくて困った。
地球の温暖化が…とよく聞くけれど地球が
発熱するのだからそりゃ被害甚大だわね。
急などしゃ降り 雷 雹恐ろしい事です。
私のお世話になってる生協に
規格外の食品のコーナーがあって賞味期限が
短い 少しキズが有る 形が不揃いなどの
理由で安価で利用出来る物が載る。
数に限りがあって数十位だと直ぐに在庫０の
表示。滅多に買えないのだけれど運よく
手に入れられる事も。
以前買った人からのコメントは
「とっても美味しかったから又買いたい」
「固くて不味いからもう買わない」
まで様々。
「ふぞろい桃」これで９８０円。
まぁ ハズレでもこの値段なら…と。
それがほんの小さなキズはあるかなの桃が
４個入ってる。
昨夜冷蔵庫に入れ朝食べてみたら美味しい
ずっしりと重い。
間違いなくこれは「当たり」
これに気を良くして又買ったら次回は…？
大谷選手の活躍は気になるし 午後は雨の
予報も心配。
農園に着いたら滅多にない事 誰も居ない。
作業をしていたらやおらファーマーの出勤。
大きな声で大谷選手の活躍を話してる。
テレビ観戦を終えてのお出ましでした。
今年の農園は前半は今までにないくらい
良い出来。
じゃがいも 玉ねぎ にんにく 人参…
そして気温が上がって長雨の季節。
どんどん病気になりそれが蔓延し諦め
モード。
西瓜 南瓜 実が大きいだけに期待も大
だったけれど みるみるうちに葉が傷み
残念な結果に。
でもでも期待と共に農園に通いその成長
に狂喜乱舞状態の生活ができたのは
良かった楽しかった。
なんだか夏の総決算のような気分だけど
暑くなるのはこれから。
梅雨明けはこれから。
道を１本隔てた農家さんの軽トラが横を
通る際 ドアを開けて降りて来て
「枝豆 あるか〜？」
「未だ大きくなってないんですぅ」
すると荷台にあった枝豆を下さった。
「ちょこっと置いとくとカラスが寄って
食べちまうんだよ。
しっしっなんて言っても逃げないんだから」
今収穫したての枝付き。
直ぐに枝からもいで帰宅。
味の濃い美味しい枝豆。
秋近くなると美味しい枝豆が出回ると勝手に
思っていたけれどこれ 美味しい。
ごちそうさま〜
止まらない状態。
先日新聞の広告欄に載っていた児童書を
本屋さんで探した。
パソコンに打ち込んだら在庫有りと出た
ので指定の場所に辿り着いて購入。
(広い本屋さんは決めた本を探すの大変)
最近どんな本がお気に入りなのか分からず
本を購入するのは無謀かも。
と思いつつ夏休みも近いし 気に入らないと
言われたら私が読むか〜と。
直ぐに「すごく気に入った」とラインが。
ほんと〜？
ばぁばに気を使ってるんだな。
小さい時のように本心では話さない事も
あるあるのお年ごろなので。
ところが早速読み始めたらしく
「○○の本に似てるんだよ」
と途中の様子が送られてきて…
昨日は
「とっても面白い」と。
１号の心にストライク⚾️
大谷〜がんばれ〜〜〜
ミニトマトの加工は毎日。
行けば赤に 黄色に変化して食べごろで〜す
と自己顕示してるから。
長雨のせいで味がどうも薄く 人には差し
上げにくいのが困る点。
そして農園の隅っこに植えた大葉も収獲時。
小さなバッタがあちこちをかじってるけど
まぁ これ位なら共存でいきましょう。
このみどり色が良いんだから醤油漬け
にはしたくない！と決めていたけど 生だけ
ではそんなに食べられないし飽きてもくるし。
ちょうど姉から貰った梅醤油(醤油に生の梅を
漬けてある)にしっかり水分を切った物を
漬けてみた。
絞り加減に寄って使い分け。
ごはんを巻く時はしっかり目に絞りきゅうり
を巻く時は緩く絞る。
細長く切ったきゅうりを巻いてみた。
生のきゅうりなので含んだ梅醤油がいい塩梅
チーズを巻いたら 豆腐を巻いたら トマトなら
どうかな。
これは というアイデアは浮かばず…
ちょっとだけ農園。
そう思って出かけるけれど行ったからには
色々作業がある。
そろそろ秋からの植え付け場所を決めなく
ては 連作を避ける事がとっても大変。
収穫を終え空いてる場所にこれから植える
野菜の名前を書いた名札を立てて 他の物
を植えてしまわない様気をつける。
「大根」 「白菜」 「かぶ」…
夏野菜の肥料切れには追肥も。
大玉トマトを２０個食べ あとは長雨で
割れトマトになって捨てるしかないと
大きなため息をついてるファーマー。
こまめに手入れをする上級者なのに…
どんなに手入れをしても自然には敵わない。
うちは大玉トマトは植えてないのでミニ
トマトを 今日はドライトマトにしようと。
１４０度のオーブンで２時間。
カラカラにはなってないので この状態で冷凍。
雨の予報が出てるのに
「え〜い 行っちゃえ」
と買い物に出たら予報が当たってどしゃ降り。
傘は持っていたものの風も強くなって
ひっちゃか めっちゃか。
やっとビルに入って買い物を済ませ帰ろうと
玄関に着いたら未だ降ってる。
しばらく待っていたら空が明るくなってきて
やがて雨が止んで帰宅。
それでも結構濡れました。
農園通いで着替え 雨に濡れて着替え
天候不順なのに洗濯物 多し。
でも農園に行けばその日に収穫した新鮮野菜
の夕飯がご褒美。
ステーキでもなく鰻でもなく野菜がご馳走
