晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

タイガーマスク現象/運動

2011年01月16日 10時32分24秒 | 昭和のプロレス
■2010年12月25日、「伊達直人」を名乗り正体不明の人物から、群馬県児童相談所へランド
セル10個が送られたことを皮きりに、全国各地の児童相談所への匿名寄付が全国各地で相次
いでいる。
1/12(水)には千葉県君津市の児童相談所にも60代の男性が訪れ「全国のタイガーマスクの寄
付に影響を受けた」と現金100万円を寄付していった。
(まだ千葉県に伊達直人が居ないので・・・)。

タイガーマスクは、よみうりテレビで1969年10月2日から1971年9月30日まで放映。
小さい頃、夢中で見ていました。
タイガーマスク主題歌(オープニングテーマ)も元気があって良いのですが、エンデングテーマ
(みなし児のバラード)も悲しくて良いです。

タイガーマスク現象/運動、「贈り主の多くは漫画やアニメでタイガーマスクを見ていた40~60代」
予想されています。この運動は広がっていますが、一過性のブームでなく、毎年この時期(入
学準備等)に定着して欲しいです。

追記:山の神が「自分でも何かできる事をしては」と厳しい指摘が・・。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八王子出張

2011年01月15日 01時38分39秒 | トレラン
■本日(1/14<金>)は、仕事で東京都八王子、高尾山近くの工場見学に車で出掛けました。
景信山(カゲノブヤマ)が見えます。思わず携帯で撮影、「あきる野市」の標識もありました。
仕事で来るとは思いませんでした。

毎年GW時期に高尾山駅より高尾山~陣馬山トレイルランを行います、今年も出掛けよう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロード練習

2011年01月14日 00時10分37秒 | マラソン
■本日(1/13<木>)は年末・年始出勤したので休みをいただき、若潮マラソンに向けて
ロード練習しました。


■ロード練習
1/30(日)は第31回千葉県館山若潮マラソン大会(フル)が開催されますが、走る仲間は同
大会に向けて練習に余念がありません。

11:30内みのわ運動公園に到着、平日なので誰も居ません。
公園内の梅も咲き始めています。平年より1週間ほど早いとのこと。
ロードから田園風景の中をトコトコ走るが、風が冷たい。
道路脇の畑には、たわわに実ったキンカンが、美味しそう、甘さと酸っぱさが好きです。

暫く走ると小糸駐在所横の一か所目の湧水で給水、それほど冷たくなく、のどをうるおす。
R92号線に出ると、道路横の歩行通路を走る。通行量が少ない。

小糸青年会横の二か所目の湧水で給水、私としては、こちらの湧水が口当たりに良い。
水仙が咲いています、甘い香りがします。
もういちご園が開園しています。いちご園には菜の花が似合います。
少し迂回して、距離と時間を稼ぐため山方面へ向かう。
公園内14:00到着、右ヒザが少し痛いが、週末にも時間走(3H)しよう。

本日の昼食は、マックの「テキサス2バーガー(420円)」とポテト、シェイク、正直、
私はビックマックの方が好きだなあ。

追記:「徒然絵日記の桜けんじさん」は、1/15、16鏑木毅トレイルラン・ウィンターキャンプに参加。
(房総丘陵トレイル・日本エアロビクスセンター施設)、もうハセツネ始動。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浮世絵について

2011年01月09日 21時15分44秒 | 芸術・文化
■本日(1/9<日>)は、大会の疲れ(太ももの筋肉痛)もあり、家でマッタリと。
ついでに娘の学校の宿題(浮世絵レポート)をすることにしました。


