<続き>
今回は出品されていたクメール陶磁を紹介する。
魚は多くの卵を孕み子宝に恵まれることから、中国のみならず東南アジアでも家門繁栄をあらわす吉祥として、陶磁器の図柄に採用され、写真のようなオブジェも作られた。
クメール陶は素人で真贋を判定する目を持たないが、写真の象形壺は手のひらから判断して、高さ20cm近くあるだろう。中型の象形壺となる。本歌と考えているが、それなりのものと考えている。これも2頭の象形壺だが、大きさが?
<続く>
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今回は出品されていたクメール陶磁を紹介する。
魚は多くの卵を孕み子宝に恵まれることから、中国のみならず東南アジアでも家門繁栄をあらわす吉祥として、陶磁器の図柄に採用され、写真のようなオブジェも作られた。
クメール陶は素人で真贋を判定する目を持たないが、写真の象形壺は手のひらから判断して、高さ20cm近くあるだろう。中型の象形壺となる。本歌と考えているが、それなりのものと考えている。これも2頭の象形壺だが、大きさが?
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