晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

第11回陣馬山トレイルレース(2011年)参加 <★追記>       364

2011年11月13日 21時43分01秒 | トレラン
■本日(11/13<日>)は、”房総の山親爺さん”と陣馬山トレイルレースに参加しました。


■第11回陣馬山トレイルレース(2011年)参加
○日時: 2011年11月13日(日)
○会場: ふじのマットレスゴルフ場
(神奈川県相模原市藤野町)
○コース:ふじのマットレスゴルフ場~明王峠~陣馬山~落谷~栃谷林道~ふじのマット
レスゴルフ場
(高尾山連峰の自然がレースの舞台)
○種目:   23.54km
○制限時間:4時間
○スタート: 09:00

▼05:30山親爺さんの“山親爺号”で千葉県君津市を出発。
後部座席には、マネージャー(奥様)が乗車していました。
東京湾アクアライン経由、藤野町の大会駐車場に到着、歩いて会場へ。
07:30会場に到着、直ぐに受付を済ませ、ふじのマットレスゴルフ場に陣地を置く。
08:20から恒例の“365歩のマーチ”による準備体操、参加者が真面目に体操しています。
スタート前に、山親爺さんと記念写真。
開会式が終わり、選手コール、スタートラインに並ぶ。
前列に並ぶ、山親爺さんは、“君津鉈目山の会(きみつ なため やまのかい)”の派手な
ピンク半袖Tシャツ「登って、走って、酔って」に特製の斜め掛けバックには、給水・パワー
ジェルなど収納されています。
参加者のトレランウエアやギアーがカラフル。

09:00スタート(標高250m)、トレランのスタートには珍しく、マラソン用のピストル。
しばらく、アスファルト舗装路を走り、やがて林道に入るが、直ぐにシングルトラックとなり
大渋滞となる。
ハイキングのように登りを歩いて行くが、やがて頂上近くでバラケだす。

10:30陣馬山山頂に到着(標高857m)6.94km地点。
白馬像の前で記念写真、晴天で山頂からの眺めは最高! 遠くには富士山が見えます。
山頂で給水し、下りで落谷を目指す。
下りが好きで得意なので、登りで抜かされた選手を抜いて行く。
木の根っ子には枯葉が落ちていて、しかも濡れているので注意して下る。
途中、年配の女性選手が転倒し、救護班の治療を受けていました。
殆ど、抜かれることなく、前の選手を抜いて行く、気持ちが良い。

11:05落谷の関門/給水所に到着(標高250m)11.92km地点。
給水はアルマイトの器で水を飲む(小学校の給食を思い出す)。
バナナを半分食べ、いよいよ登りの長いアスファルト舗装路。
登りは早足、フラットは少し走るが、とにかく長い。
選手は修行僧の如く、黙々と登って行く。

12:20やっと登りが終わり、栃谷林道分岐に到着(標高600m)19.19km地点。
給水ボトル(500ml)での給水が終わり、これから、下りが始まる。
得意な下りで、前の選手を抜いて行く。
林道が終わり、アスファルト舗装路に出ると、ラスト1kmとなる。

ゴール近くで大会事務局からアナウンスが流れる「ゴール関門 あと10分!」
急いで、ゴールに向かい、12:49ゴール(所要時間 3時間49分40秒)。
少し登りを歩き過ぎたのかな、余力がありました。
でも、トレランの下りは楽しかったです。

山親爺さんのマネージャーがゴール前で写真を撮る。
ポカリを貰い、すいとんを食べる。ゴール会場には選手で溢れかえる。

▼山親爺さんの記録は、所要時間 3時間32分10秒 種目別順位(男子60歳以上)
15位/エントリー数 45名中 、流石ですね。

その後、近くの中華料理店で完走祝いの乾杯と昼食をとり、14:30出発し、
16:40君津市に到着。
山親爺さん、奥様 お世話になりました。

オールスポーツ(写真)
・イベントID 100314
・パスワード 8904

※次は、鋸山トレイルランレースの試走をしましょう。

2011.11.15追記
オールスポーツの写真







コメント (4)
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