新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
気合の1日 午前中 庭の掃除。
連日の雨で草ぼうぼうの庭を窓からずっと
見ていた。
いつの日か晴れたら掃除しなくては!と。
でも雨の後だから蚊が心配。
Tシャツの上にもう1枚。
Tシャツの上から刺すんです。
うちの庭の蚊 やたら痒くて仕事ができなく
なるから仕方ない。
首にタオル 麦わら帽子を被って蚊取り線香
も準備して。
腰が痛くて草取りができないと訴えるお隣
から つる草がフェンスを超えて猛進撃中。
入ってくるものは容赦なくカット カット。
麦わら帽子を脱いだらお風呂上がりの様に
汗 びっしょり💦
午後は農園仕事。
病気の葉を取り収穫もして 収穫終わった
いんげんの抜根 片付け…
お隣さんが
「うちのトマト美味しいから食べてみて」
と自分のTシャツで拭き拭きして手渡して
くれた。
きれいにしてくれたんだろうけど…

ミニトマトって皮が固くて当たり前と思っていた
でもこれ 固くない。
味は連日の雨で美味しいとは 言いにくい。
(もらっておきながら ごめんね)
帰ってからは昨日に続いてトマトピューレ作り。

30センチの中華鍋で頑張った。
1.5時間で3瓶できた。
次回は乾燥トマトにしようかな。
2回の外仕事で疲れた〜
夕飯はカレーが良いとリクエストが。
疲れて それにはお答え出来ず 早めに作って
冷やしておいた厚揚げと茄子の煮物
(刻み生姜を乗せたら美味しかった)
鳥のささみときゅうりのスイートチリソース
かけ。(ピリ辛ソースが効いた)
あとは冷蔵庫にあるもので(冷凍餃子を焼く)
早めに作っておいて助かった〜
空を見上げながら「行こう」と決めたのに外へ
出るともう小雨が。
傘と濡れた時のためにタオルも持って農園の
様子を見に。
同じ思いのファーマーが幾人か。
「大玉トマトが全滅だ〜」
連日の雨で農園はすっかり様変わりしてしまい
夏野菜たちに病気が蔓延。
日光不足に雨続きじゃ 無理もない事。
例年野菜たちは過酷な状況に晒されるけれど
今季は本当にキツ〜イ。
うちのミニトマト。
葉は病気に罹り茶色に黒に変色。
なので まだ完熟でないトマトも取って持ち
帰り。

雨のせいで実が割れ甘いにおいに誘われて小さな
虫がブンブン。
赤い実はこれの倍ほども有る。
割れたトマトは急いで洗いトマトピューレに。
ヘタのところだけ切り 20センチのフライパン
に山盛り。
途中剥がれた皮を取り除いてひたすら煮詰める。

とろとろになったところで煮沸消毒した瓶に
詰めたら あらまぁ たったひと瓶。
昨年は真夏にこれをして暑くて暑くて ふう〜
だったけれど今年はもうこんな作業をする事に。
自然には太刀打ちできなく梅雨が明けるのを
ひたすら待つファーマーです。
農家さんの苦労はどんなでしょう。
これから野菜の値段が上がる事避けられない
でしょう。
先日ワクチンの副反応で でれでれ生活
をしていた時 夕飯の時間は迫るし
でも作りたくないし…
そんな時父さんが買い物から帰宅。
手には何やら荷物を持ってる。
もしや気を利かせて夕飯になるものを
買ってきてくれたんじゃないと
かすかな期待。
荷物はシャンプーでした。
え〜っ夕飯買ってきてくれたんじゃ
ないの〜〜
すると父さん
「これ おいしいよ」
返す言葉もなく
「そだねぇ〜」
そして今日またまた買い物に出かけて
「今日はお土産があるよ」
と桃を買ってきてくれた。

言ってみるものだわねえ。
でも体調が良くない時は桃買ってきて
くれても洗って剥くのも億劫。
直ぐに食べられる物を求む。
暑い中買い物に出掛け汗が吹き出ました💦
昨日はコロナワクチンの副反応で 微熱。
めったに熱 出さないので1日うだうだ〜
夜には平熱に戻りやれやれ。
食欲はとってもある。
でも作りたくない。
焼くだけ。
茹でるだけ。
お皿にのせて適当に何か掛けて食べました。
農園のみどり濃い野菜 モロヘイヤを
食べたら元気になれる気がして豆腐にのせ
蕎麦にのせ 山盛り。
腕の痛みも治まってきて エンジン全開。

通りの向日葵。
太陽に背を向け 間も無く開花のエネルギー
をチャージ中。
雨が止んだら直ぐに外に。
しばらく降りそうにないと勝手に予報。
先ずは歩いて身体のストレス軽減を。

保育園の横を通ったら歌声が♩
「お星さま きらきら〜」
最後「空から見てる〜」
と終わる所で先生 ピアノ伴奏を間違えて
ズッコケそう(笑)
園児たちは何事もなかったように歌い終えた
庭のムラサキシキブもぐんと伸び地に着きそう
な枝が何本も。
しゃがんでそれを切り下葉を落として飾る。

笹の葉は直ぐにくるくると丸まってしまうけど
これは水を吸い上げて元気に。
やがてむらさきの小粒になる花がたくさん
付いている。
のびのびとした枝で気分も伸びやかに
なりたいものよ。
お昼は生協で買った砂肝の燻製。
内臓系は苦手で手を出さないけれど
「コリコリとした食感が…」
と記載されていたので試しに。
袋を開けてひと口食べて これなら大丈夫。
炒飯に入れたら分からないでしょ!

