<再再開>
どーも、一つのことが続かない断ちで、他のことどもを挟みたくなる。またまた守山市立埋蔵文化財センター展示遺物に戻る。前回は木製品を紹介したが、今回も木製品を主体に紹介する。時代は弥生時代と古墳時代の出土遺物が混在しており、ご容赦願いたい。
弥生期や古墳時代の木製品をみていると、毎度感じることは現代でも通用しそうな品々である。木製の農耕具などは、戦前のそれと何ら変わらない印象である。してみれば、その鉋にも変化はなく、生産性も大きな違いはなかったとも考えるが如何であろうか。
<続く>
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