おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

「紅白歌合戦」放言

2013年01月02日 09時31分04秒 | 日記


大晦日の紅白の感想。

水森かおりの衣装は有名デザイナーの作という触れ込みだったけど、若干「あわれ」を感じた。

衣装=ピンクのドレスが次第に立ち上がって巨大化し、コニーデ型の富士山みたいな像になった。歌は聴いたことのない歌で、巨大すぎて頂上にちょこんと見える顔が遠く、大きくなっただけの後は工夫が何もない可笑しなものだった。

水森かおりのイメージと衣装の乖離に本人も気付くべきだった。あれじゃ漫画

若手のちゃらちゃら歌手が多かったけど、さすがにAKBは存在感が違った

五木ひろしのエレキギターは「弾けるからってあなたの歌と存在のイメージにはあまりにかけ離れているよ」と言いたい。

EXILEはさすが!!

TOKIOもよかった

絢花、GOOいきものがたりはいつ聞いても彼女歌巧いよね。言葉がはっきり発音されているので歌詞が明瞭で、音程に不安がないし声量もある。

中島美嘉はぱっとしなかった。五代の髪は相撲取りと間違うよ・・・

それにしても時代だねー森進一、和田アキ子、石川さゆり年取ったねー特に森進一の顔はごめん悲惨。

今年の紅白でMVPを贈るとするならなんといっても美輪明宏だな。すばらしかった

歌は世につれ、世は歌につれ・・・いい歌は新しいものも古いものもジャンルも飛び超えて胸を打ってくるものだ