■浮世絵について
今回、浮世絵の雑誌(浮世絵師列伝)を読みましたが、春画のイメージしかなかった私ですが、
認識を新たにしました。その一部を紹介すると。

初期は、明暦3年(1657年)の江戸大火、以降に誕生。
絵師は、浮世絵のパイオニア「菱川師宣(ひしかわもろのぶ)」、ちなみに千葉県安房郡鋸南
町「道の駅きょなん」に記念館があります。
毎年、走る仲間と安房鴨川駅より長狭街道を走り道の駅きょなんにゴール(約32km)しますが、
「見返り美人図」の像がそんなに有名とは思いませんでした。
中期は、明和2年(1765年)から文化3年(1806年)頃。
浮世絵文化が開花し、下絵師、彫師、印刷師の分業体制が整っていく。浮世絵の最高峰
歌麿や謎多い写楽も出現。
終期は、安政6年(1859年)から明治45年(1912年)頃。
世界に衝撃、浮世絵の巨匠「葛飾北斎(かつしかほくさい)」

浮世絵の種類は、美人画、役者絵、花鳥画、武者絵、風景画、春画などあります。

浮世絵の版画は、錦絵は絵師、彫師、摺師の分業。
出版社にあたる版元(はんもと)の統括のもと、絵師が絵を描き、職人である彫師が彫り、
摺師が摺りを担当した、いわば分業の産物なのである。

外国に影響を与えた浮世絵。
パリを中心とする十九世紀末期のヨーロッパ社会で、巻き起った日本美術ブーム「ジャポ
ニズム」。ヨーロッパに多くの浮世絵コレクターを生み、その中には、マネ、モネ、ドガと
いった当時の前衛的な画家達も含まれていた。

浮世絵に表現された世界は、江戸時代の人々にとってなつかしく、目の前に見たかのよう
に絵がれ、誰もが富士山を様々な角度から眺めることができ、東海道の旅も、歌舞伎の芝
居小屋、相撲など出会いの経験があるかのように表現してくれる。
など、浮世絵は遠く時代を経た現在でも受け入れられ、また外国の人にも魅力的な存在で
あることが理解できました。

今度機会があれば、「道の駅きょなん」の菱川師宣記念館に行こう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第37回(2011)市原高滝湖マラソン大会

2011年01月08日 19時28分46秒 | マラソン
■本日(1/8<土>)は、千葉県市原市「第37回市原高滝湖マラソン大会」に参加。
晴天で暖かく、絶好のマラソン日和でした。


■第37回(2011)市原高滝湖マラソン大会
今年も一人で参加、大会会場に到着すると天候も関係あるのでしょうか参加人数が年々増えて
います。昨今のマラソンブームでしょうか大会名簿で確認すると2,227名、地方の大会としては
多い方です。(会場は、高滝小学校)

受付後、小学校校舎更衣室(理科室)でフラスコやビーカーに囲まれて着替え準備。
開会式に参加後、運動場の各種出店を廻る。
走る仲間、「房総の山親爺」さんと君津鉈目山の会、悠走会、黄色いタヌキ等のメンバーと挨拶し、
頑張りましょうと。
今年も市原市の走友会、仮装で有名な「チーム車座」のメンバーが居ました。
ちなみに、バニーボーイさんは歳男とのことでした。皆さん楽しそうですね。

10km部のスタート応援に、以前ピアノを習っていた先生の娘さん(高1)が出場するので
(タイムは40分を切るとのこと)。
スタート直後の先頭の選手、気迫が違います。チーム車座のメンバーも応援に来ていました。

いよいよハーフの部のスタートです、参加人数約800名、コースは高滝湖を3周回します。
1時間45分以上のプラカードに並ぶ、号砲とともに一斉にスタート、湖畔を駆け抜ける風景
は綺麗です。

バニーボーイさんが快調に飛ばしていました。
調子はまずまずで1周回目、2周回目と順調に走り、昨年のタイムと遜色なし、しかし3周回目
(約15km)に入ると、調子が今一、徐々に失速状態となり、ヘロヘロとなりゴール。
(ワースト記録、体調不良か、グリコーゲンの枯渇か?)

1/30館山若潮マラソン大会(フル)が黄色信号が点る(山の神が赤信号でないの!)。
練習をしないと、課題が残りました。

追記:2011.01.13 オールスポーツ写真  パスワード 1765  3周回目ヘロヘロ状態




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする