本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

疲労の構造 : reProfesional#68

2008-07-03 00:44:03 | reProfesional
疲労はこうむるものでない。
脳が自発的に命令するものでもない。
主観はホムンクルスというか、自分の現実に対する被写体が意図的に作り出すもの。
つまり、いわゆる脳からの発信は「私」の中の主観的な部分が何かを意図して作り出されているもの。

疲労は、怠惰の象徴。
怠惰たりたいという衝動が疲労を作り出す。
積極的に生きたいという思いは疲労は作り出せない。
人生は主観が作り出すもの。

疲労も主観でつくり出さなければ生まれない。


もっと、善き主観を持とう。
善き主観は神経の、魂の清廉さを生み出す。
善き主観を作り上げ、脳という司令塔に善き指令を送り出そう。
脳が善き指令を作り出せば、
すべては意図のとおりに回りだす。

人間関係も、意図の通りに動き出すはずである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする