■3/3(2013/03/03<日>)は、第5回(2013年)房総丘陵(ぼうそうきゅうりょう)
トレイルランレースに参加しました。
■第5回(2013年)房総丘陵トレイルランレース・参加
開祖1200年の日蓮宗の聖地、清澄寺をスタート・ゴール地点とし、南関東最後の
原生林を有する東京大学演習林の山岳原野を駆ける!
開催地:千葉県鴨川市
○開催日 :平成25年(2013年) 3月 3日(日) 雨天決行
○受付 :07:30~09:30 (清澄寺)
○開会式・競技諸注意 :09:30~09:45
○スタート :10:00
○競技終了:16:00
○コース :東京大学千葉演習林内
○距離 :30km 18km
○制限時間 :6時間 20km地点関門4時間以内
○参加費 :7,000円、5,000円
▼移動
07:00内みのわ運動公園(君津市)に一旦集合し、車で“房総の山親爺”さんの家
(庭にログハウスがあります)に寄り、山親爺号に乗り換え07:25発一路鴨川市へ。
08:15大会駐車場に到着するも満車状態のため“清澄寺”近くの路上駐車し大会
会場に歩いて移動。
08:45大会会場である“清澄寺の境内に到着。
受付で誓約書を書き、参加通知書とともに提出。ゼッケンと参加記念スポーツタオル
を受け取る。スタッフが安全祈願のためお参りして下さいと。
房総の山親爺さんが大会名簿を見ながら、年代別に参加者をチェックしている。
レースの準備、着替えをしながら、山親爺さんが「ハセツネ”0関門にエントリーするよ」
と言うと、“徒然絵日記の桜けんじ”さん と “泳いで・廻して・走る のケン”さんも
「エントリーするよ」と・・・・。
そこに、高宕山トレイルランで知り合った千葉市の“masa”さんが挨拶に来ました。
大きなトレランレースに参加するとのこと。
スタート前に、トレラン仲間と記念写真を撮る。
左から“房総の山親爺さん” “泳いで・廻して・走る のケン”さん “徒然絵日記の
桜けんじ”さんと”風の又三郎”。
パン職人から自衛官となり、今はプロのトレイルランナーとなった“奥宮俊祐選手”
と一緒に記念写真を撮る。
大会企画・運営のフィールズ代表より、駐車場の混み具合とシャトルバス運行の関係
からスタート時刻が25分繰り下がり、10:25スタートとなる。
お腹が空いたので、喫茶ロードで“おしるこ”を食べる。
高宕山トレイルランで知り合った“姫路のランナー”とお話しする。
▼開会式
奥宮さんの挨拶。途中の応援と最後尾から皆さんを追い上げる。との話がありました。
フィールズ代表から、スタート時刻が変更したので、18kmの関門は14:05とのこと。
開会式を聞く、トレイルランナー それぞれのウエアやギヤーで決めています。
鴨川市長や住職の横で、奥宮選手がスタート準備している。
▼スタート
18km、30km 約1,000人のエントリー。
ロードレースのスタートと違い、皆さんワイワイガヤガヤ、この雰囲気が好きです。
スタートのカウントダウン 参加選手が10、9・・・・・3、2、1
すると、住職がお寺の鐘を撞く ”ゴ~!” と鳴り響き一斉にスタート。
参加選手は笑いながら走り出す。
日蓮宗の聖地、清澄寺ならではの演出ですね。
ロードを走り、林道に入ると kurikenさんと会う。
走る仲間が“千葉県民マラソン(ロード)”に参加しているが、「平らなコース何が面白い
んだ」と言ってやったと。バックにテーピングがぶら下がっている。
奥宮選手が皆さんとハイタッチしている。
元清澄入口前でもう渋滞。
シングルトラックを走っていると“奥宮選手”があっと言う間に追い越して行く。
渋滞となりウォーキング状態。登り下り。
赤いキャップの“銚子のランナー”と話しながら進む。トレラン初参加とのこと。
灰色キャップの“手賀沼トライアスリート”と話す。
ロープを使って登り、痩せ尾根を渡る。急斜面は注意しながら進む。倒木をくぐる。
一旦林道に出て少し走る。
▼第1エイド
エイドに到着。バナナ、どら焼き、塩、梅干しを食べ、給水の水を飲む。
直ぐにリ・スタートすると手彫りのトンネルをくぐる。
舗装を上る。
30kmと18kmの分岐。
歩いている30kmの選手がスタッフに18kmコースへのショートカットを聞いている。
ひたすら林道を走る。手彫りのトンネルは6か所ありました。
先行していたkurikenさんに追いつく。
鎖場を登って行く。
続いて、杉林を下って行く。
▼第2エイド
関門時間は14:05。 13:15に到着したのでゆっくり、どら焼き、バナナ、梅干し食べ、
塩をなめてから、コーラーを飲む。コーラーは本当に美味しい。
道路改修工事のため、七里川温泉を迂回して道路を走り、石尊山に登って行く。
頂上(標高 348m)に到着したので、スタッフにこれからは下りですかと聞くと。
“甘い”と言われました。
アップダウン、U字溝のような下りはグチャグチャの泥だらけ。
途中で滑って転ぶ。
岩には苔が生えて滑る。
▼25km
25km地点に到着。
前後に選手がいない状態が長く続きコースアウトしそうになる。
木の根が張って、後半足が上がらないためコケル。
やっと森を抜け“麻綿原”に到着。
ここで給水する。
舗装で行動食を食べながら走る。
最後の3kmは林道。歩いている選手がいる。
▼ゴール
ラスト1kmで太ももが攣る。塩をなめ、ハイドレのアクエリアスを飲む。
ここで空っぽとなる。
何とか走り「清澄寺」境内のフィニッシュゲートにゴールする。5時間16分ぐらい。
ゴールには奥宮選手が応援している。
おしるこを飲み、痙攣が回復する。(完走記録の受け取りを忘れる・・・)
※疲労困憊、フルマラソン以上に疲れました。
でも、トレランは面白い!
★走る仲間のタイムと順位 / ★2013.03.06リザルト発表
・山親爺さん :2時間33分28秒 年代別 1位(18kmの部)150位/289人中
・桜けんじさん:3時間59分09秒 年代別 5位(30kmの部)176位/504人中
・ケンさん :4時間15分57秒 年代別 6位(30kmの部)240位/504人中
・風の又三郎 :5時間16分23秒 年代別 58位(30kmの部)452位/504人中
皆さん私より1時間以上前にゴールしているので風呂にゆっくり浸かり
さっぱりしていました。
大会会場16:15出発、途中、食事(鍋焼きうどん、ビール)をしてから、
内みのわ運動公園に18:30到着。
本当に一日良く遊びました。皆さんお疲れ様でした。
☆オールスポーツ
・イベントID 186569
・パスワード 9432
★2013(H25).03.05:山親爺さんの写真を追加。
・桜けんじさんの 腕はVゴール。
・ケンさんはゴールで 腕はVゴール。
・風の又三郎 腕を広げてゴール。
トレイルランレースに参加しました。
■第5回(2013年)房総丘陵トレイルランレース・参加
開祖1200年の日蓮宗の聖地、清澄寺をスタート・ゴール地点とし、南関東最後の
原生林を有する東京大学演習林の山岳原野を駆ける!
開催地:千葉県鴨川市
○開催日 :平成25年(2013年) 3月 3日(日) 雨天決行
○受付 :07:30~09:30 (清澄寺)
○開会式・競技諸注意 :09:30~09:45
○スタート :10:00
○競技終了:16:00
○コース :東京大学千葉演習林内
○距離 :30km 18km
○制限時間 :6時間 20km地点関門4時間以内
○参加費 :7,000円、5,000円
▼移動
07:00内みのわ運動公園(君津市)に一旦集合し、車で“房総の山親爺”さんの家
(庭にログハウスがあります)に寄り、山親爺号に乗り換え07:25発一路鴨川市へ。
08:15大会駐車場に到着するも満車状態のため“清澄寺”近くの路上駐車し大会
会場に歩いて移動。
08:45大会会場である“清澄寺の境内に到着。
受付で誓約書を書き、参加通知書とともに提出。ゼッケンと参加記念スポーツタオル
を受け取る。スタッフが安全祈願のためお参りして下さいと。
房総の山親爺さんが大会名簿を見ながら、年代別に参加者をチェックしている。
レースの準備、着替えをしながら、山親爺さんが「ハセツネ”0関門にエントリーするよ」
と言うと、“徒然絵日記の桜けんじ”さん と “泳いで・廻して・走る のケン”さんも
「エントリーするよ」と・・・・。
そこに、高宕山トレイルランで知り合った千葉市の“masa”さんが挨拶に来ました。
大きなトレランレースに参加するとのこと。
スタート前に、トレラン仲間と記念写真を撮る。
左から“房総の山親爺さん” “泳いで・廻して・走る のケン”さん “徒然絵日記の
桜けんじ”さんと”風の又三郎”。
パン職人から自衛官となり、今はプロのトレイルランナーとなった“奥宮俊祐選手”
と一緒に記念写真を撮る。
大会企画・運営のフィールズ代表より、駐車場の混み具合とシャトルバス運行の関係
からスタート時刻が25分繰り下がり、10:25スタートとなる。
お腹が空いたので、喫茶ロードで“おしるこ”を食べる。
高宕山トレイルランで知り合った“姫路のランナー”とお話しする。
▼開会式
奥宮さんの挨拶。途中の応援と最後尾から皆さんを追い上げる。との話がありました。
フィールズ代表から、スタート時刻が変更したので、18kmの関門は14:05とのこと。
開会式を聞く、トレイルランナー それぞれのウエアやギヤーで決めています。
鴨川市長や住職の横で、奥宮選手がスタート準備している。
▼スタート
18km、30km 約1,000人のエントリー。
ロードレースのスタートと違い、皆さんワイワイガヤガヤ、この雰囲気が好きです。
スタートのカウントダウン 参加選手が10、9・・・・・3、2、1
すると、住職がお寺の鐘を撞く ”ゴ~!” と鳴り響き一斉にスタート。
参加選手は笑いながら走り出す。
日蓮宗の聖地、清澄寺ならではの演出ですね。
ロードを走り、林道に入ると kurikenさんと会う。
走る仲間が“千葉県民マラソン(ロード)”に参加しているが、「平らなコース何が面白い
んだ」と言ってやったと。バックにテーピングがぶら下がっている。
奥宮選手が皆さんとハイタッチしている。
元清澄入口前でもう渋滞。
シングルトラックを走っていると“奥宮選手”があっと言う間に追い越して行く。
渋滞となりウォーキング状態。登り下り。
赤いキャップの“銚子のランナー”と話しながら進む。トレラン初参加とのこと。
灰色キャップの“手賀沼トライアスリート”と話す。
ロープを使って登り、痩せ尾根を渡る。急斜面は注意しながら進む。倒木をくぐる。
一旦林道に出て少し走る。
▼第1エイド
エイドに到着。バナナ、どら焼き、塩、梅干しを食べ、給水の水を飲む。
直ぐにリ・スタートすると手彫りのトンネルをくぐる。
舗装を上る。
30kmと18kmの分岐。
歩いている30kmの選手がスタッフに18kmコースへのショートカットを聞いている。
ひたすら林道を走る。手彫りのトンネルは6か所ありました。
先行していたkurikenさんに追いつく。
鎖場を登って行く。
続いて、杉林を下って行く。
▼第2エイド
関門時間は14:05。 13:15に到着したのでゆっくり、どら焼き、バナナ、梅干し食べ、
塩をなめてから、コーラーを飲む。コーラーは本当に美味しい。
道路改修工事のため、七里川温泉を迂回して道路を走り、石尊山に登って行く。
頂上(標高 348m)に到着したので、スタッフにこれからは下りですかと聞くと。
“甘い”と言われました。
アップダウン、U字溝のような下りはグチャグチャの泥だらけ。
途中で滑って転ぶ。
岩には苔が生えて滑る。
▼25km
25km地点に到着。
前後に選手がいない状態が長く続きコースアウトしそうになる。
木の根が張って、後半足が上がらないためコケル。
やっと森を抜け“麻綿原”に到着。
ここで給水する。
舗装で行動食を食べながら走る。
最後の3kmは林道。歩いている選手がいる。
▼ゴール
ラスト1kmで太ももが攣る。塩をなめ、ハイドレのアクエリアスを飲む。
ここで空っぽとなる。
何とか走り「清澄寺」境内のフィニッシュゲートにゴールする。5時間16分ぐらい。
ゴールには奥宮選手が応援している。
おしるこを飲み、痙攣が回復する。(完走記録の受け取りを忘れる・・・)
※疲労困憊、フルマラソン以上に疲れました。
でも、トレランは面白い!
★走る仲間のタイムと順位 / ★2013.03.06リザルト発表
・山親爺さん :2時間33分28秒 年代別 1位(18kmの部)150位/289人中
・桜けんじさん:3時間59分09秒 年代別 5位(30kmの部)176位/504人中
・ケンさん :4時間15分57秒 年代別 6位(30kmの部)240位/504人中
・風の又三郎 :5時間16分23秒 年代別 58位(30kmの部)452位/504人中
皆さん私より1時間以上前にゴールしているので風呂にゆっくり浸かり
さっぱりしていました。
大会会場16:15出発、途中、食事(鍋焼きうどん、ビール)をしてから、
内みのわ運動公園に18:30到着。
本当に一日良く遊びました。皆さんお疲れ様でした。
☆オールスポーツ
・イベントID 186569
・パスワード 9432
★2013(H25).03.05:山親爺さんの写真を追加。
・桜けんじさんの 腕はVゴール。
・ケンさんはゴールで 腕はVゴール。
・風の又三郎 腕を広げてゴール。