念には念を入れて ちょっとカレー風味。
独特の味は分からず 食感がコリコリと。
次回も買ってみよう。
夜の9時スマホの天気では雨上がってる。
ほんと?と外へ出てみると小雨が…
濡れて風邪をひいては困るのでウォーキング
は休み。
一日中 家の中を歩くのみ。
何だか身体がなまる。
まぁ〜仕方ない。
小雨の中どうしても と父さん農園に。
誘われたけれど雨降る中は行かない。
きゅうり 茄子 ミニトマト(割れてるのも
あり) いんげん 巨大大葉など持ち帰り。
泥がついてるので洗って冷蔵庫に。
その前に収穫した野菜を先に食べないと。
巨大大葉は洗い さっさと水を切って
直ぐに夕飯の食卓に。
何でも包んで食べましょうと。

大きいけれど固くはないので食べ易い。
大きいものは半分にして。
もち麦入りのごはんを海苔のように包んで。
いつもは千葉産の海苔。
今晩は 海苔とは違う食感に香りに。
2人で20枚ほどをぺろり。
暇なのにやる気の起きないぐ〜たら日曜日。
朝から全く雨止まず。
傘がなくては外に出られず。
お日さまの力が足りなくてミニトマトの甘味
旨味がのらない。
でも何のエネルギーを蓄えて赤く黄色くなる
のか ちゃんと色づく。
私のおやつ 大皿にたまっていく。
つまんでぱくりくらいでは食べきれず。
サラダにもちょっと触って弾力のあるものを
それでも食べきれないのでスープにも。

玉ねぎとミニトマトのスープ。
何回も試飲してやはり甘味 旨味がどうも…
仕方なくコンソメ顆粒を少し足した。
温かいのがいいか 冷たいのがいいか。
何度窓から外を見たことでしょう。
空を見ながら雨が止まないのを心配。
こんなに凄い量の雨を吸い込む土の力は
凄いしありがたい。
午後から次第に小粒になってやがて晴れ間
が見えた。
幾日も歩いてないので慌てて外へ。
肩にも背中にもたくさんのストレスを乗せ
歩くごとに少しづつそれを振り落として。
首筋を汗が落ちるけれどそれも気持ちよし
農園茄子が冷蔵庫に溜まってきた。

まだまだ有る。
新鮮な内に食べたいけれど 茄子には油が必須
のようで…
確かに炒めたり 揚げて煮浸しにしたりすると
美味しい。
でも採れた茄子を全て油と共にでは…
焼き茄子はその点 ヘルシーでさっぱり。
何本も1度に焼いて冷やして置くとご馳走に。
今日は茄子を半分に切って斜めに切り込みを
入れて 出しで柔らかくなるまで煮た。
お皿にとってごま油をたらり〜それにレモン
これなら皮も剥かずに済むし少しの油で充分
美味しい。
毎日同じ野菜を食べるとなると色んな工夫
が必要になる。
飽きるし 栄養が偏るのも気になるし。
出来るだけ美味しくヘルシーに食べたいと
なると無い知恵を絞る(ぎゅう〜っ)
大粒の雨が降るのに みんなで絵画教室。
手に手に花を持って。
モチーフにと芙蓉 コンロンカ パイナップル
リリーなど。
私は農園の茄子と 美生柑(みしょうかん)。

「少し早く退室してワクチン受けに行くよ」
と言う人も。
「今夜は静かに過ごしてね。気をつけて」
と送り出す。
さぁ〜今ごろはどんな塩梅でしょう。
2回目は初回より副反応が強めに出る人もと
聞いてるのでお大事に。
そう言う私も間も無く2回目。
ワクチン前なのに発熱したライン友だち。
38度まで上がったと。
「どうなの?」
と問いたいけれど寝ていたらとか まだ
良くなっていなかったらとか考えると無闇に
ラインを送るのもと思案してたら他の
友だちが
「心配してます。どう?」と聞いてくれた。
「平熱に下がったよ」
とライン返事。
良かったねぇ。
疲れがたまったのか 軽い風邪をひいたのか。
ある人が言いました。
(大福を買おうと開店を待つ間に話した人)
「ワクチンについてあまりに色んな情報が
入ってくるから知恵熱が出るんじゃないの」
と。
ワクチン前に体調崩すと困るとかワクチン
受けると熱が出るかもと思っているから
そうなる。
まっこと そう言うこともあるかもね。
「早く買わないとなくなるよ」
と姉が言うので晴れ間に買い物に。
梅漬けに入れる赤紫蘇。
ありました。
梅1キロに赤紫蘇ひと袋と袋の裏に記載されて
るので ふた袋。
長い茎ごとではなく半分にカットして袋詰め
されてるので持ち帰りに便利。
茎から葉を取って汚れを落とし塩揉み。
やっと塩漬け梅に投入。
じんわり〜と赤紫蘇の色が染みて

普通18%の塩で漬けるようだけれど10%
にしたのでカビないか ひやひや。
今のところきれいに漬かってます。
塩分控えめの梅干しができたら 嬉しい。
数年に1度しか漬けないのでその度に初心者
毎日食べたい訳ではないけど無いと淋しい。
時々 叩いて調味料として使います。
自分で漬けた梅干しを炊き立てごはんに
のせる これ贅沢。