<続き>
前回に続き縄文時代の展示品を紹介する。何かの角ように見えるのは仏具の独鈷に似ていることから独鈷(独姑石)と呼んでいる。
棒の先端に着装し族長権のシンボルとされたらしい。丹(に)塗りされた例もある。東北地方を中心に数百例みられる。
流石、関西大学。土偶と云えば東日本であるが、それらの縄文遺跡の発掘を担ったであろうか。
縄文時代に、既に甕棺が出現していたとは、やや驚きである。
<続く>
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前回に続き縄文時代の展示品を紹介する。何かの角ように見えるのは仏具の独鈷に似ていることから独鈷(独姑石)と呼んでいる。
棒の先端に着装し族長権のシンボルとされたらしい。丹(に)塗りされた例もある。東北地方を中心に数百例みられる。
流石、関西大学。土偶と云えば東日本であるが、それらの縄文遺跡の発掘を担ったであろうか。
縄文時代に、既に甕棺が出現していたとは、やや驚きである。
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